新生編(~Lv50)で超おすすめのサブクエストや、やっておいた方が良いことを13個まとめました。
レベリング・金策・息抜きなど、FF14を楽しむための基盤となるコンテンツです。
やらなくてもゲームのエンディングを見ることは可能ですが、「FF14というゲーム」としてはどれも必須レベルのコンテンツだったり、「みんなが『FFのMMO』として期待していること」だったりするので、早めにやっておくと快適なプレイに繋がります。
レベル10になったらやること
正確にはレベル10よりも前にできることもありますが、レベル9でクリアできるメインクエスト(ウルダハ開始の場合は「成功の表と裏」、グリダニア開始の場合は「ウォーレン牢獄の影」、リムサ・ロミンサ開始の場合は「裏切りの代償」)までがこのゲームのチュートリアルとなっていて、レベル10以降から本格的なシナリオ展開がスタートします。
そのため、レベル10になったらいったん立ち止まり、メインクエストを進める前に下記2つをやっておいた方が良いと思います。
(1) エーテライトのお気に入り登録
都市内の中心にあるひと際大きいエーテライトを使おうとすると下記の画面が出ると思います。
ここでは「お気に入り登録」と「お気に入り(無料)登録」が出ていますね。

お気に入り登録をしておくと、街の外や他のエリアから「お気に入り登録」したエーテライトにギル半額でテレポできます。
序盤は金策手段が限られますし、これから長期間FF14を遊ぶなら何回テレポするか分かりません。
地味ですが、ランニングコストの節約効果はたとえ少額でも時間が経過するほど大きくなるので、やっておいた方が良いと思います。
リアルと同様、ムダな支出を抑えることはお金持ちへの道に繋がります。
お気に入り(無料)登録は、ワンタイムパスワード(FF14のゲーム内へログインするときや、「ロードストーン(The Lodestone)」という公式プレイヤーズサイトにログインするときなどに使います)を導入することで利用できるようになります。
FF14は非常に人気のあるゲームのため、ゲーム内通貨(ギル)が規約で禁止されているRMT(Real Money Trade、ゲーム外での現実のお金のやり取り)の対象となることが多いようです。
残念ながらリアルマネーに対する人間の欲望も極めて強く、違反歴などのキズがないあなたのゲームアカウントがRMT関係者などに狙われる可能性は現実に存在します。
多少の手間は加わりますが、追加費用が掛かるわけではありませんし、ゲームを有利に進める(ギルを節約する)ことができるので、是非ワンタイムパスワードを導入しましょう。
(2)「ギルドリーヴ」解放
メインクエストで、ウルダハ開始の場合は「成功の表と裏」、グリダニア開始の場合は「ウォーレン牢獄の影」、リムサロミンサ開始の場合は「裏切りの代償」をクリアすると、「ギルドリーヴ」が解放されます。
(下記画像はリムサロミンサ開始の場合)

「ギルドリーヴ」は、冒険者ギルドに寄せられる様々な依頼(単発のクエスト)を受注し、解決(クリア)すると経験値やギル、アイテムといった報酬をもらえるというものです。
メインクエストとは関係なく、リーヴ受注権がある限り何度でも繰り返し受注できるコンテンツです。
クエストの種類はバトルだけでなくギャザラー(フィールドでの素材採集)やクラフター(アイテム製作)向けの依頼も出されており、主にレベリングと金策の手段として非常に重宝します。
レベル帯によって受注できる内容や場所が異なるのですが、該当レベルに達したら早めに解放クエストを済ませておきましょう。
一番最初の解放クエスト「挑戦、ギルドリーブ」は、ウルダハ、グリダニア、リムサ・ロミンサの各冒険者ギルドで受注できます



Lv | 都市名 | 受注NPC |
---|---|---|
15 | キャンプ・ドライボーン(東ザナラーン) | ポポナグ(X:13.9 Y:24.0) |
15 | ホウソーン家の山塞(黒衣森:東部森林) | キナ・リエーガ(X:17.2 Y:27.1) |
15 | エールポート(西ラノシア) | オルウェン(X:27.7 Y:27.1) |
20 | クォーリーミル(黒衣森:南部森林) | ニエル(X:25.5 Y:20.2) |
20 | モラビー造船廠(低地ラノシア) | オウラヴァン(X:23.9 Y:33.0) |
25 | リトルアラミゴ(南ザナラーン) | エスモンド(X:18.1 Y:13.5) |
30 | キャンプ・トランキル(黒衣森:南部森林) | メルトゥラン(X:16.7 Y:28.3) |
30 | コスタ・デル・ソル(東ラノシア) | ナクトアール(X:30.4 Y:30.8) |
35 | アドネール占星台(クルザス中央高地) | シモーラン(X:26.0 Y:28.3) |
35 | ワインポート(東ラノシア) | アイリーン(X:21.5 Y:21.4) |
40 | キャンプ・ブルーフォグ(北ザナラーン) | ルルバナ(X:22.1 Y:29.4) |
40 | ホワイトブリム前哨地(クルザス中央高地) | ブワリノー(X:12.6 Y:16.7) |
45 | 聖コイナク財団の調査地(モードゥナ) | ク・レータイ(X:29.8 Y:12.5) |
メインクエスト「〇都と〇都と」(三国お遣い)の後(レベル15~)
「三国お遣い」クエストとは、ウルダハ開始の場合は「海都と森都と」、グリダニア開始の場合は「海都と砂都と」、リムサ・ロミンサ開始の場合は「森都と砂都と」というクエストを指しています。
(3)レベル15までのクラスクエスト
「三国お遣い」を済ませたら、Lv15までのクラスクエストも終わらせておきましょう。
というのも、次の(4)で記載している「初心者の館」で、クラスクエストで覚えるスキルを習得していないと受注できない訓練があるためです。
下の画像は、クラス「斧術士」で開始し、クラスクエストを放置して「初心者の館」に行ったところ、「訓練その6」を受注できなかった時の画像です。
「斧術士」のクラスクエストで「トマホーク」という遠距離攻撃スキルを習得できるのですが、「訓練その6」は、この「トマホーク」の使い方を練習する内容のためです。

(4)初心者の館(レベル15~)
レベル15になったら是非「初心者の館」に行き、ゲーム開始時のクラスで受けられる訓練はすべてクリアしておきましょう。
「初心者の館」(下記画像の左側のマップにある赤丸部分)は、エールポート(西ラノシア)から少し北に行ったところ(X:28.3 Y:24.5)にあります。
なお、各都市の冒険者ギルドにいる「冒険者指導教官」に話しかけることで、「初心者の館」の各訓練を受けることもできます。

なお、上記画像では適当な初期装備を着ていますが、「初心者の館」をクリアするともっとカッコいい「ビギナー装備」をもらえます。
そして、一番重要なのが「初心者の館」をクリアすると貰える「ビギナー装備」です。
「ビギナー装備」はこのレベル帯の装備としては性能が極めて優秀で、見た目も悪くありません。
是非、すべての訓練をパスして「ビギナー装備」一式を揃えましょう。
というのも、「初心者の館」からさらに北上したところにFF14の最初のID(インスタンス・ダンジョン)である「サスタシャ浸食洞」があるのですが、最初のIDへの通り道に「初心者の館」が配置され、しかも現在はメインクエストの一連の流れ中で必ず「初心者の館」に寄るように設計されているためです。
ビギナー装備は「サスタシャに挑む初心者への運営からの贈り物」だと思ってください。
(5)「リムサ・ロミンサ」から「ベスパーベイ」へ
「三国お遣い」をクリアすると、フェリーでの移動も解放されます(三国お遣いのクリア前はフェリー移動はできません)。
この段階で、「リムサ・ロミンサ」から「ベスパーベイ」へのルート、すなわち「砂の家への近道」を覚えてしまいましょう。
◆砂の家への近道の手順
メインクエストを進める中で「砂の家」に行く必要が出てきたら、まずリムサ・ロミンサにテレポします。
※(1)の「お気に入りエーテライト」としてリムサ・ロミンサを登録しておくと、ギルの節約になるかもしれません。
リムサ・ロミンサへテレポしたら、目の前にある中心エーテライトから「巴術士ギルド前(フェリードック)」に都市内転送します。
「巴術士ギルド前(フェリードック)」に転送したら、「乗船受付 レットキンフ」(NPC)に話しかけ、ベスパーベイ行のフェリーに乗船します。
料金は80ギルなので、それほど痛い出費にはなりません。

パッチ5.3で新生メインクエストが改修され、現在は「転送網利用券:ベスパーベイ」(無料テレポ券)が支給されるようになりました。
そのため、この近道を覚える必要性は昔より小さくなったのですが、無料テレポ券も無限に貰えるわけではありません。
また、下記の「(6)装備染色とミラージュプリズム」の解放クエストがベスパーベイにあるので、ベスパーベイには早めに行ってしまうのが吉かと思います。
(6)装備染色とミラージュプリズム(ベスパーベイ)
ベスパーベイ(西ザナラーン)に着いたら、スウィルゲイム(X:12.6 Y:14.3)に話しかけ、以下の2つのクエストを済ませましょう。

なお、装備品には染色不可能なものがあるのと、染色のためには「カララント」(「染料」ですね)という消耗品を別途用意する必要がある点はご留意ください。

- 武具投影は、装備中の武器・防具の見た目(外観)を自分の好きな別の武器・防具に変更するものです。
なお、実行には「ミラージュプリズム」という消耗品が必要、かつ同じ系統の武器・防具にしか「見た目変更」はできないといった制限はあります。
消耗品の「ミラージュプリズム」の名称から、武具投影(見た目変更)はミラプリと呼ばれています。
ゲームの攻略・クリアには全く影響はありませんが、多数のプレーヤーと同じゲーム空間で遊ぶMMOとしては必須コンテンツといえ、実際、凝り始めるとミラプリのコーディネートをしているだけで数時間経過することもザラです。 - ミラージュプレートは、「ミラージュドレッサー」というものに自分のお気に入りのミラプリ・コーディネート(全身のミラプリ・パターン)を「ミラージュプレート」として登録させておくものです。
街中であれば、追加のミラージュプリズムを消費することなく一発で全身を好きな見た目に変更できるシステムです。
「ミラージュドレッサー」は、主に宿屋などに設置されています。
いずれもレベルの低いうちは見た目変更できる装備が限られますが、レベルが上がれば段々と使える装備は増えて行きます。
ストイックなロールプレイに徹するもよし、ネタ・コスプレに走って周りの笑いを取りに行くもよし、ということで極めて重要なコンテンツといえます。
(7)ゴールドソーサー(ウルダハ)
ゴールドソーサーもレベル15になると解放することができます。
解放クエストは「いざ、魅惑の遊技場へ」。
ウルダハの中心エーテライトの部屋から出て、ほぼ進行方向にいる「羽振りのいい若者」(ウルダハ:ナル回廊 X:9.6 Y:9.0)から受注できます。

ゴールドソーサーには、UFOキャッチャーのような常設のミニゲーム類のほか、チョコボレースやカード(トリプルトライアド)などの対戦ゲーム、時間限定で開催されるアトラクション的ミニゲーム(GATE)などがあります。
そして、パッチ4.5から実装された「ドマ式麻雀」は、プレステやPCなどプラットフォームを跨いでオンライン対戦が可能な麻雀ゲームとして話題となり、プロも参戦するほどの盛り上がりを見せています。
また、ゴールドソーサーで使用する通貨はギルではなく、「MGP」(Manderville Gold Saucer Point、マンダヴィル・ゴールドソーサー・ポイント)という、ゴールドソーサー内でしか使えないカジノチップのようなものになります。
ゴールドソーサーでしか交換できないアイテム(髪型、エモートアクション、マウントなど)も豊富で、快適なプレイやロールプレイといった遊びの充実に繋がるので、MGPを貯めるため、気晴らしも兼ねてちょくちょく通うと良いと思います。
メインクエスト「海都で待つ仕事」の後(レベル15~)
「三国お遣い」クエストのすぐ後の「海都で待つ仕事」(ウルダハ開始の場合と、グリダニア開始&リムサ・ロミンサ開始の場合とで受注場所が異なります)をクリアすると下記2つのコンテンツが解放されます。
(8)攻略手帳(Lv15~)
解放クエストは「忘れられた攻略手帳」。
リムサ・ロミンサの「溺れた海豚亭」にいる「イ・トルワン」(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X:11.5 Y:10.9)から受注できます。

「攻略手帳」は週制限のあるコンテンツですが、1週間のうちに、例えば「ダンジョンを〇回クリア」とか、「製作物を〇回製作する」といった様々なお題を達成すると自動的に経験値やギルといった報酬が貰えるものです。
「各お題を毎週律義に消化する」というよりは、「ゲーム内のコンテンツを遊んでいれば自然に達成できるお題」が多いです。
なので、「消化せねば」という義務感を持つ必要はなく、「ゲームを遊んでいるだけで貰える報酬が少し増えるお得なコンテンツ」と言えます。
早めに解放しておいた方がまさしく「お得」でしょう。
(9)美容師(Lv15~)
解放クエストは「敏腕美容師の過激なる美技」。リムサ・ロミンサの「溺れた海豚亭」にいる「ス・ホジュビ」(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X:11.1 Y:11.0)から受注できます。

このクエストを完了すると髪型を変更できるようになります。
ミラプリと同様に自キャラの見た目を変更するコンテンツですね。
こちらもストイックなロールプレイに徹するもよし、ネタ・コスプレに走って周りの笑いを取りに行くもよし、というMMOとしては極めて重要なコンテンツかと思います。
コンテンツ解放後は、主に宿屋等に設置されている呼び鈴で美容師を呼び出して髪型を変更できるようになります。
メインクエスト「暁の血盟」後(レベル17~)
初期の3つの入門用ID「サスタシャ浸食洞」「タムタラの墓所」「カッパーベル銅山」をクリアすると、「コイツ(ヒカセン)は使える」ということで秘密結社「暁の血盟」から勧誘を受けます。
ストーリーの展開上、この勧誘に対する答えは「はい」か「Yes」しかないので、あまり悩まずに加入してストーリーを進めましょう。
(10)リテイナー(Lv17~)
「暁の血盟」をクリア後、リテイナーを雇えるようになります。
リテイナーは、アイテムを預ける(倉庫機能)、マーケットへのアイテム出品(プレイヤー間のアイテム売買機能)、素材収集(リテイナーベンチャー)など、プレイヤー専属の「資産管理人」として活躍してくれます。
率直に言うと、ほぼタダで働いてくれるメチャクチャ有能な従業員みたいなものです。
デフォルトで2名まで雇用できます。
(雇用人数を3名以上するには1名あたり追加料金220円/月が必要)
リテイナーを解放することで、まずアイテムを預けて持ち物を整理できるようになるのと、マーケットへのアイテム出品ができるようになります。
戦闘職、ギャザラー・クラフター職のレベルが低いうちは、リテイナーでやれることはどうしても限られてしまうのですが、リテイナーは「金策」というMMOならではのコンテンツそのものとも言えますし、将来的に高難易度コンテンツに挑戦したくなったときに様々な準備の手助けになるので、解放しておいた方が良いと思います。

リテイナーを雇用できる場所は下記のとおりです。
なお、新生編までは、雇用できるのは3つの開始都市のみになります。
都市名 | NPC名 |
---|---|
ウルダハ | チャチャビ(ザル回廊 X:13.3 Y:9.8) |
グリダニア | パーネル(旧市街 X:14.6 Y:9.3) |
リムサ・ロミンサ | フリドウィブ(下甲板層 X:8.2 Y:11.5) |
イシュガルド(蒼天編) | プルニヤ(上層 X:8.1 Y:10.9) |
クガネ(紅蓮編) | カザシ(小金通り X:11.6 Y:12.1) |
クリスタリウム(漆黒編) | ミスフリス(ムジカ・ユニバーサリス X:10.4 Y:13.1) |
オールドシャーレアン(暁月編) | タニヌ(七賢人の庭 X:12.5 Y:10.7) |
解放クエストは「リテイナーの冒険」(ウルダハ、グリダニア、リムサ・ロミンサのいずれでもで受注可)。
リテイナーベンチャーは、雇用したリテイナーを冒険に派遣し、アイテムの調達(素材収集)を依頼することができるコンテンツです。
リテイナーの装備を整えてステータスを上げると、より貴重なアイテムの調達を依頼できるようになったり、獲得できるアイテム数が増えたります。
単に雇用しただけではリテイナーベンチャーを依頼できないので、早めに開放しておくと良いでしょう。



(11)マイチョコボ(Lv20~)
解放クエストは「念願のマイチョコボ」(不滅隊、双蛇党、黒渦団の自分が所属するグランドカンパニーで受注できます)。
FFといったら「チョコボ」でしょう。
ここでようやく自分のチョコボを入手し、自由に乗り回せるようになります。
それと同時に「マウント」アクション(様々な乗り物を好きな時に利用できるようになる)が開放されます。
馬などの動物、ドラゴン、敵モンスター、飛空艇、車といった様々な乗り物がマウントとして用意されており、マウント集め自体もポピュラーな遊びになっています。
ゲームが進めば空も飛べるようになるので、「これを解放しない人はいない」というレベルでしょう。
なお、「念願のマイチョコボ」は、グランドカンパニー加入後が前提条件になるので、Lv20クエスト「我が行く道は……」(不滅隊、双蛇党、黒渦団)で所属するグランドカンパニーを選択した後に受注可能となります。
「念願のマイチョコボ」の受注場所は下記のとおりです。
グランドカンパニー | NPC名 |
---|---|
不滅隊 | スウィフト大闘佐(ナル回廊 X:8.4 Y:8.9) |
双蛇党 | ボルセル大牙佐(新市街 X:9.7 Y:11.1) |
黒渦団 | ル・アシャ大甲佐(上甲板層 X:13.1 Y:12.8) |
(12)マイチョコボのバディ化(Lv30~)
解放クエストは「頼れる相棒」。
南部森林の「キャンプ・トランキル」にいる「ドセット」(黒衣森:南部森林 X:17.0 Y:28.2)から受注できます。
「頼れる相棒」をクリアすると、マイチョコボが「バディ」として共闘してくれるようになります。
「バディ」にも「タンク/ヒーラー/DPS」のロールがあり、共闘により敵を倒すと経験値を獲得し、一定の経験値が溜まったらランクアップ(ランク20が上限)させ、各ロールに応じたスキルを覚えさせていく、というチョコボ育成コンテンツになります。
マイチョコボをバディ化すると戦力としても十分役に立つレベルで、FATE(Full Active Time Event)やクエストでのモンスター討伐などフィールド上のコンテンツではバディに助けられることもあります。
また、ソロで大規模FATEに挑戦するときも、バディがいることでクリアが可能になることもあります。
まさに頼れる相棒なので、早めに解放しましょう。
(13)冒険者小隊(Lv47~)
解放クエストは「栄えある我が小隊」。
自分が所属するグランドカンパニー本部(不滅隊、双蛇党、黒渦団)で受注することができますが、一応、(8)で記載した「忘れられた攻略手帳」をクリアしている必要があります。
ヒカセン(プレイヤーキャラ)の活躍・活動に惹かれて志願してくるNPCで小隊(最大8人)を組織し、ヒカセンが小隊長となって、隊員メンバーに様々な訓練をさせ、「小隊任務」に派遣し、任務が成功すると何かしら報酬が得られる、というコンテンツです。
さらに、「攻略任務」という形で小隊メンバーを引き連れて特定のIDを攻略できるようにもなります。
「小隊任務」の成功で得られる報酬にはテレポ割引券や軍用レーションマニュアル(食事効果時間の延長)といったゲームを有利に進める上で役に立つアイテムがありますし、「攻略任務」は、隊員への指示出し方に少しクセはあるものの、サブジョブのレベリングなどに役立ちます。
また、応募してくる隊員メンバーの中には、パンツ一丁だったり、トナカイやスノーマンの着ぐるみを着ている特殊外見隊員が存在し、コレクション的な遊び方もできます。

色々役に立つことが多いコンテンツなので、冒険者小隊も解放できるようになったら忘れずに解放しておくと良いでしょう。
以上


