パンデモニウム零式:天獄編 について、初めて零式に挑戦するぞ という人や、時間が経ってから零式にチャレンジする後発勢 に役に立つ情報をまとめています。
はじめに
この記事はパッチ6.4実装の万魔殿パンデモニウム零式・天獄編3層の攻略記事です。
FF14の高難易度コンテンツの予習に関しては、動画投稿者さんの熱意と創意工夫に溢れた分かりやすい動画が豊富に存在します。
ただ、実際にやってみたら動画だけでは言葉足らずでわかりにくかったり、あまり触れられていないが自分にとっては気を付けるべきポイントが隠れていたりすることはよくあります。
なので、この記事では私が実際にやってみて初めて気付いた点、野良PTで実際に使用したマクロ例(その読み方など)、その他に気付いたこと(難易度、攻略中に起こった出来事などなど)を中心にまとめています。
天獄3層には2023年6月19日から通い始め、クリアが6月25日とうことで7日間かかりました。
1 マクロ例
私の初クリア時のマクロは下記のものでした。
募集内容としては単に「game8」の記載のみが多いですが、攻略情報の提供元を示すとしたら ハムカツさん(ご本人は「とんかつ」と名乗っているのになぜかハムカツの呼び名が定着)準拠の「調停」新ジジー(Zizie)式 ということになるでしょうか。
◆マクロ1
/p ※ボスを見て以外は北(A)基準
/p MT組:MTH1D1D3 ST組:STH2D2D4
/p 【基本散開】 【アップヘルド闇/ペア散開】
/p D3 MT D4 MTD3
/p H1 ★ H2 H1D1 ★ H2D4
/p D1 ST D2 STD2
/p ※闇ジューリー⇒DPS時計※塔X字⇒反時計
/p 【魔法陣&戒律】
/p 初動⇒MT組:西待機 ST組:東待機
/p 「魔法陣ディスミサル闇:戒律闇ディバイド」
/p ボスを見て 左:MTD3/STD2 右:H1D1/H2D4
/p 戒律の闇線⇒T線:Aマーカー 光:ボス中央
/p 【ライトストリーム後ディバイド】
/p ボスを見て MT組:左 ST組:右
◆マクロ2
/p 【光と闇の調停:ジジー式】
/p 光⇒TH:西側 DPS:東側
/p 闇⇒TH:東側 DPS:西側
/p 【調停ディバイド】
/p 近くのマーカーで待機し位置確定後 時計回り
/p 闇ペア⇒ボスを見て 短い線(異色):左 長い線(同色):右
/p 【ダークストリーム】
/p MT組:北西 ST組:南東
/p 内:近接(T進行方向側) / 外:遠隔(H進行方向側)
/p 【理法の幻想】
/p 闇線中央捨て 光線その場
/p 塔処理 北(A)基準で塔ペア散開
/p 闇ディスミサル ボスを見て 左:MTD3/STD2 右:H1D1/H2D4
天獄3層について、私が通い始めた実装4週目の時点で野良は上記マクロで統一されていました。
2 マーカー設置例
下記画像はフィールドの見下ろし図。
3 タイムライン
私は下記のようなタイムライン表を自分で作成し、特に復習時は紙に印刷して見返していました。
といっても、コンテンツ攻略スキルは文字・文章だけを暗記するようなものではなく、何回も練習して体で覚えるものだと思います。
あくまで色々考えながら文章にする過程で、自分の理解度や記憶の定着度が増すという趣旨です。
時間 | 概要と対応メモ |
---|---|
0:00 | 戦闘開始 |
0:10 | エウノミアー ・全体攻撃+ペイン ・軽減入れる |
0:18 | ディケー 仕組み ・ヘイト1位に光属性の2連続強攻撃、2位に闇属性の2連続強攻撃 ・1撃目で属性耐性の低下デバフが付与され、2撃目で同じ属性攻撃を受けると死ぬ 対応メモ ・タンクスイッチ |
0:35 | ジューリー&オーバールール 仕組み ・光属性と闇属性の2パターン ◆光パターン ①全員に直線範囲(物理) ②直線範囲を受けた場所で円範囲(小)が設置される ③4:4頭割りと②の円範囲(小)が同時着弾 ◆闇パターン ①全員に直線範囲(物理) ②直線範囲を受けた場所でドーナツ範囲(中)が設置される ③ペア頭割りと②のドーナツ範囲(中)が同時着弾 対応メモ ・マクロの記載 /p ※ボスを見て以外は北(A)基準 /p MT組:MTH1D1D3 ST組:STH2D2D4 /p 【基本散開】 【アップヘルド闇/ペア散開】 /p D3 MT D4 MTD3 /p H1 ★ H2 H1D1 ★ H2D4 /p D1 ST D2 STD2 /p ※闇ジューリー⇒DPS時計※塔X字⇒反時計 手順 ・光と闇のどちらが来るかはボスのエフェクトで判断する ◆光パターン ①基本散開 ②直線範囲の着弾後、MT組とST組に別れてボスサークル内で4:4頭割りを受ける ◆闇パターン ①基本散開 ②直線範囲の着弾後、THは動かずにDPSが時計回りに1つズレてペアを組み、ペア頭割りを受ける |
0:55 | アップヘルド&オーバールール 仕組み ・光属性と闇属性の2パターン ◆光パターン ①ランダム1名とボスが線で繋がれ、対象者に対して頭割り可能な飛び付き強攻撃 ②飛び付き攻撃の着弾地点を中心に円範囲AOE(中)が発生 ③4:4頭割りと②の円範囲(中)が同時着弾 ◆闇パターン ①T1名とボスが線で繋がれ、対象者に対して飛び付き強攻撃 ②飛び付き攻撃の着弾地点を中心に円範囲AOE(大)が発生 ③ペア頭割りと②のドーナツ範囲(大)が同時着弾 対応メモ ・マクロ記載 /p ※ボスを見て以外は北(A)基準 /p MT組:MTH1D1D3 ST組:STH2D2D4 /p 【基本散開】 【アップヘルド闇/ペア散開】 /p D3 MT D4 MTD3 /p H1 ★ H2 H1D1 ★ H2D4 /p D1 ST D2 STD2 手順 ・光と闇のどちらが来るかはボスのエフェクトで判断する ◆光パターン ・全員がボスの真下(フィールド中央)に集合して頭割りを受ける ↓ ・飛び付き攻撃の着弾 ↓ ・MT組とST組で東西に別れて円範囲AOE(中)の外側で4:4頭割りを受ける ◆闇パターン ・線付きのタンクはボス真下(フィールド中央)に移動し、1人で飛び付き攻撃を受ける ・他の7人はボスサークルの外側(マーカー付近くらいまで)で距離を取る ➤飛び付き攻撃の着弾範囲はボスサークルより広いのでメレーが範囲を踏む事故が多い ↓ ・飛び付き攻撃の着弾 ↓ ・全員ボスサークル内に移動し、マクロ散開図に従ってペア頭割りを受ける |
1:14 | ディバイド&オーバールール 仕組み ・光属性と闇属性の2パターン ◆光パターン ①ボスの前後の向きに沿って外周から直線範囲攻撃(1回目)が着弾 ②1回目と同じ向きでさらに横幅が広がった直線範囲攻撃(2回目)のAOEが発生 ③4:4頭割りと②の直線範囲攻撃(2回目)が同時着弾 ◆闇パターン ①ボスの前後の向きに沿って外周から直線範囲攻撃(1回目)が着弾 ②1回目の直線範囲攻撃の外側エリア(反転エリア)に範囲攻撃AOE(2回目)が発生 ③ペア頭割りと②の反転エリアへの範囲攻撃(2回目)が同時着弾 対応メモ ・マクロ記載に明確な記載はないが、下記箇所に従うものと思われる ◆光パターン /p ※ボスを見て以外は北(A)基準 /p MT組:MTH1D1D3 ST組:STH2D2D4 ◆闇パターン 【アップヘルド闇/ペア散開】 MTD3 H1D1 ★ H2D4 STD2 ※ただし、闇ディバイド2回目はほぼ例外なく X字散開 だと思ってよい 手順 ・光と闇のどちらが来るかはボスのエフェクトで判断する ◆光パターン ・ボスの向きを基準に、西(左):MT組、東(右):ST組に別れる ↓ ・1回目の直線範囲攻撃の着弾 ↓ ・2回目の直線範囲攻撃の外側で4:4頭割りを受ける ◆闇パターン ・ボスの向きを基準に、西(左):MT組、東(右):ST組に別れる ↓ ・1回目の直線範囲攻撃の着弾 ↓ ・1回目の直線範囲攻撃の着弾跡地に移動してペア頭割りを受ける ➤散開位置は十字ではなくX字が暗黙の了解となっている |
1:19 | ステュクス(1) 仕組み ・H1名への5連続頭割り可能な強攻撃(魔法) 対応メモ ・全員で頭割り |
1:39 | 魔法陣展開(1)&ディスミサル 仕組み 以下の複合ギミック 魔法陣展開1回目 ・フィールド外周に光と闇のパネルが複数枚出現 ・パネルの出現箇所はX字方向(北東、南東、南西、北西の4方向)のうち、必ず隣り合わせのいずれか2方向 ディスミサル&オーバールール ・光属性と闇属性の2パターン ◆光パターン ①詠唱完了時にボスを中心としたノックバック発生 ②光属性パネルから直線範囲攻撃が出る ③ボスを中心とした円範囲AOE(中)が表示 ④4:4頭割りと③の円範囲攻撃(中)が同時着弾 ◆闇パターン ①詠唱完了時にボスを中心としたノックバック発生 ②闇属性パネルから直線範囲攻撃が出る ③ボスを中心としたドーナツ範囲AOE(大)が表示 ④ペア頭割りと③のドーナツ範囲攻撃(大)が同時着弾 対応メモ ・ボスのエフェクトは「パネル攻撃の属性(魔法陣)」と「円範囲かドーナツ範囲か(ディスミサル)」の2回確認する必要がある ➤組み合わせは4通り ・マクロ記載 /p 「魔法陣ディスミサル闇:戒律闇ディバイド」 /p ボスを見て 左:MTD3/STD2 右:H1D1/H2D4 手順 魔法陣展開の詠唱開始 ・西(Dマーカー):MT組、東(Bマーカー):ST組に別れる ・詠唱中にボスのエフェクトが光と闇のどちらかを覚えておく ➤攻撃が出る属性パネルを示している ↓ 魔法陣展開の詠唱完了時 ・パネルが出現する(ボスのエフェクトは消える)ので、パネルからの直線範囲攻撃を受けないエリアに移動する ➤北方向か南方向に45度回転するイメージ ↓ ディスミサルの詠唱開始時 ・詠唱中にボスのエフェクトが光と闇のどちらかを覚えておく ➤ノックバック後の散開位置が変わる ◆光パターン ・ノックバック先が安地になるよう立ち位置を調整してボス足元に寄る ↓ ・ノックバック発生 ・ほぼ同時にパネルからの直線範囲攻撃が着弾 ↓ ・ボス中心の円範囲AOE(中)の表示 ・ノックバック先で4人で固まって動かない ↓ ・4:4頭割りと円範囲攻撃(中)が同時着弾 ◆闇パターン ・ノックバック先が安地になるよう立ち位置を調整してボス足元に寄る ↓ ・ノックバック発生 ・ほぼ同時にパネルからの直線範囲攻撃が着弾 ↓ ・ボス中心のドーナツ範囲AOE(大)の表示 ・ノックバック先からすぐにボス足元の安地エリアに移動 ➤/p ボスを見て 左:MTD3/STD2 右:H1D1/H2D4 ↓ ・ペア頭割りとドーナツ範囲攻撃(大)が同時着弾 |
2:10 | 戒律の幻奏 仕組み 以下の複合ギミック ・フィールド外周にボスの分身2体が出現 ・分身の出現箇所はX字方向(北東、南東、南西、北西の4方向)のうち、必ず隣り合わせのいずれか2方向 ・分身は必ず一体が光、もう一体が闇(同一属性の組み合わせはない) ディバイド&ルーリング(分身) ・光分身 ①外周の分身から直線範囲攻撃(1回目)が着弾 ②1回目と同じ向きでさらに横幅が広がった直線範囲攻撃(2回目)のAOEが発生 ・闇分身 ①外周の分身から直線範囲攻撃(1回目)が着弾 ②1回目の直線範囲攻撃の外側エリア(反転エリア)に範囲攻撃AOEが発生 ディバイド&オーバールール(ボス本体) ◆光パターン ①ボスの前後の向きに沿って外周から直線範囲攻撃(1回目)が着弾 ②1回目と同じ向きでさらに横幅が広がった直線範囲攻撃(2回目)のAOEが発生 ③4:4頭割りと②の直線範囲攻撃(2回目)が同時着弾 ◆闇パターン ①ボスの前後の向きに沿って外周から直線範囲攻撃(1回目)が着弾 ②1回目の直線範囲攻撃の外側エリア(反転エリア)に範囲攻撃AOEが発生 ③ペア頭割りと②の反転エリアへの範囲攻撃が同時着弾 アップヘルド&ルーリング(分身) ・光分身 ①ランダム1名と分身が線で繋がれ、対象者に対して頭割り可能な飛び付き強攻撃 ②飛び付き攻撃の着弾地点を中心に円範囲AOE(中)が発生 ・闇分身 ①タンク1名と分身が線で繋がれ、対象者に対して飛び付き強攻撃 ➤頭割りではない ②飛び付き攻撃の着弾地点を中心にドーナツ範囲AOE(大)が発生 ジューリー&オーバールール(ボス本体) ◆光パターン ①全員に直線範囲(物理) ②直線範囲を受けた場所で円範囲(小)が設置される ③4:4頭割りと②の円範囲(小)が同時着弾 ◆闇パターン ①全員に直線範囲(物理) ②直線範囲を受けた場所でドーナツ範囲(中)が設置される ③ペア頭割りと②のドーナツ範囲(中)が同時着弾 対応メモ ・ボス分身の〇〇〇&ルーリングは頭割りなどがない /p 【魔法陣&戒律】 /p 初動⇒MT組:西待機 ST組:東待機 /p 「魔法陣ディスミサル闇:戒律闇ディバイド」 /p ボスを見て 左:MTD3/STD2 右:H1D1/H2D4 /p 戒律の闇線⇒T線:Aマーカー 光:ボス中央 手順 戒律の幻奏の詠唱終了時 ・分身2体が外周に出現する ・西(Dマーカー):MT組、東(Bマーカー):ST組に別れる ↓ ・分身2体のうち 闇分身に注目 し、担当エリアの1回目安地かつ反転後安地の近くに移動する ※移動方向は時計回り/反時計回りの両方ともありうる ↓ ・ボスの「ディバイド&オーバールール」の詠唱が始まったら、ボスのエフェクトが光と闇のどちらかを確認し、動線をイメージしておく ・闇分身とタンク1名、光分身とランダム1名が線で結ばれる ↓ ・分身2体のディバイド&ルーリング1回目の着弾後、安地エリアへ移動 ・分身2体のディバイド&ルーリング2回目の着弾後、次の本体ディバイドに当たらないよう位置を調整 ↓ ・ボスのディバイド&オーバールールが着弾 ↓ ・4:4頭割りorペア頭割りの着弾 ↓ ・闇線タンクはAマーカーへ移動 ➤着弾時に中央7名に闇範囲が当たるリスクがあるため、Aマーカーより北側(外周寄り)に誘導した方がよい ・光線担当者と残りの6名はボス真下より少し南側へ移動 ➤闇アップヘルドの範囲が当たるリスクがあるため ↓ ・分身2体のアップヘルド&ルーリング1回目が同時着弾 ↓ ◆闇線タンクは動かない ◆ボス中央の7名はAマーカーへ移動 ↓ ・分身2体のアップヘルド&ルーリング2回目が同時着弾 ・ジューリー&オーバールールの詠唱開始 ↓ ・基本散開の位置へ移動しながら、ボスのエフェクトが光か闇かを確認 ◆光パターン ①基本散開 ②直線範囲の着弾後、MT組とST組に別れてボスサークル内で4:4頭割りを受ける ◆闇パターン ①基本散開 ②直線範囲の着弾後、THは動かずにDPSが時計回りに1つズレてペアを組み、ペア頭割りを受ける |
3:00 | ステュクス(2) 仕組み ・H1名への6連続頭割り可能な強攻撃(魔法) 対応メモ ・全員で頭割り |
3:09 | ライトストリーム&ディバイド 仕組み ライトストリーム ・外周3方向から直線範囲攻撃 ・攻撃の出所を中心に直線範囲が回転していく ・パターンは2つ ◆青(左回り・反時計回り)が2つ、オレンジ(右回り・時計回り)が1つ ◆青が1つ、オレンジが2つ ディバイド&オーバールール ・光属性と闇属性の2パターン ◆光パターン ①ボスの前後の向きに沿って外周から直線範囲攻撃(1回目)が着弾 ②1回目と同じ向きでさらに横幅が広がった直線範囲攻撃(2回目)のAOEが発生 ③4:4頭割りと②の直線範囲攻撃(2回目)が同時着弾 ◆闇パターン ①ボスの前後の向きに沿って外周から直線範囲攻撃(1回目)が着弾 ②1回目の直線範囲攻撃の外側エリア(反転エリア)に範囲攻撃AOEが発生 ③ペア頭割りと②の反転エリアへの範囲攻撃が同時着弾 対応メモ ライトストリーム ・安地判断の目安:同じ色2つを正面に見て、 ◆青2つなら左側 ◆オレンジ2つなら右側 ディバイド&オーバールール ・ここは「ボスを見て」が基準となるので注意すること!! ・マクロ記載 /p 【ライトストリーム後ディバイド】 /p ボスを見て MT組:左 ST組:右 手順 ・光と闇のどちらが来るかはボスの槍に出るエフェクトで判断する ◆光パターン ・ボスの向きを基準に、西(左):MT組、東(右):ST組に別れる ↓ ・1回目の直線範囲攻撃の着弾 ↓ ・2回目の直線範囲攻撃の外側で4:4頭割りを受ける ◆闇パターン ・ボスの向きを基準に、西(左):MT組、東(右):ST組に別れる ↓ ・1回目の直線範囲攻撃の着弾 ↓ ・1回目の直線範囲攻撃の着弾跡地に移動してペア頭割りを受ける ・ペア散開位置の大まかなイメージ ◆左奥側:MTD3 右奥側:H2D4 ◆左手前:H1D1 右手前:STD2 |
3:44 | エウノミアー ・全体攻撃+ペイン ・軽減入れる |
3:56 | アップヘルド&オーバールール 仕組み ・光属性と闇属性の2パターン ◆光パターン ①ランダム1名とボスが線で繋がれ、対象者に対して頭割り可能な飛び付き強攻撃 ②飛び付き攻撃の着弾地点を中心に円範囲AOE(中)が発生 ③4:4頭割りと②の円範囲(中)が同時着弾 ◆闇パターン ①T1名とボスが線で繋がれ、対象者に対して飛び付き強攻撃 ②飛び付き攻撃の着弾地点を中心に円範囲AOE(大)が発生 ③ペア頭割りと②のドーナツ範囲(大)が同時着弾 対応メモ ・マクロ記載 /p ※ボスを見て以外は北(A)基準 /p MT組:MTH1D1D3 ST組:STH2D2D4 /p 【基本散開】 【アップヘルド闇/ペア散開】 /p D3 MT D4 MTD3 /p H1 ★ H2 H1D1 ★ H2D4 /p D1 ST D2 STD2 手順 ・光と闇のどちらが来るかはボスのエフェクトで判断する ◆光パターン ・全員がボスの真下(フィールド中央)に集合して頭割りを受ける ↓ ・飛び付き攻撃の着弾 ↓ ・MT組とST組で東西に別れて円範囲AOE(中)の外側で4:4頭割りを受ける ◆闇パターン ・線付きのタンクはボス真下(フィールド中央)に移動し、1人で飛び付き攻撃を受ける ・他の7人はボスサークルの外側(マーカー付近くらいまで)で距離を取る ➤飛び付き攻撃の着弾範囲はボスサークルより広いのでメレーが範囲を踏む事故が多い ↓ ・飛び付き攻撃の着弾 ↓ ・全員ボスサークル内に移動し、マクロ散開図に従ってペア頭割りを受ける |
4:22 | 光と闇の調停 仕組み ・以下の複合ギミック 光と闇の調停 ・光と闇の判紋デバフとともに、THとDPSがペアになって線でつながれる。 ・線の種類は2通り(属性とは関係ない) ◆矢印が外向き:伸ばすとデバフが「不和」から「調和」(矢印が消える)に変化 ◆矢印が内向き:縮めるとデバフが「不和」から「調和」(矢印が消える)に変化 魔法陣展開2回目 ・フィールドに光と闇の球体が出現 ・ボスのエフェクトと同じ属性の球が円形範囲を出す ジューリー&オーバールール ◆光パターン ①全員に直線範囲 ②直線範囲を受けた場所で円範囲(小)が設置される ③4:4頭割りと②の円範囲(小)が同時着弾 ◆闇パターン ①全員に直線範囲 ②直線範囲を受けた場所でドーナツ範囲(中)が設置される ③ペア頭割りと②のドーナツ範囲(中)が同時着弾 ディバイド&オーバールール ・光属性と闇属性の2パターン ◆光パターン ①ボスの前後の向きに沿って外周から直線範囲攻撃(1回目)が着弾 ②1回目と同じ向きでさらに横幅が広がった直線範囲攻撃(2回目)のAOEが発生 ③4:4頭割りと②の直線範囲攻撃(2回目)が同時着弾 ◆闇パターン ①ボスの前後の向きに沿って外周から直線範囲攻撃(1回目)が着弾 ②1回目の直線範囲攻撃の外側エリア(反転エリア)に範囲攻撃AOEが発生 ③ペア頭割りと②の反転エリアへの範囲攻撃が同時着弾 対応メモ ・マクロ記載 /p 【光と闇の調停:ジジー式】 /p 光⇒TH:西側 DPS:東側 /p 闇⇒TH:東側 DPS:西側 /p 【調停ディバイド】 /p 近くのマーカーで待機し位置確定後 時計回り /p 闇ペア⇒ボスを見て 短い線(異色):左 長い線(同色):右 手順 ・マクロに従い、東(B)西(D)に別れて4人で固まる ↓ 魔法陣展開2回目(球) 詠唱中にボスのエフェクトを確認し、発動しない球の真下に時計回りで4人固まって ↓ ジューリー&オーバールール ・詠唱が始まったら ◆光の長い線2名:動かない ◆闇の長い線2名:45度時計回りに移動 ◆短い線2名(×2):時計回りに90度移動し、闇デバフ1名(×2)はさらに時計回りに45度ズレる ➤短い線2名の立ち位置:フィールド中央付近のひし形 ↓ ・光と闇のどちらが来るかはボスのエフェクトで判断する ◆光パターン(円範囲+4:4頭割り) ①直線範囲が来るまでその場で待機 ②直線範囲の着弾後、長い線担当は時計回りに移動、短い線担当は反時計回りで長い線担当に近づき、安地エリアで4:4頭割りを受ける ◆闇パターン(ドーナツ範囲+ペア頭割り) ・長い線の担当:光デバフの2名が45度ズレて闇デバフの人に重なる ・短い線の担当:外周の安地へ移動しペア頭割りを受ける(猶予はほとんどないので殴ろうとしないでさっさと外周へ移動する) ↓ ・長い線:時計回り、短い線:反時計回りで、立ち位置をマーカー上に合わせて4人固まる ↓ ディバイド&オーバールール ・光と闇のどちらが来るかはボスの槍に出るエフェクトで判断する ◆光パターン ・ボスの向きを確認し、必要に応じて時計回りで安地エリアに移動し4人で固まっておく ↓ ・1回目の直線範囲攻撃の着弾 ↓ ・2回目の直線範囲攻撃の外側で4:4頭割りを受ける ◆闇パターン ・ボスの向きを確認し、必要に応じて時計回りで安地エリアに移動 ・ボスを見て、短い線担当:左側、長い線担当:右側になるよう調整 ↓ ・1回目の直線範囲攻撃の着弾 ↓ ・1回目の直線範囲攻撃の着弾跡地に移動してペア頭割りを受ける ↓ 調停の詠唱が終わるとデバフが消える |
5:29 | ステュクス(3) 仕組み ・H1名への7連続頭割り可能な強攻撃(魔法) 対応メモ ・全員で頭割り ※ステュクス3回目の終わりくらいから薬&2分バースト |
6:26 | ディケー 仕組み ・ヘイト1位に光属性の2連続強攻撃、2位に闇属性の2連続強攻撃 ・1撃目で属性耐性の低下デバフが付与され、2撃目で同じ属性攻撃を受けると死ぬ 対応メモ ・タンクスイッチ |
6:51 | ダークストリーム 仕組み ・3つ円形範囲(中)がフィールド中央に縦一列に出現し、フィールドが分断される ・外側2つの円形範囲が時計回り/反時計回りに順に着弾していく ・外側円形範囲の最初の着弾と同時くらいに、各自に円形範囲が着弾 対応メモ ・マクロ記載 /p 【ダークストリーム】 /p MT組:北西 ST組:南東 /p 内:近接(T進行方向側) / 外:遠隔(H進行方向側) ・距離を維持しながらギミック処理していく 手順 ・ダークストリームの詠唱が開始されたらMT組:北西 ST組:南東に集まる ※ここはメレーLB3を打ちやすいタイミング ↓ ・外側の円形範囲の進行方向が光る線で示されるので、マクロに従って散開位置に付く ↓ ・外側円形範囲の着弾&進行開始とほぼ同時に、各自に円形範囲が着弾 ↓ ・外側円形範囲(&中央円形範囲も)の着弾に巻き込まれないよう、フィールドを回りながら避けていく |
7:13 | ジューリー&オーバールール 仕組み ・光属性と闇属性の2パターン ◆光パターン ①全員に直線範囲(物理) ②直線範囲を受けた場所で円範囲(小)が設置される ③4:4頭割りと②の円範囲(小)が同時着弾 ◆闇パターン ①全員に直線範囲(物理) ②直線範囲を受けた場所でドーナツ範囲(中)が設置される ③ペア頭割りと②のドーナツ範囲(中)が同時着弾 対応メモ ・マクロの記載 /p ※ボスを見て以外は北(A)基準 /p MT組:MTH1D1D3 ST組:STH2D2D4 /p 【基本散開】 【アップヘルド闇/ペア散開】 /p D3 MT D4 MTD3 /p H1 ★ H2 H1D1 ★ H2D4 /p D1 ST D2 STD2 /p ※闇ジューリー⇒DPS時計※塔X字⇒反時計 手順 ・光と闇のどちらが来るかはボスのエフェクトで判断する ◆光パターン ①基本散開 ②直線範囲の着弾後、MT組とST組に別れてボスサークル内で4:4頭割りを受ける ◆闇パターン ①基本散開 ②直線範囲の着弾後、THは動かずにDPSが時計回りに1つズレてペアを組み、ペア頭割りを受ける |
7:31 | アップヘルド&オーバールール 仕組み ・光属性と闇属性の2パターン ◆光パターン ①ランダム1名とボスが線で繋がれ、対象者に対して頭割り可能な飛び付き強攻撃 ②飛び付き攻撃の着弾地点を中心に円範囲AOE(中)が発生 ③4:4頭割りと②の円範囲(中)が同時着弾 ◆闇パターン ①T1名とボスが線で繋がれ、対象者に対して飛び付き強攻撃 ②飛び付き攻撃の着弾地点を中心に円範囲AOE(大)が発生 ③ペア頭割りと②のドーナツ範囲(大)が同時着弾 対応メモ ・マクロ記載 /p ※ボスを見て以外は北(A)基準 /p MT組:MTH1D1D3 ST組:STH2D2D4 /p 【基本散開】 【アップヘルド闇/ペア散開】 /p D3 MT D4 MTD3 /p H1 ★ H2 H1D1 ★ H2D4 /p D1 ST D2 STD2 手順 ・光と闇のどちらが来るかはボスのエフェクトで判断する ◆光パターン ・全員がボスの真下(フィールド中央)に集合して頭割りを受ける ↓ ・飛び付き攻撃の着弾 ↓ ・MT組とST組で東西に別れて円範囲AOE(中)の外側で4:4頭割りを受ける ◆闇パターン ・線付きのタンクはボス真下(フィールド中央)に移動し、1人で飛び付き攻撃を受ける ・他の7人はボスサークルの外側(マーカー付近くらいまで)で距離を取る ➤飛び付き攻撃の着弾範囲はボスサークルより広いのでメレーが範囲を踏む事故が多い ↓ ・飛び付き攻撃の着弾 ↓ ・全員ボスサークル内に移動し、マクロ散開図に従ってペア頭割りを受ける |
7:52 | ディバイド&オーバールール 仕組み ・光属性と闇属性の2パターン ◆光パターン ①ボスの前後の向きに沿って外周から直線範囲攻撃(1回目)が着弾 ②1回目と同じ向きでさらに横幅が広がった直線範囲攻撃(2回目)のAOEが発生 ③4:4頭割りと②の直線範囲攻撃(2回目)が同時着弾 ◆闇パターン ①ボスの前後の向きに沿って外周から直線範囲攻撃(1回目)が着弾 ②1回目の直線範囲攻撃の外側エリア(反転エリア)に範囲攻撃AOE(2回目)が発生 ③ペア頭割りと②の反転エリアへの範囲攻撃(2回目)が同時着弾 対応メモ ・マクロ記載に明確な記載はないが、下記箇所に従うものと思われる ◆光パターン /p ※ボスを見て以外は北(A)基準 /p MT組:MTH1D1D3 ST組:STH2D2D4 ◆闇パターン 【アップヘルド闇/ペア散開】 MTD3 H1D1 ★ H2D4 STD2 ※ただし、闇ディバイド2回目はほぼ例外なく X字散開 だと思ってよい 手順 ・光と闇のどちらが来るかはボスのエフェクトで判断する ◆光パターン ・ボスの向きを基準に、西(左):MT組、東(右):ST組に別れる ↓ ・1回目の直線範囲攻撃の着弾 ↓ ・2回目の直線範囲攻撃の外側で4:4頭割りを受ける ◆闇パターン ・ボスの向きを基準に、西(左):MT組、東(右):ST組に別れる ↓ ・1回目の直線範囲攻撃の着弾 ↓ ・1回目の直線範囲攻撃の着弾跡地に移動してペア頭割りを受ける ➤散開位置は十字ではなくX字が暗黙の了解となっている |
8:11 | エウノミアー ・全体攻撃+ペイン ・軽減入れる |
8:38 | 理法の幻奏 仕組み ・以下の複合ギミック 二種魔法陣展開 ・フィールド外周に光と闇のパネル複数枚&フィールド内に光と闇の球体(計4個)が出現が出現 ・パネルの出現箇所はX字方向(北東、南東、南西、北西の4方向)のうち、必ず隣り合わせのいずれか2方向 ・ボスのエフェクトと同じ属性のパネルから直線範囲&球から円形範囲が出る アップヘルド&ルーリング(分身) ・光分身 ①ランダム1名とボスが線で繋がれ、対象者に対して頭割り可能な飛び付き強攻撃 ②飛び付き攻撃の着弾地点を中心に円範囲AOE(中)が発生 ・闇分身 ①タンク1名とボスが線で繋がれ、対象者に対して飛び付き強攻撃 ➤頭割りではない ②飛び付き攻撃の着弾地点を中心にドーナツ範囲AOE(大)が発生 ディバイド&ルーリング(分身) ・光分身 ①ボスの前後の向きに沿って外周から直線範囲攻撃(1回目)が着弾 ②1回目と同じ向きでさらに横幅が広がった直線範囲攻撃(2回目)のAOEが発生 ・闇分身 ①ボスの前後の向きに沿って外周から直線範囲攻撃(1回目)が着弾 ②1回目の直線範囲攻撃の外側エリア(反転エリア)に範囲攻撃(2回目)のAOEが発生 ディスミサル&オーバールール ・光属性と闇属性の2パターン ◆光パターン ①詠唱完了時にボスを中心としたノックバック発生 ②光属性パネルから直線範囲攻撃が出る ③ボスを中心とした円範囲AOE(中)が表示 ④4:4頭割りと③の円範囲攻撃(中)が同時着弾 ◆闇パターン ①詠唱完了時にボスを中心としたノックバック発生 ②闇属性パネルから直線範囲攻撃が出る ③ボスを中心としたドーナツ範囲AOE(大)が表示 ④ペア頭割りと③のドーナツ範囲攻撃(大)が同時着弾 対応メモ ・マクロの記載 /p 【理法の幻想】 /p 闇線中央捨て 光線その場 /p 塔処理 北(A)基準で塔ペア散開 /p 闇ディスミサル ボスを見て 左:MTD3/STD2 右:H1D1/H2D4 手順 二種魔法陣展開の詠唱開始 ・ボスの属性エフェクトを確認 ・T2名は1マーカー(北東)、他の6名は3マーカー(南西)で待機 ➤球の出現位置が東西南北の4か所で固定なので待機方角が重要 ↓ パネルと球が出現 ◆闇線ありT:安地の属性球に行き、攻撃が出る属性板の直線範囲を踏まない立ち位置に調整 ◆闇線なしT:他の6名と合流 ◆他6名:安地の属性球に行き、攻撃が出る属性板の直線範囲を踏まない立ち位置に調整 ↓ 板と球の攻撃着弾後 ◆闇線ありT:フィールド中央へ移動し、分身のアップヘルド闇1回目を受ける ◆他の7名:分身のアップヘルド1回目着弾までその場で待機し、着弾後はフィールド中央へ移動 ※ここで二人用の塔がX字方向に出現するがまだ入らない ↓ アップヘルド&ルーリング2回目の着弾後 ・塔へ入る ※塔処理 北(A)基準で塔ペア散開 ↓ 塔の着弾後 ・MTチーム:西側、STチーム:東側の安地へ移動 ➤分身ディバイド1回目は必ずフィールド外周の東西南北4か所が安地になるので、ここで外周の分身2体の属性を確認しなくてもよい ↓ 分身ディバイド1回目着弾後 ・安地(闇ディバイドの反転地)に移動 ↓ ディスミサル(ボス本体)の詠唱開始時 ◆光パターン ・正しく避けていれば分身ディバイドの安地で自動的にMTチーム4名、STチーム4名に別れているはず ↓ ・ノックバック発生 ↓ ・ボス中心の円範囲AOE(中)の表示 ・ノックバック先で4人で固まって動かない ↓ ・4:4頭割りの着弾 ◆闇パターン ・正しく避けていれば分身ディバイドの安地で自動的にMTチーム4名、STチーム4名に別れているはず ↓ ・ノックバック発生 ↓ ・ボス中心のドーナツ範囲AOE(大)の表示 ・ノックバック先からすぐに「ボスを見て」ペアで左右に別れて足元の安地エリアに移動 ➤/p ボスを見て 左:MTD3/STD2 右:H1D1/H2D4 ↓ ・ペア頭割り着弾 |
9:29 | ステュクス(4) 仕組み ・H1名への8連続頭割り可能な強攻撃(魔法) 対応メモ ・全員で頭割り |
9:49 | ライトストリーム&ディバイド 仕組み ライトストリーム ・外周3方向から直線範囲攻撃 ・攻撃の出所を中心に直線範囲が回転していく ・パターンは2つ ◆青(左回り・反時計回り)が2つ、オレンジ(右回り・時計回り)が1つ ◆青が1つ、オレンジが2つ ディバイド&オーバールール ・光属性と闇属性の2パターン ◆光パターン ①ボスの前後の向きに沿って外周から直線範囲攻撃(1回目)が着弾 ②1回目と同じ向きでさらに横幅が広がった直線範囲攻撃(2回目)のAOEが発生 ③4:4頭割りと②の直線範囲攻撃(2回目)が同時着弾 ◆闇パターン ①ボスの前後の向きに沿って外周から直線範囲攻撃(1回目)が着弾 ②1回目の直線範囲攻撃の外側エリア(反転エリア)に範囲攻撃AOEが発生 ③ペア頭割りと②の反転エリアへの範囲攻撃が同時着弾 対応メモ ライトストリーム ・安地判断の目安:同じ色2つを正面に見て、 ◆青2つなら左側 ◆オレンジ2つなら右側 ディバイド&オーバールール ・ここは「ボスを見て」が基準となるので注意すること!! ・マクロ記載 /p 【ライトストリーム後ディバイド】 /p ボスを見て MT組:左 ST組:右 手順 ・光と闇のどちらが来るかはボスの槍に出るエフェクトで判断する ◆光パターン ・ボスの向きを基準に、西(左):MT組、東(右):ST組に別れる ↓ ・1回目の直線範囲攻撃の着弾 ↓ ・2回目の直線範囲攻撃の外側で4:4頭割りを受ける ◆闇パターン ・ボスの向きを基準に、西(左):MT組、東(右):ST組に別れる ↓ ・1回目の直線範囲攻撃の着弾 ↓ ・1回目の直線範囲攻撃の着弾跡地に移動してペア頭割りを受ける ・ペア散開位置の大まかなイメージ ◆左奥側:MTD3 右奥側:H2D4 ◆左手前:H1D1 右手前:STD2 |
10:25 | ディケー 仕組み ・ヘイト1位に光属性の2連続強攻撃、2位に闇属性の2連続強攻撃 ・1撃目で属性耐性の低下デバフが付与され、2撃目で同じ属性攻撃を受けると死ぬ 対応メモ ・タンクスイッチ |
10:45 | ジューリー&オーバールール 仕組み ・光属性と闇属性の2パターン ◆光パターン ①全員に直線範囲(物理) ②直線範囲を受けた場所で円範囲(小)が設置される ③4:4頭割りと②の円範囲(小)が同時着弾 ◆闇パターン ①全員に直線範囲(物理) ②直線範囲を受けた場所でドーナツ範囲(中)が設置される ③ペア頭割りと②のドーナツ範囲(中)が同時着弾 対応メモ ・マクロの記載 /p ※ボスを見て以外は北(A)基準 /p MT組:MTH1D1D3 ST組:STH2D2D4 /p 【基本散開】 【アップヘルド闇/ペア散開】 /p D3 MT D4 MTD3 /p H1 ★ H2 H1D1 ★ H2D4 /p D1 ST D2 STD2 /p ※闇ジューリー⇒DPS時計※塔X字⇒反時計 手順 ・光と闇のどちらが来るかはボスのエフェクトで判断する ◆光パターン ①基本散開 ②直線範囲の着弾後、MT組とST組に別れてボスサークル内で4:4頭割りを受ける ◆闇パターン ①基本散開 ②直線範囲の着弾後、THは動かずにDPSが時計回りに1つズレてペアを組み、ペア頭割りを受ける |
11:03 | エウノミアー ・全体攻撃+ペイン ・軽減入れる |
11:15 | 究極調停 ・全体攻撃(時間切れ) |
4 補足説明
(1)ジューリー&オーバールール
◆光パターン
基本散開→ボス下の東西で4:4頭割りです。
◆闇パターン
基本散開→DPSが時計回りにお隣のドーナツ範囲に移動してペア頭割りです。
(2)アップヘルド&オーバールール
◆光パターン
全員中央に集合→東西外周に4:4(MTチームとSTチーム)で別れて頭割りです。
◆闇パターン
下記画像はSTが闇線担当になったケースです。
ここも闇線担当タンクの位置取りが中央から南にズレることが多く、D2が吹き飛ばされる事故が起きやすいです。
あと、ドーナツ範囲内での散開はマクロでは十字になっていてもX字で散開する人もいるので、お互いにペアの位置取りには目を配っておきましょう。
(3)ディバイド&オーバールール
◆光パターン
ボスの向きによって安地の方角も変わりますが、とにかくボスのディバイド詠唱が始まったら、ボスの左右両サイドの外周側安地エリアで4:4(MTチームとSTチーム)頭割りです。
◆闇パターン
闇ディバイドの詠唱が始まったら、1回目の着弾予定地より外側でX字方向に何となくペア散開しておき、1回目の着弾後に跡地に移動してペア頭割りです。
(4)魔法陣展開(1)&ディスミサル
わかりやすくするため、以下の画像ではボスのエフェクトを光パターン(魔法陣光→ディスミサル光)と闇パターン(魔法陣闇→ディスミサル闇)にしていますが、当然、光と闇が交互・順番も逆というケースもあります。
◆光パターン
- ① ボスエフェクト(光)とは逆の属性パネル(闇)が真正面/真後ろになるよう立ち位置を調整
- ② ノックバックを受けた先(外周側)で4人で固まっておく
- ③ 4:4頭割りを受ける
◆闇パターン
- ① ボスエフェクト(闇)とは逆の属性パネル(光)が真正面/真後ろになるよう立ち位置を調整
- ② ノックバックを受けたらすぐにペアでボス足元に近づく
判断基準:ボスを見て 左:MTD3/STD2 右:H1D1/H2D4 - ③ ボス足元のドーナツ範囲内でペア頭割りを受ける
(5)戒律の幻奏
以下、分身の出現位置や属性は一例にすぎませんが、基本的な考え方はどのケースでも同じです。
◆スタート位置
「戒律の幻奏」の詠唱が開始されたら、とにかくとにかく西:MTチーム、東:STチームに分かれましょう。
◆光パターン
- ① 分身ディバイド1回目の着弾後は分身の闇ディバイド反転跡地に移動するので、カメラをその方向に向けて動線をイメージしておく。
また、このタイミングで最後のボスディバイドの詠唱開始とともにエフェクトが表示され、かつボスはMTの方向を向いている(はず)なのでボスディバイドの方向もここで決まる。 - ② 分身ディバイド1回目の着弾後、分身の闇ディバイド反転跡地に移動し、分身ディバイド2回目を避けながら、そのまま最後のボスディバイドの安地エリアに4人で固まって移動
- ③ ボスディバイド2回目の4:4頭割りを受ける
◆闇パターン
- ① 分身ディバイド1回目の着弾後は分身の闇ディバイド反転跡地に移動するので、カメラをその方向に向けて動線をイメージしておく。
また、このタイミングで最後のボスディバイドの詠唱開始とともにエフェクトが表示され、かつボスはMTの方向を向いている(はず)なので、ボスディバイドの方向もここで決まる。 - ② 分身ディバイド1回目の着弾後、分身の闇ディバイド反転跡地に移動し、分身ディバイド2回目とボス闇ディバイド1回目を避けられる位置で、何となくペアで分かれておく。
- ③ ボス闇ディバイド1回目の着弾後、反転跡地にペアで散開し、ペア頭割りを受ける。
判断基準:ボスを見て 左:MTD3/STD2 右:H1D1/H2D4
◆線処理
- ① 闇線タンクはAマーカーの少し北へ、光線担当者とその他6名はフィールド中央のやや南へ。
- ② アップヘルド1回目の着弾後、闇線タンクはその場で待機、残り7名はAマーカー付近へ。右:H1D1/H2D4
◆ジューリー&オーバールール
すぐ後に「ジューリー&オーバールール」も来るので、アップヘルド終了後はすぐに基本散開の位置に行きましょう。
ここまでが「戒律の幻奏」フェーズと考えた方が良いと思います。
(6)ライトストリーム
◆ライトストリームの安地判断
- 同じ色2つを正面に見て、
◆青2つなら左側
◆オレンジ2つなら右側
◆ライトストリーム後のディバイド
ここは「ボスを見て」が基準となるので注意しましょう。
特に、D1D2両方ともやる野良メレーは、油断すると自分が行く方向を間違えやすいです。
(7)光と闇の調停
以下、ボスエフェクトや球の出現位置は一例にすぎませんが、基本的な考え方はどのケースでも同じです。
◆スタート位置
- ① 自分の属性が確定したら、ルールに従って東西に分かれる。
/p 【光と闇の調停:ジジー式】
/p 光⇒TH:西側 DPS:東側
/p 闇⇒TH:東側 DPS:西側 - ② ボスのエフェクトとは逆の属性球の下で4人で固まっておく。
上記①の位置から動く必要がある場合は時計回りで移動。
◆ディバイド1回目の散開位置
- ① ディバイド1回目の散開位置は光でも闇でも同じ。
短い線担当者は、フィールド中央寄りの8個のひし形(正方形)マークが目安になる。
小さく目立たないので、散開位置に付く場合はよく確認する。 - ② 長い光線担当2名:動かない
長い闇線担当2名:45度時計回りでズレる
短い線担当4名:90度時計回りでズレる(立ち位置はフィールド中央寄りのひし形の上)
➤短い線担当のうち闇属性2名は、そこからさらに45度時計回りにズレる(立ち位置はフィールド中央寄りのひし形の上)
◆ディバイド2回目の散開位置
- ① 光パターン
長い光線担当の移動距離が長くなるので、闇線担当の1回目着弾地から時計回りに少しズレたくらいの位置に集まる。
(上記画像の左側参照) - ② 闇パターン
長い光線担当は、45度時計回りにズレて長い闇線に重なる。
短い線担当は、急いで外周側へ移動して2人で重なる。 - ③ 終わったら、早めにABCD(東西南北)マーカー上に移動
➤この後に「ディバイド&オーバールール」が来るので、ボスの向きをしっかり縦横に誘導した方が事故が起こりにくい。
◆ディバイド処理
- ① 光パターン
4人一組でさらに90度時計回りにズレて、2回目着弾時の安地で固まっておく。 - ② 闇パターン
長い線担当:いったん50度くらい時計回りにズレて1回目を避け、その後反時計回りで反転跡地に入って2人で固まる。
➤このとき、最初に90度近く時計回りにズレて1回目を避け、そのまま反転跡地に入って線が短くなって死ぬ事故が多い。
短い線担当:いったん120度くらい時計周りにズレて1回目を避け、その後反転跡地に入って2人で固まる。
(8)理法の幻奏
以下、ボスエフェクトや分身・球・パネルの出現位置は一例にすぎませんが、基本的な考え方はどのケースでも同じです。
◆スタート位置
- 「理法の幻奏」の詠唱がはじまったらルールに従ってスタート位置に付く。
タンク2名:北東(1マーカー上)
他6名:南西(3マーカー上)
◆二種魔法陣の着弾まで
- ① ボスエフェクト(上記画像では光)を確認し、
・闇線T1名:安地の属性球に行き、攻撃が出る属性板の直線範囲を踏まない立ち位置に調整
・闇線なしT1名:他の6名と合流
・他6名:安地の属性球に行き、攻撃が出る属性板の直線範囲を踏まない立ち位置に調整
※この時点で各自の担当塔の方角を再確認した方が良い。 - ② パネルと球の攻撃着弾後
・闇線ありT:フィールド中央へ移動
・他の7名:分身のアップヘルド1回目着弾までその場で待機し、着弾後はフィールド中央へ移動
◆分身アップヘルド2回目の着弾まで
- 分身アップヘルド2回目をフィールド中央で避けたら、各自の担当塔に入る。
※塔処理 北(A)基準で塔ペア散開
◆塔の着弾後
- MTチーム:西側、STチーム:東側の安地(上記画像の赤ハイライトのエリア)へ移動
➤分身ディバイド1回目は必ずフィールド外周の東西南北4か所が安地になるので、ここで外周の分身2体の属性を確認しなくてもよい
◆分身ディバイド1回目の着弾後
- 安地(分身闇ディバイド1回目の反転地)に移動。
➤ボス方向(フィールド中央方向)を向いていれば、分身の闇ディバイド1回目は見えているはずなので、その跡地に駆け込む
◆分身ディバイド2回目の着弾後
- ① ボス本体がディスミサルの詠唱を開始しているので、エフェクトの確認とノックバックを受ける方向を調整する。
※上記画像ではボス本体の光/闇を示していませんが、実際はこのタイミングでエフェクトは出ています。 - ② 光ならノックバック先で4人で固まる。
- ③ 闇ならボス足元によってペア頭割りを受ける。
➤散開基準:/p ボスを見て 左:MTD3/STD2 右:H1D1/H2D4
5 まとめ
天獄編3層は 常に「光か闇か」の二択判断が続く という印象です。
慣れてくると直感的に判断できるようになるのと、比較的長いオートアタックだけの時間があるので立て直しがしやすいという点で、「天獄3層は癒し」「ギミックが素直」といった評価もあるようです。
ただ、D1D2両方やるメレーにとっては、この二択判断が続くのが少し厄介でした。
(特にライトストリーム後に左右に分かれるところ)
あとは、なんだかんだ3層なのでDPSチェックはそれなりにキツイと思います。
個人的には、終盤の理法練習PT辺りから「薬」を割る練習も始めた方が良いと感じました。
というのも、その段階で「ボス残りHP0.4%で時間切れ」を経験したんですよね。
私はクリ目PTでなくとも後半練習の段階から薬を割っているのですが、他の参加者はその時は割っていなかったようです。
まあ、自分以外の参加者の動向は特に気にしていませんが、私はメレーなので「常にPTの中でDPSを出す」のが仕事ですし、クリアの可能性は少しでも上げたいですからね。
この記事が今後零式にチャレンジされる方のご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
以上