この記事はパッチ6.05実装の万魔殿パンデモニウム零式・辺獄編4層の攻略記事です。
自分が初めて「最新零式」に挑戦したので、引き続き「初めて零式に挑戦するぞ」という人や、時間が経ってからチャレンジする後発勢にとって役に立つ情報をまとめて行きたいと思います。
はじめに
3層で精神的にかなり消耗したので、3層クリアから4~5日空けて4層に通い始めました。
4層に通い始めてからクリアまでは大体1週間くらい(前半:4日、後半:3日)だったので、3層クリアからトータル2週間程度でクリアしたことになります。
4層はギミック自体が「理屈っぽい」「パズル」といった感じで、さらに前後半に分かれて分量も多いのですが、処理法がほぼ統一されていることもあり、3層の「黒小玉散開」のように「事故多発で進捗が止まる」という場面はありませんでした。
ただ、やはり最後の層ということで、ギミック量だけでなく要求DPSも高くなります。
そのため、前半攻略中に「残り数%で時間切れ」を見ることが多くなり、「これはやはり(メレーである)自分がDPSを出せていないために突破できない」と感じるケースが多くなりました。
そこで、装備や装着マテリアの変更などでサブステ(特にスキルスピード)をあれこれ見直し、暫定対応ながら火力アップのための試行錯誤を繰り返して、どうにか4層クリアにたどり着きました。
ということで、今回も、私が攻略途中で経験したことなども含めてまとめて行きたいと思います。
1 マクロ例
(1)前半
/p [基本散開] [毒線YPP式]
/p D3MTD4 TH:北 DPS:南
/p H1○H2
/p D1STD2 ※塔線時計回り/線ぐるぐる
/p [ピクナス炎:頭割り] [ピクナス炎:シフト後頭割り]
/p MTH1○STH2 敵正面:MTH1D1D3
/p D1D3 D2D4 敵背面:STH2D2D4
/p [ピクナス毒:散開] [ピクナス毒:シフト後散開]
/p MT ○ ST MT
/p D1 D2 D1○D2※MTは中央へ誘導
/p D3H1 H2D4 ST ※遠隔は適時外周よりに散開
/p [緑玉脳死・十字]
/p STMTH2 ※MTH2→D3 STH1→D4
/p H1○D4 D1D3→MT D2D4→H1
/p D1D3D2 上記の玉を取って時計回り
そのままコピペすればゲーム中のチャット欄では下記画像のように表示されるはずです。
前半の山場として「毒取り」「線取り」ギミックがあるのですが、その対処法については「YPP式」と呼ばれる方法で統一されているのが現状です。
私が参加した練習・消化パーティでは、すべて「YPP式」でした。
(2)後半
◆マクロ1
/p ―《序幕》――――――――――――――――――
/p D3 D4
/p MT ST
/p ボス
/p D1 D2
/p H1 H2
/p ―《第二幕》―――――――――――――――――
/p 1番目にTダージャは北西、Hダージャは南東で切る
/p エアロガは北西、Dファイガ南東
/p DPSファイガ移動:時計回りD1D2D3D4反時計回り
/p ―《第三幕(犬丸式)》―――――――――――――
/p D3 D3 アースシェイカー誘導
/p H1 ● H1 → ST ST
/p H2 H2 D1 ● その他 ● D1
/p D4 D4 D2 D2
◆マクロ2
/p ―《第四幕》――――――――――――――――
/p ①ウォタガは塔の対角の1つ時計回り側で切る
/p ダージャは自分の塔の時計回り側の塔を踏む
/p ②南西集合し北のダージャから【時計回り】処理
/p ―《終幕》―――――――――――――――――
/p ●ボス基準散開
/p D3 D1 ST H2
/p 塔 【ボス】 塔
/p D4 D2 MT H1
/p ―《カーテンコール》――――――――――――
/p THは6秒で切りに行く
/p Dは11秒で切りに行く
/p (メモ:13/23/33/43)
そのままコピペすればゲーム中のチャット欄では下記画像のように表示されるはずです。
後半は、「三幕」を除き、「イディル式」と呼ばれる方法で統一されていると思います。
「三幕」は上記マクロの「犬丸式」が主流かと思いますが、1度だけ「ぬけまる式」(?)という処理法のマクロを経験しました。
といっても、「三幕」はそれほど複雑ではありませんし、ギミックの仕組み・理屈がわかっていれば、マクロを読むだけで十分対応可能という感じでした。
なので、この記事では「ぬけまる式」は紹介していません。
2 マーカー設置例
(1)前半
(2)後半
3 タイムライン
私は下記のようなタイムライン表を自分で作成し、特に復習時は紙に印刷して見返していました。
といっても、コンテンツ攻略スキルは文字・文章だけを暗記するようなものではなく、何回も練習して体で覚えるものだと思います。
あくまで色々考えながら文章にする過程で、自分の理解度や記憶の定着度が増すという趣旨です。
(1)前半
時間 | 敵アクション | 概要と対応メモ |
---|---|---|
0:00 | - | 戦闘開始 |
0:14 | デコレーション | 全体攻撃 ※軽減を入れる |
0:26 | ブラッドレイク1回目 | 仕組み ・ボスからTH4名またはDPS4名に線が付く ・この「ブラッドレイク1回目で線が付いたロール(4人)」の人で、かつ、後の「インヴァースクラミュス」(線取りギミック)でも線が付いた人は、線を取ってもらわないと死ぬ 対応メモ YPP式 ・この時点では「TH4名」と「DPS4名」のどちらに線が付いたかを覚えておく ・「ブラッドレイク1回目で線が付かなかったロール(4人)」が、後の「インヴァースクラミュス」(線取りギミック)で線を取る人」になる ・線の色が地味なので、少し距離を取って「自分に線が付いたか?」で判断した方が良い |
0:37 | エーテルクラミュス | 詠唱だけの演出(ボスのバフが変化する) ※クラミュス(chlamys)は古代ギリシャのマントの一種を指す言葉。たぶんボスのマントで何かやっている。 |
0:48 | ブラッドレイク2回目 | 仕組み ・ボスからTH4名またはDPS4名に線が付く ・「ブラッドレイク2回目で線が付いたロール(4人)」の人で、かつ、次の「エンチャンテッドペロネー:ペルソナ」(毒取りギミック)で「腐呪」を付与された人は、「腐呪」を取ってもらわないと死ぬ 対応メモ YPP式 「ブラッドレイク2回目で線が付かなかったロール(4人)」が、次の「エンチャンテッドペロネー:ペルソナ」(毒取りギミック)で毒を取る人」になる ↓ 「ブラッドレイク2回目で線が付いたロール(4人)」は1か所で固まっておく TH:北側の1マーカー上 DPS:南側の3マーカー上 ↓ 「ブラッドレイク2回目で線が付かなかったロール(4人)」は、重ならないよう散開しておく |
1:00 | エンチャンテッドペロネー:ペルソナ | ※「毒取り」ギミック(「4補足説明」参照) 仕組み ・詠唱完了後、THから2名&DPSから2名の計4名に「三役の腐呪」デバフが付与される ・「腐呪」は「ブラッドレイク2回目で線が付いたロール」を殺す毒 ・「腐呪」は他プレーヤーと重なることで受け渡せる ・「腐呪」を他人に渡すと「三役の抗呪」持ちになる ・「抗呪」は腐呪を受け取れなくなる抗体 対応メモ YPP式 「ブラッドレイク2回目で線が付いたロール(4人)」は事前に1か所に固まっているので、「腐呪」がそのうちの2名に付与されると、自動的に他の2名に「腐呪」が移る(もとの2名は「抗呪」持ちになるので、「腐呪」持ち2名が固定され事故が減る) ↓ 「2回目で線が付かなかったロール(4人)」は、自分への「腐呪」の有無を確認する ↓ 「2回目で線が付かなかったロール(4人)」のうち、「腐呪」が付かなかった2名は、交互に「腐呪」を受け取りに行く(同時に受け取りに行ってはならない) ↓ 次の「線取り」ギミックへ |
1:20 | インヴァースクラミュス | ※「線取り」ギミック(「4補足説明」参照) 仕組み ・ランダム4名にボスから線が付く ・線が付いていない人が線に触れると、触れた人に線が移る(いわゆる「線取り」) ・一定時間経過後、線が付いた人に範囲攻撃(大ダメージ)が着弾する ・「ブラッドレイク1回目で線が付いた人」が「インヴァースクラミュス」の着弾を受けると死ぬ 対応メモ YPP式 「ブラッドレイク1回目で線が付いたロール(4人)」は、毒取り終了後、1か所に固まる TH:北側の1マーカー上 DPS:南側の3マーカー上 ↓ 「ブラッドレイク1回目で線が付かなかったロール(4人)」は、「ボス」と「ブラッドレイク1回目で線が付いたロール」の間に入り、「インヴァースクラミュスの線」を全部取る ※「ブラッドレイク1回目で線が付かなかった人」に「インヴァースクラミュスの線」が付くケースも あるが、「ブラッドレイク1回目で線が付かなかったロール」として4人一組で動く(事故防止のため) ↓ 全部の線が取れた後、線を取った4名は所定の散開位置へ移動する |
1:36 | デコレーション | 全体攻撃 ※軽減を入れる |
1:49 | エレガントイヴィセレーション | 仕組み ・ヘイト1位への2連続強攻撃(二度漬け禁止) 対応メモ ・タンクスイッチか無敵受け |
2:17 | 劇場創造1回目 | 仕組み ・フィールドが4つの属性床(雷、水、毒、火)に分割される ・雷床:フィールド中央からの距離減衰円範囲攻撃 ・水床:フィールド中央から吹き飛ばし ・毒床:各自への小円範囲着弾 ・火床:H2名への頭割り攻撃 ・属性床は2個ずつセットで発動し、順番は下記4通り ◆「①水→②火」⇒「③雷→④毒」 ◆「①雷→②火」⇒「③水→④毒」 ◆「①水→②毒」⇒「③雷→④火」 ◆「①雷→②毒」⇒「③水→④火」 ・属性床の効果発動時にその床の上にいると死ぬ 対応メモ ・「雷」と「水」の床を把握する |
2:34 | ピナクス & シフティングストライクNSEW | 仕組み ・ピナクス:属性床を発動させる詠唱 ・シフティングストライクNSEW:詠唱中は「シフティングストライク〇」(〇はNSEWのいずれか)と表示され、詠唱名が攻撃発動地点(東西南北の方角)を示している。 ・詠唱中のボスのエフェクト: ◆マントが光る⇒吹き飛ばし ◆剣が光る⇒扇範囲(ほぼフィールド全体)薙ぎ払い 対応メモ※「4補足説明」参照 マクロでは記載されていないが、[ピクナス毒or炎]の散開図は、 ・先に効果が発動する属性床①②の場合:属性床①②を画面奥側として見た場合の散開図 ・後に効果が発動する属性床③④の場合:シフティングストライク〇のボスの飛び付き先アルファベットマーカーを画面手前側とした場合の散開図 が野良での共通理解(少なくとも自分はそれ以外のケースを経験したことがない) ↓ 以下、4パターンの行動順を場合分け ◆「①水→②毒」⇒「③雷→④火」の場合 [ピクナス毒:散開](マクロ)の自分の持ち場近くへノックバックされるように調整 ↓ 水床の発動(ノックバク)後、毒床の持ち場へGo ※近接は飛び付き技でボス付近まで行ってから散開した方が良い。時間的余裕はあまりない。 ↓ 毒床の発動で範囲攻撃着弾 ↓ ・カメラの向きを北向きに調整(個人的なポイント) ・シフティングストライクの詠唱が始まるので「NSEW」を確認 ※「マントor剣」まで確認するのは難しいので、アムレン/堅実魔のタイミングを掴むのに専念する ↓ ・ボスの飛び付き先アルファベットマーカーへ移動しながら「アムレン/堅実魔」(タイミングは詠唱バー半分くらい) ・カメラの向きを「ボスの飛び付き先アルファベットマーカーを手前側」とする方向に調整する ↓ ・雷床の発動 ・シフティングストライク発動 ↓ [ピクナス炎:シフト後頭割り](マクロ)の4人頭割りの位置へGo ↓ 火床の発動 ◆「①水→②火」⇒「③雷→④毒」の場合 [ピクナス炎:頭割り](マクロ)の自分の持ち場方向へノックバックされるように調整 ↓ 水床の発動(ノックバク)後に火床の持ち場へGo ※近接は突進技でボスにすぐ飛び付くので、ヒーラーはダッシュでボスに近寄った方が良い ↓ 火床の発動で4人頭割り着弾 ↓ ・カメラの向きを北向きに調整(個人的なポイント) ・シフティングストライクの詠唱が始まるので「NSEW」を確認 ※「マントor剣」まで確認するのは難しいので、アムレン/堅実魔のタイミングを掴むのに専念する ↓ ・ボスの飛び付き先アルファベットマーカーへ移動しながら「アムレン/堅実魔」(タイミングは詠唱バー半分くらい) ・カメラの向きを「ボスの飛び付き先アルファベットマーカーを手前側」とする方向に調整する ↓ ・雷床の発動 ・シフティングストライク発動 ↓ MTがボスを中央へ誘導しながら、[ピクナス毒:シフト後散開](マクロ)の散開位置へGo ↓ 毒床の発動 ◆「①雷→②火」⇒「③水→④毒」の場合 [ピクナス炎:頭割り](マクロ)の自分の持ち場方向かつフィールド外周寄りに移動 ↓ 雷床の発動 ↓ 雷床の発動後に火床の持ち場へGo ↓ 火床の発動(4人頭割り) ※近接は突進技でボスにすぐ飛び付くので、ヒーラーはダッシュでボスに近寄った方が良い ↓ ・カメラの向きを北向きに調整(個人的なポイント) ・シフティングストライクの詠唱が始まるので「NSEW」を確認 ※「マントor剣」まで確認するのは難しいので、アムレン/堅実魔のタイミングを掴むのに専念する ↓ ボスの飛び付き先アルファベットマーカーへ移動しながら「アムレン/堅実魔」(タイミングは詠唱バー半分くらい) ・カメラの向きを「ボスの飛び付き先アルファベットマーカーを手前側」とする方向に調整する ↓ ・水床発動 ・シフティングストライク発動 ↓ MTがボスを中央へ誘導しながら、[ピクナス毒:シフト後散開](マクロ)の散開位置へGo ↓ 毒床の発動 ◆「①雷→②毒」⇒「③水→④火」の場合 [ピクナス炎:頭割り](マクロ)の自分の持ち場方向かつフィールド外周寄りに移動 ↓ 雷床の発動 ↓ 雷床の発動後に毒床の持ち場へGo ※近接は飛び付き技でボス付近まで行ってから散開した方が良い。時間的余裕はあまりない。 ↓ 毒床の発動 ↓ ・カメラの向きを北向きに調整(個人的なポイント) ・シフティングストライクの詠唱が始まるので「NSEW」を確認 ※「マントor剣」まで確認するのは難しいので、アムレン/堅実魔のタイミングを掴むのに専念する ↓ ボスの飛び付き先アルファベットマーカーへ移動しながら「アムレン/堅実魔」(タイミングは詠唱バー半分くらい) ・カメラの向きを「ボスの飛び付き先アルファベットマーカーを手前側」とする方向に調整する ↓ ・水床発動 ・シフティングストライク発動 ↓ [ピクナス炎:シフト後頭割り](マクロ)の4人頭割りの位置へGo ↓ 火床の発動 |
3:36 | エレガントイヴィセレーション | 仕組み ・ヘイト1位への2連続強攻撃(二度漬け禁止) 対応メモ ・タンクスイッチか無敵受け |
3:52 | ブラッドレイク3回目 | 仕組み ・ボスから8人全員に線が付く ・ボスから3つの属性床に線が付く ・属性床のうちいずれか1つには線が付かない ・詠唱完了後、全員への強攻撃(※軽減必要) 対応メモ 線が付かなかった床の「属性」を覚えておく ↓ 床がいったん「通常床」に戻る |
4:07 | 劇場創造2回目 | 仕組み ・「通常床」に戻った後、劇場創造2回目で「属性床(雷、水、毒、火)」が位置をシャッフルされて再出現する ・属性床の効果発動時にその床の上にいると死ぬ 対応メモ 直前の「ブラッドレイク3回目」で線が付かなかった「属性」の床(=後の「ペリクトアイ」で唯一耐えられる床)の場所を把握する |
4:23 | エンチャンテッドペロネー・リベンジ | 詠唱だけの演出 ・TH4人に「攻手の魔呪」が付与される ・DPS4人に、「守手の魔呪」と「癒手の魔呪」が2名ずつ付与される |
4:35 | エンチャンテッドペロネー・エレメンタル | 詠唱だけの演出 ・全員に属性耐性低下デバフが付与される |
4:46 | ブラッドレイク4回目 | ・ボスから8人全員に線が付く ・詠唱完了後、全員への強攻撃(※軽減必要) |
4:57 | エンチャンテッドペロネー・エクスプロージョン & ペリアクトイ | ※「緑玉」ギミック 仕組み <緑玉> ・フィールド外周に緑玉8個が出現し、各緑玉1個につき一番近い人と線で結ばれる ・緑玉は線で繋がれた人のロールを殺す玉になる ・全員にロールアイコンの形のデバフ(色は赤)が付与され、デバフのロールアイコンと同じロールの緑玉にぶつからないと死ぬ ・緑玉は2人で頭割り可能、かつ1人2回まで頭割りに入れる <ペリクトアイ> ・詠唱完了後、4つの属性床全部が活性化する ・そのうち、ブラッドレイク3回目で線が付いた3つの属性床の威力が強化される(と思われる) ・「エンチャンテッドペロネー・エレメンタル」で全員に属性耐性低下デバフが付与されているので、強化された3つの属性床にいると死ぬ 対応メモ 十字法 詠唱完了前(緑玉の出現前)に、[緑玉脳死・十字](マクロ)の散開位置に付く ↓ 緑玉と各メンバーが線で繋がれたのを確認後、決められたペア(マクロに従う)で、「所定の(正面の)緑玉」(マクロに従う)に当たり行く ↓ 一瞬、間を置く(回復のため) ↓ 次に、その右隣(時計回りで隣)の緑玉へ、ペアで当たりに行く ↓ 「ペリクトアイ」の詠唱開始(※軽減推奨) ↓ 属性床の発動前に「ブラッドレイク3回目で線が付かなかった属性床」(位置はシャッフルされているので注意)に移動 |
5:33 | ブラッドレイク5回目 | ・ボスから8人全員に線が付く ・詠唱完了後、全員への強攻撃(※軽減必要) |
5:43 | エンチャンテッドペロネー・ラウンド1回目 & インヴァースクラミュス | 仕組み <エンチャンテッドペロネー・ラウンド> ・THかDPSを殺す「塔」が4つ出現(いわゆる「塔」ギミック) ・「どのロールを殺す塔か?」はエフェクト(ロールマークに×が付いている)で判断 <インヴァースクラミュス> ・ランダム4名にボスから線が付く ・線が付いていない人が線に触れると、触れた人に線が移る(いわゆる「線取り」) ・一定時間経過後、線が付いた人に範囲攻撃(大ダメージ)が着弾する 対応メモ YPP式 [基本散開](マクロ)の位置に付く ↓ ・「塔」出現後、4つの「塔」に「殺されないロール」が1名ずつ入る ・インヴァースクラミュスの詠唱開始 ↓ 塔に入らない4人は、ボスのターゲットサークル内でグルグル動き、「インヴァースクラミュス」の線を取る ↓ 線取りを確認したら、所定の方角へ散開して円範囲を受ける ※マクロでは「※塔線時計回り」となっているので、DPSが線取りの場合は[基本散開]図から時計回りに全員位置をずらす ↓ ・この時点では「TH4名」と「DPS4名」のどちらが塔を踏んだかを覚えておく ・「エンチャンテッドペロネー・ラウンド1回目で塔を踏まなかったロール(4人)」が、後の「インヴァースクラミュス」(線取りギミック)で線を取る人」になる |
6:08 | エーテルクラミュス | 詠唱だけの演出(ボスのバフが変化する) |
6:19 | ブラッドレイク6回目 | ・ボスから8人全員に線が付く ・詠唱完了後、全員への強攻撃(※軽減必要) |
6:31 | エンチャンテッドペロネー・ラウンド2回目 | 仕組み ・THかDPSを殺す「塔」が4つ出現(いわゆる「塔」ギミック) ・どのロールを殺す塔か?はエフェクト(ロールマークに×が付いている)で判断 ・1回目と異なり、「インヴァースクラミュスの線取り」はない 対応メモ YPP式 [基本散開](マクロ)の位置に付く ↓ ・「塔」出現後、4つの「塔」に「殺されないロール」が1名ずつ入る ※「エンチャンテッドペロネー・ラウンド2回目で塔を踏まなかったロール(4人)」が、次の「エンチャンテッドペロネー:ペルソナ」(毒取り)で毒を取る人」になる ↓ ・次の「エンチャンテッドペロネー:ペルソナ」(毒取りギミック)の詠唱開始 ・「エンチャンテッドペロネー・ラウンド2回目で塔を踏まなかったロール(4人)」は、重ならないよう散開しておく ↓ 塔の着弾 ↓ 「エンチャンテッドペロネー・ラウンド2回目で塔を踏んだロール(4人)」は1か所に集まる TH:北側の1マーカー上 DPS:南側の3マーカー上 ↓ 次の「毒取り」へ |
6:50 | エンチャンテッドペロネー:ペルソナ | ※「毒取り」ギミック 仕組み ・詠唱完了後、THから2名&DPSから2名の計4名に「三役の腐呪」デバフが付与される ・「腐呪」は「エンチャンテッドペロネー・ラウンド2回目で塔を踏んだロール」を殺す毒 ・「腐呪」は他プレーヤーと重なることで受け渡せる ・「腐呪」を他人に渡すと「三役の抗呪」持ちになる ・「抗呪」は腐呪を受け取れなくなる抗体 対応メモ YPP式 「エンチャンテッドペロネー・ラウンド2回目で塔を踏んだロール(4人)」は事前に1か所に固まっているので、「腐呪」がそのうちの2名に付与されると、自動的に他の2名に「腐呪」が移る(もとの2名は「抗呪」持ちになるので、「腐呪」持ち2名が固定され事故が減る) ↓ 「エンチャンテッドペロネー・ラウンド2回目で塔を踏まなかったロール(4人)」は、自分に「腐呪」が付いているか確認する ↓ 「エンチャンテッドペロネー・ラウンド2回目で塔を踏まなかったロール(4人)」のうち、「腐呪」が付かなかった2名は、決められた順番に従って「腐呪」を受け取りに行く(同時に受け取りに行ってはならない) ↓ 次の「線取り」へ |
7:10 | インヴァースクラミュス | ※線取りギミック 仕組み ・ランダム4名にボスから線が付く ・線が付いていない人が線に触れると、触れた人に線が移る(いわゆる「線取り」) ・一定時間経過後、線が付いた人に範囲攻撃(大ダメージ)が着弾する ・「エンチャンテッドペロネー・ラウンド1回目で塔を踏んだ人」が「インヴァースクラミュス」の着弾を受けると死ぬ 対応メモ YPP式 「エンチャンテッドペロネー・ラウンド1回目で塔を踏んだロール(4人)」は1か所に固まる ↓ 「エンチャンテッドペロネー・ラウンド1回目で塔を踏まなかったロール(4人)」は、「ボス」と「エンチャンテッドペロネー・ラウンド1回目で塔を踏んだロール」の間に入り、「インヴァースクラミュスの線」を全部取る ※「エンチャンテッドペロネー・ラウンド1回目で塔を踏まなかった人」に「インヴァースクラミュスの線」が付くケースもあるが、「エンチャンテッドペロネー・ラウンド1回目で塔を踏まなかったロール」として4人一組で動く(事故防止のため) ↓ 全部の線が取れた後、線を取った4名は所定の散開位置へ移動する |
7:26 | デコレーション | 全体攻撃 |
7:49 | エレガントイヴィセレーション | 仕組み ・ヘイト1位への2連続強攻撃(二度漬け禁止) 対応メモ ・タンクスイッチか無敵受け |
8:15 | 劇場創造3回目 | 仕組み ・フィールドが4つの属性床(雷、水、毒、火)に分割される ・雷床:フィールド中央からの距離減衰円範囲攻撃 ・水床:フィールド中央から吹き飛ばし ・毒床:各自への小円範囲着弾 ・火床:H2名への頭割り攻撃 ・属性床は2個ずつセットで発動し、順番は下記4通り ◆「①水→②火」⇒「③雷→④毒」 ◆「①雷→②火」⇒「③水→④毒」 ◆「①水→②毒」⇒「③雷→④火」 ◆「①雷→②毒」⇒「③水→④火」 ・属性床の効果発動時にその床の上にいると死ぬ 対応メモ ・「雷」と「水」の床を把握する |
8:33 | ピナクス & シフティングストライクNSEW | 仕組み ・ピナクス:属性床を発動させる詠唱 ・シフティングストライクNSEW:詠唱中は「シフティングストライク〇」(〇はNSEWのいずれか)と表示され、詠唱名が攻撃発動地点(東西南北の方角)を示している。 ・詠唱中のボスのエフェクト: ◆マントが光る⇒吹き飛ばし ◆剣が光る⇒扇範囲(ほぼフィールド全体)薙ぎ払い 対応メモ※「4補足説明」参照 マクロでは記載されていないが、[ピクナス毒or炎]の散開図は、 ・先に効果が発動する属性床①②の場合:属性床①②を画面奥側として見た場合の散開図 ・後に効果が発動する属性床③④の場合:シフティングストライク〇のボスの飛び付き先アルファベットマーカーを画面手前側とした場合の散開図 が野良での共通理解(少なくとも自分はそれ以外のケースを経験したことがない) ↓ 以下、4パターンの行動順を場合分け ◆「①水→②毒」⇒「③雷→④火」の場合 [ピクナス毒:散開](マクロ)の自分の持ち場近くへノックバックされるように調整 ↓ 水床の発動(ノックバク)後、毒床の持ち場へGo ※近接は飛び付き技でボス付近まで行ってから散開した方が良い。時間的余裕はあまりない。 ↓ 毒床の発動で範囲攻撃着弾 ↓ ・カメラの向きを北向きに調整(個人的なポイント) ・シフティングストライクの詠唱が始まるので「NSEW」を確認 ※「マントor剣」まで確認するのは難しいので、アムレン/堅実魔のタイミングを掴むのに専念する ↓ ・ボスの飛び付き先アルファベットマーカーへ移動しながら「アムレン/堅実魔」(タイミングは詠唱バー半分くらい) ・カメラの向きを「ボスの飛び付き先アルファベットマーカーを手前側」とする方向に調整する ↓ ・雷床の発動 ・シフティングストライク発動 ↓ [ピクナス炎:シフト後頭割り](マクロ)の4人頭割りの位置へGo ↓ 火床の発動 ◆「①水→②火」⇒「③雷→④毒」の場合 [ピクナス炎:頭割り](マクロ)の自分の持ち場方向へノックバックされるように調整 ↓ 水床の発動(ノックバク)後に火床の持ち場へGo ※近接は突進技でボスにすぐ飛び付くので、ヒーラーはダッシュでボスに近寄った方が良い ↓ 火床の発動で4人頭割り着弾 ↓ ・カメラの向きを北向きに調整(個人的なポイント) ・シフティングストライクの詠唱が始まるので「NSEW」を確認 ※「マントor剣」まで確認するのは難しいので、アムレン/堅実魔のタイミングを掴むのに専念する ↓ ・ボスの飛び付き先アルファベットマーカーへ移動しながら「アムレン/堅実魔」(タイミングは詠唱バー半分くらい) ・カメラの向きを「ボスの飛び付き先アルファベットマーカーを手前側」とする方向に調整する ↓ ・雷床の発動 ・シフティングストライク発動 ↓ MTがボスを中央へ誘導しながら、[ピクナス毒:シフト後散開](マクロ)の散開位置へGo ↓ 毒床の発動 ◆「①雷→②火」⇒「③水→④毒」の場合 [ピクナス炎:頭割り](マクロ)の自分の持ち場方向かつフィールド外周寄りに移動 ↓ 雷床の発動 ↓ 雷床の発動後に火床の持ち場へGo ↓ 火床の発動(4人頭割り) ※近接は突進技でボスにすぐ飛び付くので、ヒーラーはダッシュでボスに近寄った方が良い ↓ ・カメラの向きを北向きに調整(個人的なポイント) ・シフティングストライクの詠唱が始まるので「NSEW」を確認 ※「マントor剣」まで確認するのは難しいので、アムレン/堅実魔のタイミングを掴むのに専念する ↓ ボスの飛び付き先アルファベットマーカーへ移動しながら「アムレン/堅実魔」(タイミングは詠唱バー半分くらい) ・カメラの向きを「ボスの飛び付き先アルファベットマーカーを手前側」とする方向に調整する ↓ ・水床発動 ・シフティングストライク発動 ↓ MTがボスを中央へ誘導しながら、[ピクナス毒:シフト後散開](マクロ)の散開位置へGo ↓ 毒床の発動 ◆「①雷→②毒」⇒「③水→④火」の場合 [ピクナス炎:頭割り](マクロ)の自分の持ち場方向かつフィールド外周寄りに移動 ↓ 雷床の発動 ↓ 雷床の発動後に毒床の持ち場へGo ※近接は飛び付き技でボス付近まで行ってから散開した方が良い。時間的余裕はあまりない。 ↓ 毒床の発動 ↓ ・カメラの向きを北向きに調整(個人的なポイント) ・シフティングストライクの詠唱が始まるので「NSEW」を確認 ※「マントor剣」まで確認するのは難しいので、アムレン/堅実魔のタイミングを掴むのに専念する ↓ ボスの飛び付き先アルファベットマーカーへ移動しながら「アムレン/堅実魔」(タイミングは詠唱バー半分くらい) ・カメラの向きを「ボスの飛び付き先アルファベットマーカーを手前側」とする方向に調整する ↓ ・水床発動 ・シフティングストライク発動 ↓ [ピクナス炎:シフト後頭割り](マクロ)の4人頭割りの位置へGo ↓ 火床の発動 |
9:26 | デコレーション | 全体攻撃 |
9:39 | デコレーション | 全体攻撃 |
9:52 | デコレーション | 全体攻撃 |
不明 | ? | 全体攻撃(前半時間切れ) |
(2)後半
時間 | 敵アクション | 概要と対応メモ |
---|---|---|
0:00 | - | 戦闘開始 |
0:11 | シアリングストリーム | 全体攻撃 |
0:25 | 茨の悲劇・序幕 & シアリングストリーム & ソーンヘッジ | 仕組み※「4補足説明」参照 ・巨大円範囲4つと塔8個が出現する ・その後、円範囲と塔のAOEが消え、「発動予定地点」がすべて「茨」に置き換わる ・巨大円範囲4つは「南北2つ」か「東西2つ」の組み合わせで発動(順番はランダム) ・塔8個の配置は「X字」 ・シアリングストリーム:全体攻撃 ・ソーンヘッジ:ボスと特定の「茨」が線で順々に繋がり発動方角が決まる(「円範囲2つ」→「塔8個」→「円範囲2つ」の順番は確定) 対応メモ イディル式 「序幕」詠唱開始でAOE表示⇒詠唱完了後に「茨」への置き換え ↓ シアリングストリーム(軽減必要) ↓ 「ソーンヘッジ」の詠唱開始で出る最初の線(2本)が「南北」と「東西」の茨のどちらに繋がるかを把握 ・「南北」と繋がる⇒安地は「東西」 ・「東西」と繋がる⇒安地は「南北」 ↓ 1回目の円範囲の安地に移動 ↓ 円範囲発動後、「塔」の担当位置(マクロの《序幕》散開図)へ移動 ↓ 「塔」の発動後、2回目の円範囲の安地へ移動 |
1:03 | 遠見の魔撃 or 近思の魔撃 | 仕組み ・遠見の魔撃:ボスから遠い順に2名へ強力な円範囲攻撃(タンク以外は耐えられない) ・近思の魔撃:ボスから近い順に2名へ強力な円範囲攻撃(タンク以外は耐えられない) 対応メモ ◆遠見の魔撃 ・タンク:ボスのターゲットサークル外 ・他メンバーはボスのターゲットサークル内 ◆近思の魔撃 ・タンクはボスのターゲットサークル内 ・他メンバーはボスのターゲットサークル外 |
1:17 | 茨の悲劇:第二幕 & 半神の双撃 & ソーンヘッジ | 仕組み※「4補足説明」参照 ・巨大円範囲4つと「塔」4つが出現する ・その後、円範囲と塔のAOEが消え、「発動予定地点」がすべて「茨」に置き換わる ・巨大円範囲4つは「南北2つ」か「東西2つ」の組み合わせで発動(順番はランダム) ・発動順は「円範囲2つ」→「塔2つ」→「円範囲2つ」→「塔2つ」 ・ダージャ(紫玉):「THペア1組」(ダージャのみ頭上のエフェクトは1人にしか表示されない)。線を伸ばして切ると全体攻撃が発動し、2秒の被魔法ダメ増加が付くので他のギミックと重ならないように処理する必要がある ・ファイガ(赤玉):「THペア1組」と「DPSペア1組」。線を伸ばして切ると約12万ダメの頭割り攻撃が発生するので、3人で受ける必要がある ・エアロガ(緑玉):「DPSペア1組」。線を伸ばして切ると即死するので、最後まで線を切らない ・半神の双撃:2人頭割り可能な強攻撃。 ・ソーンヘッジ:ボスと「茨」が線で繋がり、円範囲と塔の起動順が決まる 対応メモ イディル式 <マーカー設置個所の意味> ◆ABCD:巨大円範囲の発動予定地(中心) ※円範囲の位置が「序幕」とは少しズレるので注意! ◆1234:塔の発動予定地 【手順】 「茨の悲劇:第二幕」の詠唱完了でAOE表示⇒「茨」への置き換え ↓ 半神の双撃:T2人受けか、MT無敵受け ↓ ・「ソーンヘッジ」の詠唱開始で最初に東西南北に伸びる線が「4」に繋がるか確認 ・「4」と繋がった⇒安地は東西 ・「4」に繋がらなかった⇒安地は南北 ※確認する数字(1~4)を決めた方が良い ↓ ・中央でゆるく散開し、自分の「魔法(頭上マーカー)」を確認 ※D2とD3はここでペアと数字の大小を把握した方が良い ↓ まずダージャ(紫玉):THペアは、別々に、T:北西、H:南東へ移動し、線を伸ばして切る ※このとき、次の移動先の「1234マーカー」(塔)にダージャAOEを重ねない! ↓ ・ダージャ発動 ・各自の足元に円範囲(エラプ)出現 ↓ ・ダージャ:THペアは、自身の「最寄り安地」の「1234マーカー」(塔)を踏む(数字マーカーに巨大円範囲が一部重なるので立ち位置に注意) ・ファイガ①:THペアは、別々に、Tが「北か西の安地」、Hが「南か東の安地」に分かれ、「ABCDマーカー」上に移動⇒線が切れる ・ファイガ②:DPSペアは、一緒に、「南か東の安地」の「ABCDマーカー」上に移動 ・エアロガ:DPSペアは、一緒に、「北か西の安地」の「ABCDマーカー」上に移動 ↓ 巨大円範囲、塔、ファイガ①が発動 ※この後の移動の際、ボスのタゲサークルに近づいてヒールをもらう ↓ ・ダージャ:THペアは、時計回りに次の「1234マーカー」(塔)へ移動 ・ファイガ①:THペアは、T:反時計回り、H:時計回りで次の「ABCDマーカー」に移動 ・ファイガ②:DPSペアは、D1~4の数字を基準に、小さい数字が時計回り、大きい数字が反時計回りで、次の「ABCDマーカー」に移動し、線を切る(いわゆる「D2/D3調整」) ・「エアロガ:DPSペア」は、一緒に、時計回りに次の隣の「ABCDマーカー」に移動 ※D2は相手がD1のときだけ反時計回り、D3は相手がD4のときだけ時計回り ↓ 巨大円範囲、塔、ファイガ②が発動、エアロガが解除 ↓ 全員中央に戻ってヒールを受ける |
2:02 | アルティメットインパルス | 全体攻撃(軽減必要) |
2:17 | 茨の悲劇:第三幕 & ソーンヘッジ & コトヌルスキック | 仕組み ・東西に4本ずつ計8本の「塔」と「中央からのノックバック」の発動予定地点が表示される ・その後、円範囲と塔のAOEが消え、「塔」の「発動予定地点」が「茨」に置き換わる ・ソーンヘッジ:ボスと「茨」が線で繋がり、塔の起動順が決まる ・コトヌルスキック:ボスから一番遠いプレーヤーへの飛び付き攻撃 対応メモ 犬丸式 「ソーンヘッジ」の詠唱開始で最初に東西どちらの「茨」(4本)とボスが線で繋がったか把握する ↓ ・MTは最初に線が繋がった「茨」と逆側のフィールド外周寄りへ行く ・ST/D1/D2は中央付近か、最初に線が繋がった「茨」の方へ少し寄る ・遠隔組は最初に線が繋がった「茨」の方へ行く ↓ ボスが「コトヌルスキック」でMTに飛びついたら各自の持ち場へ移動(マクロ散開図に従う) ・MTはボスのターゲットサークル外へ ・ST/D1/D2はサークル内でシェイカーを誘導 ・H1/H2/D3/D4は塔を踏む ・各自持ち場でアムレン/堅実魔、さらに遠隔組はスプリント ↓ 「塔」、シェイカー発動⇒一瞬遅れて中央からノックバック発動 ↓ ・MTと遠隔組は逆側の「茨」へダッシュ ・ST/D1/D2は少し中央方向へ移動し(塔に巻き込まれないよう)殴り続ける ↓ ボスが「コトヌルスキック」でMTへ飛び付き&「塔」が発動 ↓ ST/D1/D2は各自飛び付き技でボス足元へ移動し、再度シェイカーを誘導 |
3:00 | 遠見の魔撃 or 近思の魔撃 | 仕組み ・遠見の魔撃:ボスから遠い順に2名へ強力な円範囲攻撃(タンク以外は耐えられない) ・近思の魔撃:ボスから近い順に2名へ強力な円範囲攻撃(タンク以外は耐えられない) 対応メモ ◆遠見の魔撃 ・タンク:ボスのターゲットサークル外 ・他メンバーはボスのターゲットサークル内 ◆近思の魔撃 ・タンクはボスのターゲットサークル内 ・他メンバーはボスのターゲットサークル外 |
3:15 | ハートステイク | ・ヘイト1位と2位へ強力なペインを付与 ・タンクがバフで軽減して受ける |
3:27 | 茨の悲劇:第四幕 & シアリングストーム & ソーンヘッジ & シアリングストーム | 仕組み※「4補足説明」参照 ・外周8か所に「巨大円範囲4つ」と「塔4つ」が互い違い出現する ・その後、円範囲と塔のAOEが消え、円範囲と塔の「発動予定地点」が「茨」に置き換わる ・ウォタガ(青玉):ランダム4人に付与(頭上エフェクトで確認)。線を伸ばして切ると円範囲が着弾し、被魔法ダメ増加が付く。さらに、塔(茨)の1つとも線で結ばれ、この線を伸ばして切ると塔が発動する。 ・ダージャ(紫玉):ランダム4人に付与(頭上エフェクトで確認)。線を伸ばして切ると全体攻撃が発動し、2秒の被魔法ダメ増加が付く。さらに、巨大円範囲(茨)の1つとも線で結ばれ、この線を伸ばして切ると巨大円範囲が発動する。 ・シアリングストーム:全体攻撃 ・ソーンヘッジ:プレーヤーと「茨」が線で繋がり、プレーヤーの頭上に魔法マークが出る 対応メモ 「茨」の出現後、「シアリングストリーム①」着弾 ↓ 「ソーンヘッジ」の詠唱完了後、頭上の魔法マークと線で繋がれた「茨」の位置を確認する ↓ 自分が向かう「茨」の方向を意識して待機 ↓ 「シアリングストーム②」着弾 ※ここまではボスのターゲットサークル付近でほどよく散開(ヒールをもらうため) ↓ ◆まずウォタガ4つ&塔4つの同時処理 ・ウォタガが付いた人は、自分が繋がれた「茨」から(自分が繋がれた茨はカウントせずに)半時計周りで3つ目の「茨」に行き、塔を踏むとともに線を切る。 ・ダージャが付いた人は、自分が繋がれた「茨」から時計周りで隣の「茨」に行き、塔を踏む。塔が発動するまで動かない。 ↓ ◆次にダージャ&巨大円範囲を1個ずつ4回処理 ・ダージャ4回処理中、ダージャのダメージがあるのでヒールを挟む必要がある ・北側(12時~1時方向)から時計回りにダージャの線を切っていく ・1個目のダージャ(北側)はすぐに南西へ線を伸ばして切る ・他の人も巨大円範囲を避けるため南西側へ移動(ボスのターゲットサークル境界くらい) ↓ ・2個目以降はその前のダージャが発動した後に切りに行く ・2個目のダージャ(東側)は、北西へ線を伸ばして切る ・他の人も巨大円範囲を避けるため北西側へ移動(ボスのターゲットサークル境界くらい) ↓ ・3個目のダージャ(南側)は、北東へ線を伸ばして切る ・他の人も巨大円範囲を避けるため北東側へ移動(ボスのターゲットサークル境界くらい) ↓ ・4個目のダージャ(西側)は、南東へ線を伸ばして切る ・他の人も巨大円範囲を避けるため南東側へ移動(ボスのターゲットサークル境界くらい) ↓ 次の「アルティメットインパルス」前に4回の処理を終わらせる |
4:28 | アルティメットインパルス | 全体攻撃 |
4:44 | シアリングストリーム | 全体攻撃 |
4:54 | 茨の悲劇:終幕 & ソーンヘッジ & フリーティングインパルス & ソーンヘッジ | 仕組み※「4補足説明」参照 ・外周に計8本の「塔」が表示される ・その後、塔のAOEが消え、「塔」の「発動予定地点」が「茨」に置き換わる ・「ソーンヘッジ」の詠唱完了後、「二重の茨」(対面同士)から、TH4名とDPS4名にそれぞれ線が繋がれ、全員の頭上にエアロガのエフェクトが表示される ・自分が繋がれた「茨」から離れすぎると線が切れてエアロガが発動して死ぬ ・フリーティングインパルス:8人全員に円範囲が順番に着弾 対応メモ 「ソーンヘッジ」の詠唱完了後、各自が「茨」と線で繋がれる ↓ 繋がれた茨を基準にマクロの「《終幕》」散開図の位置へ移動 ↓ ・フリーティングインパルスの円範囲攻撃が順番に来るので、自分が攻撃を受けた順番を覚えておく ・8番目の攻撃が終わるまで散開位置から動かない ・8番目の攻撃が終わるとエアロガが解除 ↓ 「ソーンヘッジ」の詠唱開始とともに、外周の「茨」とボスが時計回りで順番に結ばれて行くので、その順番を確認する ※特に1番目の確認が重要(1番目の「茨」がわかればカウントできる) ↓ 「フリーティングインパルス」で自分が攻撃を受けた順番と同じ「茨」に行く ↓ 「塔」が順番に発動 |
5:47 | 遠見の魔撃 or 近思の魔撃 | 仕組み ・遠見の魔撃:ボスから遠い順に2名へ強力な円範囲攻撃(タンク以外は耐えられない) ・近思の魔撃:ボスから近い順に2名へ強力な円範囲攻撃(タンク以外は耐えられない) 対応メモ ◆遠見の魔撃 ・タンク:ボスのターゲットサークル外 ・他メンバーはボスのターゲットサークル内 ◆近思の魔撃 ・タンクはボスのターゲットサークル内 ・他メンバーはボスのターゲットサークル外 |
5:59 | シアリングストリーム | 全体攻撃 |
6:09 | 半神の双撃 | 2人頭割り可能な強攻撃 |
6:22 | 茨の悲劇:カーテンコール1回目 & ヘルスティング | 仕組み※「4補足説明」参照 ・外周に計8本の「茨」が出現する ・「カーテンコール」の詠唱完了後、 ①各「茨」から全員にそれぞれ線が繋がれる ②全員の頭上にダージャのエフェクトが表示される ③全員に「エーテルゾーン」デバフ(13秒、23秒、33秒、43秒)が付与される ・自分が繋がれた「茨」から離れすぎると線が切れてダージャが発動する ・「エーテルゾーン」デバフの残り時間が切れるとダージャが強制発動 ・ヘルスティング:中央から扇範囲の2連続放射攻撃 対応メモ 「カーテンコール」の詠唱完了後、まず自分と線で繋がれた「茨」を確認し、「自分と線で繋がれた茨の反対側のターゲットサークル上」近辺に移動 ↓ その後、「エーテルゾーン」デバフが付与されるので残り秒数を確認 ↓ ・DPSはデバフ残り11秒で移動を開始する ・THはデバフの残り6秒で移動を開始する ↓ 合間に来る「ヘルスティング」は1発目のAOEが発動した後、その跡地に駆け込んで2発目を避ける ↓ 以上を繰り返し、全員のダージャ発動が終われば完了 ※全員が8連続でダージャを被弾するので、線切り移動以外は中央に集まってヒールをもらうこと |
7:13 | アルティメットインパルス | 全体攻撃 |
7:18 | 茨の悲劇:カーテンコール2回目 & ヘルスティング | 仕組み※「4補足説明」参照 ・外周に計8本の「茨」が出現する ・「カーテンコール」の詠唱完了後、 ①各「茨」から全員にそれぞれ線が繋がれる ②全員の頭上にダージャのエフェクトが表示される ③全員に「エーテルゾーン」デバフ(13秒、23秒、33秒、43秒)が付与される ・自分が繋がれた「茨」から離れすぎると線が切れてダージャが発動する ・「エーテルゾーン」デバフの残り時間が切れるとダージャが強制発動 ・ヘルスティング:中央から扇範囲の2連続放射攻撃 対応メモ 「カーテンコール」の詠唱完了後、まず自分と線で繋がれた「茨」を確認し、「自分と線で繋がれた茨の反対側のターゲットサークル上」近辺に移動 ↓ その後、「エーテルゾーン」デバフが付与されるので残り秒数を確認 ↓ ・DPSはデバフ残り11秒で移動を開始する ・THはデバフの残り6秒で移動を開始する ↓ 合間に来る「ヘルスティング」は1発目のAOEが発動した後、その跡地に駆け込んで2発目を避ける ↓ 以上を繰り返し、全員のダージャ発動が終われば完了 ※全員が8連続でダージャを被弾するので、線切り移動以外は中央に集まってヒールをもらうこと |
8:02 | アルティメットインパルス | 全体攻撃 |
8:13 | アルティメットインパルス | 全体攻撃(時間切れ) |
4 補足説明
(1)前半:毒取りギミックの処理例
上記画像は「毒取りギミック」で、
・「毒を取られる側のTH4名」が北側の1マーカー上で待機している状況。
・「毒を取る側のDPS4名」のうち、D1:侍(①)とD2:モンク(②)に毒が付与されなかった状況。
・この後は、D1:侍(①)⇒D2:モンク(②)の順でTH4名の待機場所に突っ込んで毒を受け取る。
(2)前半:線取りギミックの処理例
上記画像は「毒取りギミック」の後の「線取りギミック」で、
・「線を取る側のDPS4名」が、「ボス」と「線を取られる側のTH4名」の間に入り、「インヴァースクラミュスの線」を全部取ったところ。
上記画像は「線取りギミック」で、
・「線を取る側のDPS4名」が線を全部取った後、「線を取られる側のTH4名」に「インヴァースクラミュス」の範囲を当てないように散開したところ。
(3)前半:劇場創造1回目
「劇場創造」は個人的にはカメラワークが重要だと思います。
上記画像は、「ピナクス」の詠唱完了後、「①水→②火」の順で属性床が活性化したところで、
・「属性床①水②火」が「画面奥側」になるようカメラを南向きにしたところ。
・この後、水床の発動によりノックバック(矢印①)し、その直後に近接組は飛び付き技でボスの足元に戻る(矢印②)ので、マクロの[ピクナス炎:頭割り]に従って4人頭割りを受ける(カメラはこのまま「南向き」基準で、「赤楕円」の場所で受けるケースが多い)。
上記画像は、「シフティングストライクW(剣)」の発動直後で、
・「シフティングストライクWのボスの飛び付き先」である「Dマーカー(西)が画面手前側」となるようカメラを東向きにしたところ。
・この後、画面左奥(北東方向)の「属性床④毒」の着弾が来るので、マクロの[ピクナス毒:シフト後散開]に従って散開する(カメラはこのまま「東向き」基準)。
(4)後半:序幕
上記画像は「序幕」の「巨大円範囲4つと塔8個」が出現したところ。
この後、円範囲と塔がすぐに発動するのではなく、AOEがいったん消える。
上記画像は「序幕」で、「巨大円範囲4つと塔8個」が「茨」に置き換わった後、「ソーンヘッジ」の詠唱開始により最初に東西の「茨」とボスが線で繋がったところ。
つまり、今回は「東西の巨大円範囲2つ」⇒「塔8つ」⇒「南北の巨大円範囲2つ」の順で発動することが確定したことを意味する。
このように、4層後半全体を通して「円範囲と塔のAOEが出現した後、いったんAOEが消えて『茨』に置き換わる」という流れが繰り返される。
(5)後半:二幕
上記画像は「二幕」で、「ソーンヘッジ」の詠唱開始により「ボスから最初に東西南北に伸びる線」が、「西側4マーカーの茨に繋がらなかった(北側1マーカーの茨に繋がった)」ところ。
つまり、この時点で「『巨大円範囲』は『東西』からの発生」が確定したことを意味し、安地は「南北」⇒「東西」の順になる。
上記画像は「二幕」で、「ダージャ」・「ファイガ」・「エアロガ」の頭上エフェクトが表示されたところ。
・このように「誰とペアになったか?」が非常に見にくい。
・魔法エフェクトはすぐに消えるので、自分の頭上のエフェクトと、D2とD3は「自分のペアは誰か?」を速やかに把握する必要がある。
上記画像は「二幕」で、
・巨大円範囲は「東西」⇒「南北」の順で発生する場合。実際のゲーム画面では巨大円範囲のAOEは表示されないが、この後の動きをイメージしやすいように表示している。
・ダージャ(紫玉):THペアが、T:北西、H:南東へ移動し、線を伸ばして切ろうとしているところ。
この後は、ダージャ発動(各自の足元にエラプ出現)を合図に、
・ダージャ:THペアは、自身の「最寄り安地の数字マーカー(塔)」を踏みに行く。すなわち、Tは北側安地の1マーカーへ、Hは南側安地の3マーカーへ移動する。この際、立ち位置によっては「巨大円範囲」を被弾するので注意。
・ファイガ①:THペアは、Tは「北側安地のAマーカー」へ、Hは「南側安地のCマーカー」へ移動し、線を伸ばして切る。
・ファイガ②:DPSペアは、一緒に、「南側安地のCマーカーへ移動する。
・エアロガ:DPSペアは、一緒に、「北側安地のAマーカー」へ移動する。
(6)後半:四幕
上記画像は「四幕」で、「ウォタガ4つ&塔4つの同時処理」の完了後、「ダージャ&巨大円範囲を1個ずつ4回処理」が始まろうとしているところ。
・1個目のダージャ(北側)と線で繋がった人が南西へ線を伸ばして切ろうとしている。
・他の人は、北側の巨大円範囲を避けるため南西側のボスのターゲットサークル境界(①)に集まっている。
・この後は、ダージャ担当者は「東⇒南⇒西」の順で線を切って行くので、他のメンバーはダージャ線切りの方角に合わせて①⇒②⇒③⇒④の順で移動する。
上記画像は「四幕」で、1個目のダージャ(北側)が発動し、同時に北側の巨大円範囲が発動したところ。①~④は結構ギリギリの位置取りだが、回復のためにもなるべく全員固まった方が良い。
(7)後半:終幕
上記画像は「終幕」で、各自が「繋がれた茨を基準にマクロ散開図」に従って散開したところ。各キャラクターにロールアイコンを重ねている。
上記画像は「終幕」で、「ソーンヘッジ」の詠唱開始とともに、東側外周の「茨①」から時計回りで、ボスと「茨①」⇒「茨②」⇒「茨③」・・・の順番で線が結ばれて行っているところ。
この後は、直前の「フリーティングインパルス」で自分が攻撃を受けた順番と同じ「茨」(塔)を踏みに行く必要がある。
(8)後半:カーテンコール
上記画像は「カーテンコール」で、「自分と線で繋がれた南側の茨」と反対側(北側)のボスターゲットサークル上に移動したところ。
・小さくて見づらいが、「エーテルゾーン」デバフは残り22秒(画像の中央付近の赤枠)。この後、DPSなら残り11秒で、THなら残り6秒で「北側(画面手前側)」に線を伸ばして切りに行く。
・「カーテンコール」中は全員が8連続でダージャを被弾するので、線切り移動以外は中央付近に散開してヒールをもらう。
上記画像は、「ヘルスティング」の1発目AOEが表示されたところ。
この後は、1発目AOEが着弾した後、その跡地(画面ではオレンジの放射上AOEが出ている部分)に駆け込んで2発目を避ける。なお、2発目のAOEは表示されない。
5 まとめ
いや~踏破まで長かった。
「パンデモニウム零式・辺獄編」の1層スタートが1月12日で、4層クリアが2月20日ということで、踏破まで約40日ほどですかね。
一番キツかったのは、やはり3層の「黒小玉散開」です。
当時はまだ野良での共通理解が形成されておらず、「事故多発で1週間ほど進捗ストップ」というのは、精神的にかなり疲弊しました。
まあ、おかげでクリア目的パーティの募集主さんと色々チャットできて、より「現場に近い生の声」を拾うことができたのは良かったですが。
それと、ここまで日数が掛かってしまった一番大きな要因は、やはり「自分のDPS不足」だと思います。
「ボスHP残り1~3%での時間切れ」というのを、1~4層トータルで10回くらいは見ました。
以前の記事でも何度か書きましたが、私はメレー(近接DPS)ですし、これくらいの残りHPだと「メレーの責任が一番大きい」のが通常だと思われます。
もちろんメレーがどんなに頑張っても届かないケースもあるでしょうが、現時点の自分が「メレーでトップクラスのDPSを出せる腕前ではない」ことが明白な以上、「自分がもっとDPSを出せていたら、自分も他のメンバーも楽をできたはず」というのは否定できないですかね。
悔しい。
ということで、今後は「高難易度コンテンツでDPSを落とさない/上げるにはどうすれば良いか」ということも文章化して行きたいなと思いました。
この記事が、今後チャレンジされる方のご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
以上
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