FF14 暁月モンク・スキル回し雑感

黄金モンク(パッチ7.xシリーズ)のスキル回しについては下の記事を参照ください。

※6.5時点

この記事は、ロドストにて公開されているビックルさんの「Bikkle Kfgh 日記「6.0 90レベルモンクのスキル回し計算・考察 ④(GCD1.92新スキル回し・サブステ換算値)」 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone」(GCD1.92秒で2分ループ)に関して、私が有志のお手伝い勢として検証に参加した際に使用したスキル回しとその考え方についてまとめたものです。

1 はじめに

本記事は、以下の観点で暁月モンクのスキル回しの基本的な考え方と練習方法について整理したものです。

  • 暁月モンクのスキル回しは漆黒までのスキル回しに比べると確実に複雑になっているため、特にモンク初心者向けに基本部分を分解して「何をやっているのか?」がわかった方が練習しやすいのではないか?
  • 実際に「GCD1.92、2分ループ」のスキル回しをやってみて、個人的には極めて有力と感じた(特に「2分でループ」する点)ので、他のモンク勢による追加検証やたたき台として参考になると良いなあ

2 検証用に用いたスキル回し

前提事項
  • GCD1.92秒となるよう調整。
    (パッチ6.xシリーズではスキルスピードが912~999の間で1.92秒になるようです)
  • 使用するバフは「紅蓮の極意」のみ(「桃園結義」と「疾風の極意」は使用せず)で、闘気が溜まっても陰陽闘気斬は打たない。
    (誤差を生む原因をできるだけ排除したいため)
  • 以下、ウェポンスキル(WS)名は最初の1~2文字のみの省略記載。
    ただし、「双竜脚」と「双掌打」は2文字目の「竜」と「掌」の記載で区別。
  • この回しが「最適」とか「定番」というつもりは全くありません(あくまで検証用)。
    ただ、日々スキル回しに創意工夫を積み重ねている層が「何をやろうとしているのか?(気にしているのか?)」を理解できた方が、練習の目的(ゴール)も明確になってモチベーションを維持しやすいのではと考えています。

(1)「蒼気砲」+「鳳凰の舞」スタート(蒼+鳳スタート)

  • ① 開幕回し:13WS
    竜掌(紅蓮の極意) 破連(踏鳴)竜連竜 蒼気 連(踏鳴)掌竜破 鳳凰
  • ② 通常回し(連掌回し):18WS
    連掌崩 竜正崩 連掌破 竜正崩 連掌崩 竜正破
  • ③ 小バースト:14WS
    連掌(紅蓮の極意) 崩竜(踏鳴)連竜連 夢幻 掌破 連正崩
  • ④ 通常回し(竜掌回し):18WS
    竜掌崩 連正破 竜掌崩 連正崩 竜掌 連正崩
  • ⑤ 大バースト:13WS
    竜掌(紅蓮の極意)連(踏鳴)竜連竜 蒼気 連(踏鳴)掌竜破 鳳凰

    ⇒以降②~⑤をループ

ポイント(主に初心者の方向け)

  • 「①開幕回し」と全く同じ回しを「⑤大バースト」とあえて記載しているのは、次の「鳳+鳳スタート」との対比のため。
  • 「大バースト」とは「紅蓮の極意」(バフ)中に打つ必殺技(オレンジ文字)が2回であることに由来、と私は理解しています。
    また、この大バーストに「桃園結義」などの他のバフやPTシナジーが(なるべく)合うようにスキル回しを調整していくとよりDPSが伸びる、という理解です。
  • 「小バースト」とは「紅蓮の極意」(バフ)中に打つ必殺技(オレンジ文字)が1回のみであることに由来、と私は理解しています。
  • 「②通常回し」と「④通常回し」につき、それぞれの最初の2WSから前者を「連掌回し」後者を「竜掌回し」とこの記事では呼ぶことにします。
    両者の区別のためという便宜上の理由のほか、個人的にこのネーミングが両者の特徴を表していると感じるためです。
    (ただし、一般的な呼称ではない点にご注意ください)
  • 「⑤大バースト」の3つ目のWS「」を赤字にしている理由は、ちょっと特殊なタイミングで「破砕拳」を打つためです。
    本来「破砕拳は一度打ったら、間に8WSを挟んで9WS目に再度打つ」というのが通常ですが、ここでは直前の破砕拳から6WS目という早いタイミングで打つことになります。
    理由は様々ありますが、「紅蓮の極意中にWSの中でも高威力の破砕拳を2回入れるため」と「ここで破砕拳を打つことで全体のループが完成する」という辺りが大きいでしょうか。
    要するに「ここで破砕を打つと極めて都合が良い」のです。
    「よく思いつくなあ」という感じ。
  • ほかにもいろいろな創意工夫が盛り込まれていますが、その辺りを意識してスキル回しを公表している方々の記事をじっくり読み込むのも、拡張直後の楽しみの一つだと思います。

(2)「鳳凰の舞」+「鳳凰の舞」スタート(鳳+鳳スタート)

  • ① 開幕回し:13WS
    竜(踏鳴)掌(紅蓮の極意)破連 鳳凰 竜(踏鳴)連崩掌 鳳凰 竜正破
  • ② 通常回し(連掌回し):18WS
    連掌崩 竜正崩 連掌破 竜正崩 連掌崩 竜正破
  • ③ 小バースト:14WS
    連掌(紅蓮の極意)崩竜(踏鳴)連竜連 蒼気 竜掌破 連正崩
  • ④ 通常回し(竜掌回し):18WS
    竜掌崩 連正破 竜掌崩 連正崩 竜掌破 連正崩
  • ⑤ 大バースト:13WS
    竜掌(紅蓮の極意)連(踏鳴)竜連竜 夢幻 連(踏鳴)掌竜破 鳳凰

    ⇒以降②~⑤をループ

ポイント(主に初心者の方向け)

  • 用語の意味やフォントの色などは「蒼+鳳スタート」と同じ。
  • 「鳳+鳳スタート」は、「①開幕回し」と「⑤大バースト」が微妙に異なるので注意。

(3)私見

  • 「蒼+鳳スタート」と「鳳+鳳スタート」は甲乙つけがたく、両方とも「正解」のスキル回しと評価できると思います。
    少なくとも選択肢として2つの回しが存在することは把握しておくべきでしょう。
  • 「蒼+鳳スタート」は「夢幻闘舞」を「③小バースト」に持ってくるので立ち上がりが早め。
    一方で、 最大威力の必殺技である「夢幻闘舞」を常に「③小バースト」で使用するため、PTシナジーによる恩恵は控えめ。
    平均点が高い優等生タイプというイメージ。
  • 「鳳+鳳スタート」は最大威力の必殺技である「夢幻闘舞」を「⑤大バースト」に持ってくるので立ち上がりは穏やか(スロースターター)。
    一方で、大バーストには必ず「夢幻闘舞」が入るため、PTシナジーを活かせるなら、時間が経てば経つほどDPSが伸びて行く(理屈としては)。
  • 私自身はコンテンツファインダーや野良で行くことが多いので「蒼+鳳スタート」をメインに使っています。
    (「鳳+鳳スタート」もたまに練習しています)

3 考え方の整理(特に初心者の方に向けて)

色んな所で色んな意見が飛び交っていますが、暁月モンクのスキル回しは「難しい、複雑」という評価が多数派でしょうか。
私自身も「漆黒以前よりかなり難しい」と感じています。

一方で、今回の「GCD1.92、2分ループ」のスキル回しの登場により、個別に分解すれば初心者の方でも何とか理解可能になったとも思いますので、私なりに簡単に整理しました。

(1)まず大きな枠組み(ループ構造)を把握する

「蒼+鳳スタート」にせよ「鳳+鳳スタート」にせよ、基本的に「①開幕回し」は「⑤大バースト」と(ほぼ)同じです。
つまり、大きな枠組みとしては「大バースト⇒通常回し⇒小バースト⇒通常回し⇒・・・」という大きな4グループでループしている構造を把握しましょう。
なので、練習する際も以下の分類を意識しつつ、最初はそれぞれ独立して練習するのも一つの手です。

  • ① 開幕回し(⑤大バースト)
  • ② 通常回し・その1(連掌回し)
  • ③ 小バースト
  • ④ 通常回し・その2(竜掌回し)

(2)練習の順番

私の考えは以下の通りです。

第1位:④通常回し・その2(竜掌回し)
第2位:②通常回し・その1(連掌回し)
第3位:①開幕回し(⑤大バースト)
第4位:③小バーストも含めた全体の通し

理由については下記(3)以降を参照ください。

(3)第1位:④通常回し・その2(竜掌回し)

もし「これまで全くモンクを触ったことがない初心者がゼロから始める」と仮定した場合、 「④通常回し・その2(竜掌回し)」 を真っ先にマスターすべきだと考えます。
この「竜掌回し」は暁月以前のモンクの通常スキル回しと同じものであり、モンクにとって基礎にして奥義とも言うべきスキル回しのためです。

なお、本来は「竜掌破 連正崩 竜掌崩 連正破 竜掌崩 連正崩」(18WS)の順で1セット(以降はループ)なのですが、「④通常回し(竜掌回し)」では赤字部分の「竜掌崩」からのスタートになっています。
(ただ、「③小バースト」の途中から見れば「本来の順番通り「竜掌破」から始まっている」とも言えます)

暁月に入ってからモンクのスキル仕様もだいぶ変わりましたが、この「竜掌回し」は依然として「合理的かつ強い回し」である点に変わりありません。

(4)第2位:②通常回し・その1(連掌回し)

上記の「竜掌回し」が「表」の通常回しだとすると、この「連掌回し」は「裏」とも位置付けられるように感じています。

暁月以前は、この「連掌回し」に相当するスキル回しは「存在していなかった」も同然でした。
そのため正当なスキル回しの順番というものもないのですが、今回の「GCD1.92、2分ループ」回しに合わせてあえて書き出すなら「連掌崩 竜正崩 連掌破 竜正崩 連掌崩 竜正破」になるでしょうか。

この「連掌回し」自体は「壱の型→弐の型→参の型」というモンクWSの仕様に沿っており、暁月以前でも「やろうと思えばやれたスキル回し」ではあります。

しかし、スキル回しの順番と各スキルの効果を照らし合わせれば容易にわかるのですが、この「連掌回し」は「双竜脚(連撃効果アップ)」と「双掌打(与ダメ上昇)」をセットで使用しないため、どこから始めてもバフがちぐはぐになる=始動が極めて非効率なスキル回しなのです。
また、かつて存在していた「壱の型」と「弐の型」の方向指定の観点からも「竜掌」はセットにすべき組み合わせでした。

したがって、暁月以前は「単に仕様上使えるスキル回し」というだけの存在で、実戦で使う意味が(ほとんど)ないという状況でした。

ただし、暁月以前に使われることが全くなかったかというと、必ずしもそうではなかったと思います。

(3)の「竜掌回し」が何らかの理由で崩れた/ズレたときに、バフの残り時間を有効活用しようとすると自然とこの「連掌回し」(か、それに近い回し)になることはあったと認識しています。
これはモンク歴の長い方なら共感してくれる人も多いと思います。
しかもこれ、バフの効果時間と上手く噛み合うと「竜掌回し」と同様に永続ループできる回しなんですよね。

これまで厳密な検証はされて来なかったと思いますが、バフが適切に掛かった状態での回しの強さはおそらく従来の「竜掌回し」と同等のはずです。
(使うスキル数・種類が同じなので)
なので「裏の通常回し」と表現しました。

これについては以下の方法でスムーズに練習できると思います。

  • 「竜掌回し」を「型なし竜」から始める。
    「型なし竜」:戦闘に入っていない状態から「演武」なしに「双竜脚」を打つ場合、「連撃効果アップ(壱の型が付いているときの追加効果)がない双竜脚」となり、この状態を「型なし竜」としています。
  • 次に「壱の型」に戻ってきたときに「型あり竜」を打つ。
  • その後はバフの残り時間を見ながら「弐の型」「参の型」を選択して行けば自然と「連掌回し」になるはず。

文章では「何を言っているのかわからない」と思うので、最初から全部書き出すと、
(型なし)竜掌破 (型あり)竜正崩 連掌崩 竜正破 連掌崩 竜正崩 連掌破 竜正崩・・・
という感じです。
赤字の「連掌崩」以降、今回の「②通常回し(連掌回し)」で使う順番と同じになります。

(5)「①開幕回し(⑤大バースト)」「③小バースト」

この2つは実際のところ必殺技を2回使うか1回使うかの差くらいしかないので、ここまで来たら全体の通し練習をすれば良いでしょう。
そうすると、自ずと「①開幕回し(⑤大バースト)」から練習することになるので、
第3位:「①開幕回し(⑤大バースト)」
第4位:「③小バースト」
とした程度の意味合いです。

この「①開幕回し(⑤大バースト)」「③小バースト」も、
・「紅蓮の極意」のタイミング(ディレイするのかしないのか)
・1GCDの間にアビリティを何個挟むか?
・薬を使うタイミングは?
といった細かなテクニックや理屈はあります。

しかし、厳密に詰めだすとキリがないところでもあるので、とりあえず上記の「1 私が検証用に用いたスキル回し」で記載したスキル回しであれば、練習素材として大きな問題はないでしょう。

4 まとめ

やはり「暁月モンクのスキル回しは難解だなあ」と感じますし、それは当然「基礎練習」自体のハードル上昇にも繋がります。
さらに、実戦ではギミック処理で攻撃できないタイミングをどうするか?とか、ミスした後の立て直し方法をどうするか?という「変化」への対応も当然重要になってきます。

しかし、立ち返るべき確固たる「基本」もないのに「変化」への対応も何もないですし、「3分の木人討滅戦だけじゃなく、道端の木人で10~15分程度ミスなく基本回しを継続できる基礎力」の重要性は、どのジョブでも語られているところです。

個人的には、難解なものでも問題点を適切なサイズに分解・整理したうえで、仕組み・理屈の部分がある程度わかれば(自分が何をやっているのかがわかれば)、ハードルを乗り越えるためのモチベーション維持に役立つと考えています。
たまたま「GCD1.92、2分ループ」のスキル回しで木人をたくさん叩く機会があったので、この記事がこれからモンクを始める人やモンクに興味がある方の参考になれば幸いです。

5 補足

(1)スキル回しの立て直し

パンデモ零式・辺獄編4層を踏破してみての反省として、DPS向上のため、スキル回しが崩れたときの立て直しを「木人で上手く意識しながら練習する方法はないものか」と考えていました。

毎度お世話になっているビックルさんのロドスト記事のうち、「6.0 90レベルモンクのスキル回し計算・考察 まとめ ⑤(零式に挑むためのモンク講座)」にある「3.実践編」の「③スキル回しの修正法」では、

  • 大バーストに入る前には①『紅蓮の極意の前には双掌』②『紅蓮の極意の後には破砕』の二つが必要不可欠
  • 小バーストでは(中略)いまのバフの状況関係なく、『必ず紅蓮の極意の前には双掌』をいれてください

という2点を「バーストに入るための前提条件」=重点ポイントとしています。

具体的には、何をどう意識して練習すべきか?

まず、本記事の「1 私が検証用に用いたスキル回し」=「ベース回し」であれば、当然、上記2点はクリアしています。
しかし、いま課題として考えたいのは「その『ベース回し』が崩れたときにどう立て直せばいいか?」ということです。

それで、いろいろ悩んだのですが、よく考えたら、

  • 大バーストに入る際の「①『紅蓮の極意の前には双掌打』②『紅蓮の極意の後には破砕』」という条件を満たすということは、「大バーストの入り」の3つのWSのうち「弐の型=双掌打」と「参の型=破砕拳」は常に固定されることになる。
  • そうであるなら大バーストの種類は「入り」の壱の型が「双竜脚か連撃か」の2種類しかない

そこで、「『1 私が検証用に用いたスキル回し』とは別の、『もう1つの大バースト』(=これも裏?)からスキル回しをスタートした場合、全体の回しはどうなるか?」ということに俄然興味がわいたので書き出してみました。

(2)もう1つのスキル回し(蒼+鳳スタートの例)

  • ① 開幕回し:13WS
    連掌(紅蓮の極意)破竜(踏鳴)連竜連 蒼気 竜(踏鳴)掌連破 鳳凰
  • ② 通常回し(竜掌回し):18WS
    竜掌崩 連正崩 竜掌破 連正崩 竜掌崩 連正破
  • ③ 小バースト:14WS
    竜掌(紅蓮の極意)崩連(踏鳴)竜連竜 夢幻 連掌破 竜正崩
  • 通常回し(連掌回し):18WS
    連掌崩 竜正破 連掌崩 竜正崩 連掌破 竜正崩
  • ⑤ 大バースト:13WS
    連掌(紅蓮の極意)竜(踏鳴)連竜連 蒼気 竜(踏鳴)掌連破 鳳凰

    ⇒以降②~⑤をループ

・・・どうでしょうか?
個人には「これはこれで悪くないんじゃないか?」というの第一印象です。

まあ、文字だけだと「よくわからん」という方が大多数だとは思います。
しかし、このスキル回しで実際に木人を叩いてみると、

  • 「大バースト⇒通常回し⇒小バースト⇒通常回し⇒・・・」という大きな4グループのループ構造は維持されている。
  • 4つのグループのうち、「通常回し(連掌回し)」と「通常回し(竜掌回し)」の出てくる順番が「ベース回し」と入れ替わっているものの、4つの各グループの構成要素(スキル)はほぼ同じ。

ということで、「ベース回し」を鏡に映した(鏡像反転)というべきか、左右対称(シンメトリー)というべきか、何と表現すべきかわかりませんが、ベース回しの双子の片割れといった感じがして、「なんか正解っぽい!」という感触があるんですよね。

もちろん、スタートの「連撃」が「連撃UP効果も双掌打バフもない連撃」という点で正着(正しい手順)にならないのは明らかです。
ただ、実際にこの「鏡面反転回し」を練習し始めてから、「あれ?スキル回しズレた?」というときに意識的かつスムーズに「バーストに入るための前提条件」=重点ポイントを踏まえた回しを実践できるようになったと感じます。

ということで、暁月モンクのスキル回しの練習方法の1つとしてご紹介しました。

(余談ですが、私自身は、暁月モンクのスキル回しは鏡像反転/シンメトリー/表裏関係といった要素を感じることが多く、幾何学模様のような美しさに似た印象を受けることが多いです)

(3)注意点

上記のように「正着(正しい手順)にはならない」回しなので、優先順位は「ベース回しをできるようになること」の方が上です。

ベース回しに慣れないうちに「鏡像反転回し」をやっても混乱する/変なクセが付く可能性が高いと思います。

以上

4 COMMENTS

アムネリス

私は今経典一式装備でスキスピ588ですが、これでGCD1,92にするには結構な数のSSマテリアをはめないといけませんね。これから新式も来ますがやっぱGCD1,92をキープしてから残りをクリやDHの禁断に回した方がいいんでしょうかね?

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ガッツ

>アムネリスさん
コメントありがとうございます。
私は次の新式ではGCD1.92への調整を前提として他のサブステの割り振りを考えるつもりですが、じゃあ「それが強いのか?」と言われると、「大幅に弱くなることはなさそうだけど、強いかどうかは不明」という感じです(新式のサブステ次第なところもありますし)。
スキル回しとしては「2分ループ」の利便性と引き換えになっている損失もあるでしょうし、モンクはまだまだ議論が続きそうなので、「どういうスキル回しなら自分が気持ちよくプレイできるか」という観点で決めるしかないかなとも思っています。

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Yellow Quartz

検証方法を詳細に書いてもらってありがとうございます。とても参考になります。
 
気になったのは、陰陽と桃を打たないやり方で検証された、という点です。
というのも、1.92までGCDを早くすることで何が変わるかというと、桃中の陰陽がGCDに噛みやすくなるようになることではないかと思うので。
 
しかしこれは、更に面倒くさい検証や計算をしないと、真の違いが分かりそうにないですね。
大変な時代になってまいりました。

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ガッツ

>Yellow Quartzさん
コメントありがとうございます。
まだ不勉強で申し訳ないですが、「桃中の陰陽がGCDに噛みやすくなる」というのが「1GCDの間に桃と陰陽の2つを挟む場合に食い込みが発生する」ということであれば、録画等を見返したところ、
・特に食い込みは発生していないように見えるケース
・1~2フレーム分程度食い込みが発生しているように見えるケース
の両方とも見受けられました。
GCD間でのアビリティ使用がシビアになるのはおっしゃる通りかと思います。
ただ、私自身スキルスピード早めが好きなので「このくらいならいいかな~」と割り切っているところはあります。

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