零式に挑む~パンデモ零式・煉獄編1層

この記事はFF14パンデモニウム零式・煉獄編1層の攻略記事です。
主に「初めて零式に挑戦するぞ」という人や、時間が経ってから零式にチャレンジする後発勢の役に立つ情報をまとめています。

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はじめに

FF14の高難易度コンテンツの「予習」に関しては、投稿者さんの熱意や工夫に溢れた分かりやすい動画が豊富に存在します。
ただ、実際にやってみたら動画だけでは言葉足らずでわかりにくかったり、あまり触れられていないが「(自分にとっては)気を付けるべきポイント」が隠れていたりすることはよくあります。
なので、この記事では私が実際にやってみて初めて気付いた点、野良PTで実際に使用したマクロ例(その読み方など)、その他気付いたこと(難易度、攻略中に起こった出来事などなど)を中心にまとめています。

1 マクロ例

私の初クリア時のマクロは下記のものでした。
1回消化を終えた段階ですが、練習時も消化時も大体同じ内容のマクロに統一されてきたように感じます。

◆マクロ1

/p 【基本散開】   【十字毒塔】STフリー
/p D3 MT D4      MT(無敵)
/p H1  H2   H1D3   H2D4
/p D1 ST D2       D1D2
/p 【毒塔(近接内側 / 遠隔外側)】
/p MTST / H1D3:12時から反時計回り
/p D1D2 / H2D4:1時から時計回り
/p 【ベノムサージ(東西受け)/スプラッシュ】
/p 西/内壁:MTH1D1D3 東/外壁:STH2D2D4

◆マクロ2

/p 【毒沼 + ベノムスコール】
/p   毒D1H1D3外
/p     MT
/p     ☆
/p     ST
/p  外D4H2D2毒 ※毒が逆位置の場合反転
/p MT組:マーカー1or4に出た毒に合わせて移動
/p ST組:マーカー2or3に出た毒に合わせて移動
/p AOEは外周に捨ててMT/STの位置で頭割り
/p 【4部屋ベノムスプラッシュ:3個部屋の対角】

そのままコピペすればゲーム中のチャット欄では下記画像のように表示されるはずです。

なお、MT/STチーム分けやペア分け、散開位置が微妙に異なるマクロも見たことがあるので、開始前にマクロはしっかり時間を掛けて確認した方が良いと思います。

2 マーカー設置例

上記画像はゲーム画面上でのマーカー設置状況。
上記画像はフィールドの見下ろし図。

3 タイムライン

私は下記のようなタイムライン表を自分で作成し、特に復習時は紙に印刷して見返していました。
といっても、コンテンツ攻略スキルは文字・文章だけを暗記するようなものではなく、何回も練習して体で覚えるものだと思います。
あくまで色々考えながら文章にする過程で、自分の理解度や記憶の定着度が増すという趣旨です。

なお、1層はフィールドが狭いわりにボスがデカいため、全体を通してギミックやAOEがボスに隠れて見えにくいことが多いです。
適宜、カメラ操作や位置取りを調整することを心掛けましょう。

時間敵アクション概要と対応メモ
0:00戦闘開始
0:09ソニックハウル全体攻撃
0:16ルビーの光(1):十字仕切り

トパーズストーン
仕組み
・最初に全体攻撃(かなり痛い)
・フィールドが「赤い壁」で十字に仕切られ(4部屋)、赤い壁はボスの魔法攻撃を反射する
・トパーズストーンはオレンジAOE(魔法攻撃扱い)毒沼(物理攻撃扱い)の二種類がフィールド上に出現する
オレンジAOE(魔法)の着弾は壁に反射されて部屋の外には着弾しない
毒沼(物理)は壁に反射されず部屋の外へ拡大する
・ここでのストーン配置は2パターン
①オレンジAOEが対角部屋に1個ずつ
②オレンジAOEが隣同士の部屋に1個ずつ
対応メモ※「4補足説明」参照
・安地パターンは2通りだが、発動まで時間もあるので難しくない。
・中央寄りの毒沼がボスに隠れて気付かずに踏んでしまう事故(強DOTが付くのでヒーラーの負担がバカでかい)があるので注意
・最初の全体攻撃にDPSの軽減を入れるかは相談した方が良い。1層では頻繁に来るタンク強攻撃&DOT(ベノムマス&ベノムクランチ)に軽減を入れた方が良さそう。
0:41ベノムマス

ベノムクランチ
仕組み
ベノムマス
・ヘイト1位への円範囲強攻撃と毒・耐性低下デバフ付与
・タンク以外は「円範囲」に巻き込まれないよう注意する
ベノムクランチ
・ヘイト1位への単体強攻撃
対応メモ
・タンクスイッチ処理が主流?
・自分が見た限り、ベノムマスをMTが受け、ベノムクランチをSTが受けるケースが多い
・DPS軽減をベノムマス詠唱完了直前に入れると良い。
1:01塔踏み(毒沼踏み)仕組み
・メッセージ(「噴出口から、猛毒とともに何かが溢れ出ようとしている……」)とともに、フィールド上の8つの〇印のうち4か所に毒沼(いわゆる塔)が出現
・それぞれ2人で踏まないと、全体攻撃+スライム出現。スライムも時間経過により爆発(全体攻撃+被ダメアップデバフ)。 
対応メモ※「4補足説明」参照
・マクロの散開図に従い、2人一組で4つの塔を踏む
・すぐ踏むと毒デバフが付くので、紫小玉の円(カウントダウン)が完成する直前で踏んだ方が良い
・ここはペアの組み合わせが異なるマクロあるのでよく確認する。意味が分からなければ事前に質問・確認すべき。
1:18ベノムマス

ベノムクランチ
仕組み
ベノムマス
・ヘイト1位への円範囲強攻撃と毒・耐性低下デバフ付与
・タンク以外は「円範囲」に巻き込まれないよう注意する
ベノムクランチ
・ヘイト1位への単体強攻撃
対応メモ
・タンクスイッチ処理が主流?
・自分が見た限り、ベノムマスをMTが受け、ベノムクランチをSTが受けるケースが多い
・DPS軽減をベノムマス詠唱完了直前に入れると良い。
1:40ルビーの光(2):斜め仕切り

トパーズストーン

ダブルラッシュ
仕組み
・最初に全体攻撃(かなり痛い)
・フィールドが赤い壁で斜めに仕切られ(2部屋)、赤い壁はボスの魔法攻撃を反射する
・トパーズストーンは、オレンジAOE毒沼の二種類がフィールド上に出現する
・ダブルラッシュはボスがフィールド中央から突進を2回繰り返す
1回目:中央からどちらかの部屋の角へ突進
2回目:1回目の角の対角へ突進(突進ラインを中心に左右両方向へのノックバック付)
・突進攻撃は二度漬け禁止 
対応メモ※トパーズストーンの詠唱終わりくらいで2分バーストのリキャが返ってくるが、ダブルラッシュ終了後まで待った方が良い

斜め仕切り壁でフィールドが二分された後、オレンジAOEと毒沼が出現

オレンジAOE側に移動

「ダブルラッシュ」の詠唱開始

ボス背面側へ移動
このとき「ボス背面側」がオレンジAOEの着弾する部屋かどうかを確認しておく

「ダブルラッシュ」のキャストバー真ん中を過ぎたらアムレン堅実

突進1回目

必要に応じて安地(オレンジAOEが着弾しない)部屋へ移動

突進2回目とオレンジAOE着弾

2分バースト開始
なお、毒沼はしばらく残るので気を付ける
2:11ソニックハウル全体攻撃
2:24ルビーの光(3):十字仕切り

トパーズクラスター
仕組み
・最初に全体攻撃(かなり痛い)
・フィールドが赤い壁で十字に仕切られ(4部屋)、赤い壁はボスの魔法攻撃を反射する
・トパーズストーンは、オレンジAOEのみが4回出現する。
・オレンジAOEの出現法則
1回目:南北の対角2マス(2通り)
2回目:1回目と反対の対角2マス
3回目:任意の3マス(4通り)
4回目:3回目安地の対角マスが安地になる(フィールド中央を中心に3回目の出現マスを180度回転させた形)
対応メモ※「4補足説明」参照
■1回目と3回目の安地がわかれば、2回目(1回目の隣が安地)と4回目(3回目の対角が安地)の安地も確定するので、
・とにかく1回目と3回目のオレンジAOEの位置と安地を把握する
・AOE出現と着弾までに時間差があるディレイギミックっぽいので、安地の順番を覚えて動線をイメージする、の2点が重要。
■また、赤い仕切り壁とボスがデカいため視認性が悪い。
・特に、北側エリアの仕切り壁に降ってくるオレンジAOEは、カメラの角度によってはボスの背中で隠れて見えないケースがあるので、カメラを東西どちらかに向けた方が良い。
・意外と早いタイミングで床着弾が連続するので、安地の順番を度忘れしたり動線をイメージできなかったときは、ピクミンに徹した方が良い。
2:47ベノムマス

ベノムクランチ
仕組み
ベノムマス
・ヘイト1位への円範囲強攻撃と毒・耐性低下デバフ付与
・タンク以外は「円範囲」に巻き込まれないよう注意する
ベノムクランチ
・ヘイト1位への単体強攻撃
対応メモ
・タンクスイッチ処理が主流?
・自分が見た限り、ベノムマスをMTが受け、ベノムクランチをSTが受けるケースが多い
・DPS軽減をベノムマス詠唱完了直前に入れると良い。
3:06ベノムスコール
or
ベノムサージ
仕組み
ベノムスコール(squall?:雨)
・全員に小円範囲攻撃→全員エラプ→ヒラ2名への頭割り攻撃
ベノムサージ(surge?:大波、うねり)
・ヒラ2名への頭割り攻撃→全員エラプ→全員に小円範囲攻撃
 対応メモ
・避け方はシンプルに2通り
◆スコール:8方向散開(基本散開)→中央エラプ捨て→4:4頭割り
◆サージ:4:4頭割り→中央エラプ捨て→8方向散開(基本散開)
・カタカナで覚えにくいが、私の下記の連想で覚えました。
スコール→雨→小粒→散開スタート
サージ→大波→大粒→集合スタート
3:26クロウ・アンド・テイル
or
テイル・アンド・クロウ
仕組み
クロウ:ボスを基準に前方半分を薙ぎ払い×7回
テイル:ボスを基準に後方半分を薙ぎ払い×1回
対応メモ
・クロウ(爪)とテイル(しっぽ)の順番を確認して、ボス真下付近で前後を行き来するだけ。
・ただし、クロウとテイルの切り替え猶予は比較的短いので逃げ遅れやフライングに注意
3:40がぶがぶ(捕食)

塔踏み(毒沼踏み)
仕組み
青▼のAOE8つがぶがぶ(牙/口マーク)がフィールド上の出現
がぶがぶ青▼AOEを順にたどって8回移動
がぶがぶ青▼AOEが消えた後、ボスががぶがぶと同じ順番で飛び付き攻撃し、1回ごとに巨大円範囲が着弾
・円範囲に当たるとその場で一時行動不能
→ほとんどの場合、次の巨大円範囲をかわせずに死ぬ
・飛び付き攻撃中にフィールド中央付近の4つの〇印に毒沼(いわゆる塔)が出現
・飛び付き攻撃終了後に2人で踏まないと、全体攻撃+スライム出現。スライムも時間経過により爆発(全体攻撃+被ダメアップデバフ)。
対応メモ※「4補足説明」参照
がぶがぶの動き方は2パターンなので避け方も2パターン。
・巨大円範囲は四隅寄りに着弾するものの範囲が広いので、思った以上にフィールド中央寄りを直線的に動かないと逃げ遅れる。
(毒沼付近を意識して移動した方が良い)
・意外と難しい。図を見ながらイメージトレーニングした方が良い。

がぶがぶが出現したら、出現マスの対角マス(or隣のマス)へ移動してがぶがぶの動きを確認

がぶがぶが、
2マス目折り返しの場合は、対角マスで待機
4マス目折り返しの場合は、出現マスの隣(折り返しマス)で待機

◆2マス目折り返しの場合(対角マスから追いかけて出現マスへ)
がぶがぶ出現マスの対角マスからスタート
・2回目のAOEが着弾したら(スプリントはここで押す)、AOEを追い掛ける形でマスを移動
がぶがぶ出現マスに到着したらそこで待機
◆4マス目折り返しの場合(隣マス→出現マス→隣マスを往復してから着弾跡地を追いかける)
がぶがぶの出現マスの隣(折り返しマス)からスタート
・1回目のAOE着弾後に出現マスに移動し待機
・4回目のAOE着弾後に(スプリントはここで押す)折り返しマスに移動し、そのままAOE着弾後のマスを追いかけて行く

がぶがぶが終わった後、直ちに担当の毒沼へ
時間的余裕はあまりないので、がぶがぶ終了前にスプリントを押しておいた方が良い

塔踏みは1か所残して雑魚を出現させる。
マクロ(■捕食十字塔)の散開図に従う。
※主流はタンクが1人踏まず、毒沼に入った1人が無敵受け。

カーバンクルがスライム食べ、満腹度が回復
(なお、満腹度が回復しない場合はワイプ)
4:26ソニックハウル全体攻撃
4:33ルビーの光(4):斜め仕切り

トパーズストーン

ベノムスプラッシュ

レイジングクロウ
or
シアリングレイ
仕組み
・最初に全体攻撃(かなり痛い)
・フィールドが赤い壁で斜めに仕切られ(2部屋)、赤い壁はボスの魔法攻撃を反射する
・トパーズストーンは、オレンジAOEが3つ出現する部屋と2つ出現する部屋に分かれる
・ベノムスプラッシュ:ヒラ2名に頭割り攻撃
対応メモ
オレンジAOE2つ部屋のAOE上で二組に分かれて受ける
※組み分けはマクロの【ベノムスプラッシュ】

オレンジAOE緑色(毒沼)に変わる

その部屋が安地になる

反対の部屋でオレンジAOE着弾

◆レイジングクロウ
(クロウ=爪=物理=反射しない)
→物理攻撃
→ルビーの光の壁で反射しない
→ボスの背面側に回避
※レイジングクロウの場合のみ毒沼が広がり切った後の安地が極小になるケースがあり、ヒラ・DPSはそこで固まる。
しかし、タンクはこの後の「ベノムマス」(範囲攻撃)で味方を巻き込まないように、毒沼が広がり切る前にフィールド中央に移動する必要がある
(時間的余裕はあまりないので注意)
or
◆シアリングレイ
(レイ=光線=魔法=反射する)
→魔法攻撃
→ルビーの光の壁で反射する
→ボスと反対側の部屋へ移動して回避
5:12ベノムマス

ベノムクランチ
仕組み
ベノムマス
・ヘイト1位への円範囲強攻撃と毒・耐性低下デバフ付与
・タンク以外は「円範囲」に巻き込まれないよう注意する
ベノムクランチ
・ヘイト1位への単体強攻撃
対応メモ
・タンクスイッチ処理が主流?
・自分が見た限り、ベノムマスをMTが受け、ベノムクランチをSTが受けるケースが多い
・DPS軽減をベノムマス詠唱完了直前に入れると良い。
5:21ルビーの光(5):十字仕切り

トパーズストーン
&
ベノムスコール
仕組み
・最初に全体攻撃(かなり痛い)
・フィールドが赤い壁で十字に仕切られ(4部屋)、赤い壁はボスの魔法攻撃を反射する
・トパーズストーンは、オレンジAOE毒沼の二種類がフィールド上に出現する
・ここでのストーン配置は、オレンジAOE毒沼がそれぞれ対角同士(互い違い)で1部屋に1つずつ出現する。
・毒沼が先に広がり始めるが、着弾はオレンジAOEが先
対応メモ
・MT組とST組に分かれる。
・「どちらの組がどちら側を担当するか?」は論理的に決まらないので、マクロよく確認すること。
※以下、本記事のマクロ準拠
【毒沼 + ベノムスコール】
  毒D1H1D3外
    MT
    ☆
    ST
 外D4H2D2毒 ※毒が逆位置の場合反転
MT組:マーカー1or4に出た毒に合わせて移動
ST組:マーカー2or3に出た毒に合わせて移動
AOEは外周に捨ててMT/STの位置で頭割り

まず毒沼オレンジAOEの位置を確認

◆MT組:北側(マーカー1or4側)
◆ST組:南側(マーカー2or3側)
に分かれて担当方角(北か南)の毒沼部屋に移動

毒沼部屋の中で、オレンジAOEが赤い仕切り壁に垂直に引っ付いてる側へ移動
※最終的なギミック処理エリアが南北2部屋に分かれるか、東西2部屋に分かれるかはランダムなので、方角はいったん忘れるくらいの方が混乱しない。

毒沼の範囲拡大が先に始まるが、広がり切る前に隣部屋のオレンジAOEが着弾するので、毒範囲に入らないように位置取りを調整しながらオレンジAOEの着弾を待つ

オレンジAOE着弾

マクロ散開図に従って散開

全員に小円範囲攻撃着弾

エラプを外周側に集まって捨てる

フィールド中央ボス寄りの空いたスペースで4:4頭割り(ヒラ2名への頭割り攻撃)
6:12塔踏み(毒沼踏み)仕組み
・メッセージ(「噴出口から、猛毒とともに何かが溢れ出ようとしている……」)とともに、フィールド上の8つの〇印のうち、4か所に毒沼(いわゆる塔)が出現
・それぞれ2人で踏まないと、全体攻撃+スライム出現。スライムも時間経過により爆発(全体攻撃+被ダメアップデバフ)。
 対応メモ
・マクロの散開図に従い、2人一組で4つの塔を踏む
・すぐ踏むと毒デバフが付くので、紫小玉の円(カウントダウン)が完成する直前で踏んだ方が良い
・ここはペアの組み合わせが異なるマクロあるのでよく確認する。意味が分からなければ事前に質問・確認すべき。
6:24クロウ・アンド・テイル
or
テイル・アンド・クロウ
仕組み
クロウ:ボスを基準に前方半分を薙ぎ払い×7回
テイル:ボスを基準に後方半分を薙ぎ払い×1回
対応メモ
・クロウ(爪)とテイル(しっぽ)の順番を確認して、ボス真下付近で前後を行き来するだけ。
・ただし、クロウとテイルの切り替え猶予は比較的短いので逃げ遅れやフライングに注意
6:37ベノムマス

ベノムクランチ
仕組み
ベノムマス
・ヘイト1位への円範囲強攻撃と毒・耐性低下デバフ付与
・タンク以外は「円範囲」に巻き込まれないよう注意する
ベノムクランチ
・ヘイト1位への単体強攻撃
対応メモ
・タンクスイッチ処理が主流?
・自分が見た限り、ベノムマスをMTが受け、ベノムクランチをSTが受けるケースが多い
・DPS軽減をベノムマス詠唱完了直前に入れると良い。
6:56ソニックハウル全体攻撃
7:03ルビーの光(6):十字仕切り)

トパーズストーン

ベノムスプラッシュ

ダブルラッシュ
仕組み
・最初に全体攻撃(かなり痛い)
・フィールドが赤い壁で十字に仕切られ(4部屋)、赤い壁はボスの魔法攻撃を反射する
・ここでのトパーズストーンはオレンジAOEのみ
・ここでのストーン配置は以下の通り。
オレンジAOE2つ3部屋
オレンジAOE3つ1部屋
 対応メモ
オレンジAOE3つの部屋を探す

その部屋の対角の部屋に移動する

マクロの記載に従って、二組に分かれオレンジAOEの上で4:4頭割り(ヒラ2名に頭割り攻撃)

オレンジAOE毒沼に変わる

「ダブルラッシュ」の詠唱開始

ボス背面側へ移動

キャストバー真ん中を過ぎたらくらいでアムレン堅実を忘れないこと
毒沼は拡大中なので位置取りに気を付ける

突進1回目

突進2回目
7:22ベノムマス

ベノムクランチ
仕組み
ベノムマス
・ヘイト1位への円範囲強攻撃と毒・耐性低下デバフ付与
・タンク以外は「円範囲」に巻き込まれないよう注意する
ベノムクランチ
・ヘイト1位への単体強攻撃
対応メモ
・タンクスイッチ処理が主流?
・自分が見た限り、ベノムマスをMTが受け、ベノムクランチをSTが受けるケースが多い
・DPS軽減をベノムマス詠唱完了直前に入れると良い。
8:03ソニックハウル全体攻撃
8:12ベノムスコール
or
ベノムサージ
仕組み
ベノムスコール(squall?:雨)
・全員に小円範囲攻撃→全員エラプ→ヒラ2名への頭割り攻撃
ベノムサージ(surge?:大波、うねり)
・ヒラ2名への頭割り攻撃→全員エラプ→全員に小円範囲攻撃
 対応メモ
・避け方はシンプルに2通り
◆スコール:8方向散開(基本散開)→中央エラプ捨て→4:4頭割り
◆サージ:4:4頭割り→中央エラプ捨て→8方向散開(基本散開)
・カタカナで覚えにくいが、私の下記の連想で覚えました。
スコール→雨→小粒→散開スタート
サージ→大波→大粒→集合スタート
8:30クロウ・アンド・テイル
or
テイル・アンド・クロウ
仕組み
クロウ:ボスを基準に前方半分を薙ぎ払い×7回
テイル:ボスを基準に後方半分を薙ぎ払い×1回
対応メモ
・クロウ(爪)とテイル(しっぽ)の順番を確認して、ボス真下付近で前後を行き来するだけ。
・ただし、クロウとテイルの切り替え猶予は比較的短いので逃げ遅れやフライングに注意
8:44ベノムマス

ベノムクランチ
仕組み
ベノムマス
・ヘイト1位への円範囲強攻撃と毒・耐性低下デバフ付与
・タンク以外は「円範囲」に巻き込まれないよう注意する
ベノムクランチ
・ヘイト1位への単体強攻撃
対応メモ
・タンクスイッチ処理が主流?
・自分が見た限り、ベノムマスをMTが受け、ベノムクランチをSTが受けるケースが多い
・DPS軽減をベノムマス詠唱完了直前に入れると良い。
9:05ソニックシャッター全体攻撃×5回
タンク以外だと大体下記くらい(タンクの場合は1万ほど下がる感じ)
・1~3回目:HP3万前後のダメージ
・4,5回目:HP4万前後のダメージ
9:38アシッドスレイバー全体攻撃(時間切れ)

4 補足説明

(1)ルビーの光:1回目

◆パターン①:オレンジAOEが対角部屋に1個ずつの場合

安地は右上の極小エリア。

◆パターン②:オレンジAOEが隣同士の部屋に1個ずつ

安地は右下の比較的広いエリア。

(2)塔踏み(毒沼踏み)

本記事のマクロに従った場合の一例。

当然、実戦では毒沼の位置はランダムになる。
毒沼の位置がフィールドの片側に集中する場合もあり、結局、自分が反時計回り(白矢印)か時計回り(赤矢印)かだけではなく、全体を見回して「自分のペアが踏む毒沼」と「他のペアが踏む毒沼」の位置も把握する必要がある。
(が、慣れればそんなに難しくない)

(3)トパーズクラスター

トパーズクラスターの一例。このように視認性が悪い。

上記画像は、東側(画面手前側)から西方向(画面奥側)にカメラを向けたところで、
・1回目(①):左奥マスと右手前マス
・2回目(②):左手前マスと右奥マス
・3回目(③):左奥マスを除く他の3マス
にオレンジAOEが出現したタイミングです(4回目はまだ出現していない)。
この3回目AOEが出現した時点で安地が確定するので、このタイミングで動線をイメージできないと回避は難しい。

なお、このケースでの安地は以下の通り。
・1回目安地:左手前マスと右奥マス
・2回目安地:左奥マスと右手前マス
・3回目安地:左奥マス
・4回目安地:右手前マス

(4)がぶがぶ

動画や図を見ただけでは、なかなか避けられるようにはならないと思います。
ルート(AOEを避けようと外に膨らみがち)と動き出しのタイミングが意外と難しいんですよね。

2マス目折り返しの場合
上記画像は左上マスをがぶがぶ出現マスとした場合の動き。

結構複雑な動きをするので、がぶがぶの動き自体を覚える必要はない。
とにかく2マス目で折り返したかどうか(赤丸での動き)に注目する。

上記画像は2マス目折り返しの場合で、2回目のAOEが着弾した直後の状況。

がぶがぶが2マス目で折り返したのを確認したら、出現マスの対角マスの①付近で待機。
2回目のAOEが発生したら①から②へ、矢印のようなルートでAOE着弾跡地を追いかけて行き、②付近に到着したら8回目のAOEが着弾するまで待機。
(自信があれば途中から毒沼へ動き出しても構わないが、慣れないうちは危険)

4マス目折り返しの場合
上記画像は左上マスをがぶがぶ出現マスとした場合の動き。

こちらもがぶがぶの動き自体を覚える必要はない。
とにかく4マス目で折り返したかどうか(赤丸での動き)に注目する。

上記画像は4マス目折り返しの場合で、1回目のAOEが着弾した直後の状況。

がぶがぶが4マス目で折り返したのを確認したら、出現マスの隣マスの①付近で待機。
1回目のAOEが発生したら①から②へ移動し、4回目のAOEが着弾するまで②付近で待機。

上記画像は4マス目折り返しの場合で、4回目のAOEが着弾した直後の状況。

4回目のAOEが着弾したら、②から③へ矢印のようなルートでAOE着弾跡地を追いかけて行き、③付近に到着したら8回目のAOEが着弾するまで待機。
(自信があれば途中から毒沼へ動き出しても構わないが、慣れないうちは危険)

5 まとめ

「万魔殿パンデモニウム零式:煉獄編」はパッチ6.2(2022年8月23日)の1週間後(8月30日)に実装ということもあり、煉獄1層については、
・ギミックは辺獄1層より少し難しい
・DPSチェックは辺獄1層と同程度
という印象を受けました。

戦闘時間も短めなので、難易度としてはやはり「極」と同じくらいかなあという感触です。
なので、ギミック自体はそれなりに歯応えがありつつも、ほどほどの難易度で「零式入門」として丁度良いのではないかと思います。

この記事が今後零式にチャレンジされる方のご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

以上

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