パンデモニウム零式:天獄編 について、初めて零式に挑戦するぞ という人や、時間が経ってから零式にチャレンジする後発勢 に役に立つ情報をまとめています。
はじめに
この記事はパッチ6.4実装の万魔殿パンデモニウム零式・天獄編4層前半の攻略記事です。
FF14の高難易度コンテンツの予習に関しては、動画投稿者さんの熱意と創意工夫に溢れた分かりやすい動画が豊富に存在します。
ただ、実際にやってみたら動画だけでは言葉足らずでわかりにくかったり、あまり触れられていないが自分にとっては気を付けるべきポイントが隠れていたりすることはよくあります。
なので、この記事では私が実際にやってみて初めて気付いた点、野良PTで実際に使用したマクロ例(その読み方など)、その他に気付いたこと(難易度、攻略中に起こった出来事などなど)を中心にまとめています。
天獄4層前半には2023年7月4日から通い始め、クリアが7月9日とうことで6日間かかりました。
1 マクロ例
私の初クリア時のマクロは下記のものでした。
募集内容としては単に「game8」「ぬけまる」の記載のみが多いですが、攻略情報の提供元を示すとしたら パラ1無敵パラ2十字パラ3イディルサイコロネバラン式 ということになるでしょうか。
◆マクロ1
/p ■パラ1回目 タンク無敵
/p ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
/p ■パラ2回目 十字
/p 線:対面に伸ばす
/p 塔TH:北西から反時計、塔DPS:北東から時計
/p ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
/p ■チェインⅠ、Ⅱ ※ボス基準
/p 《8方向》 《ペア》 《ペア半面》ⅡA
/p D1 D2 MTD1
/p MT ST MT/D1 ST/D2 STD2
/p ★ ★ H1D3
/p H1 H2 H1/D3 H2/D4 H2D4
/p D3 D4
/p ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆マクロ2
/p 《ビーム誘導/4:4》 《塔/天火散開》
/p ★ MT/D1 ST/D2
/p 黒ビーム 白ビーム ★
/p 白デバフ 黒デバフ 白 黒
/p H1/D3 H2/D4
/p ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
/p ■アポ :HDボス下 ペリ:HDボス背面サークル外
/p ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
/p ■パラデイグマ3回目 イディル
/p 北:十字 南:X字
/p 北 MT>ST>H1>H2 南
/p DPS塔踏み:中央>D1D2D3D4
/p ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆マクロ3
/p ■サイコロ ネバラン
/p ★
/p 2/4(2,4は辺から頭割り)
/p 5/7 6/8
/p 1/3
/p ※ビーム:5,7→6,8→1,3→2,4
/p ※サイコロ後北に集合
そのままコピペすればゲーム中のチャット欄では下記画像のように表示されるはずです。
(下記画像は最終行が少し見切れています)
天獄4層前半について、私が通い始めた実装6週目(2023年7月4日~)の時点では上記マクロで統一されていました。
また、天獄4層前半の軽減例について、おそらく「5ちゃんねる」で記載されたものを参考として載せておきます。
実戦での軽減の使い方に関して、さすがにメレー以外の状況までは把握できていませんが、少なくともD1D2は下記の軽減例に沿っている人が多いと感じます。
◆前半軽減表
D1牽制→パラ1のAA、アポペリ&全体、アルテマブレイド、アポペリ
D2牽制→パラ2のあとの全体2、パラ3中の全体、ラストの全体
アドル→開幕全体、アポペリ&全体、アルテマブレイド、アポペリ
リプ→MTはリキャごと全体、STはパラ1のAA、アポペリ&全体、アルテマブレイド、アポペリ
MT リプ 全体1、2、3、アルテマブレ、アルテマ 全体6
STリプ パラ2、スパチェ、全体4、全体5、全体7
2 マーカー設置例
下記画像はゲーム画面上でのマーカー設置状況(開始時のフィールド)。
下記画像はフィールドの見下ろし図。
3 タイムライン
私は下記のようなタイムライン表を自分で作成し、特に復習時は紙に印刷して見返していました。
といっても、コンテンツ攻略スキルは文字・文章だけを暗記するようなものではなく、何回も練習して体で覚えるものだと思います。
あくまで色々考えながら文章にする過程で、自分の理解度や記憶の定着度が増すという趣旨です。
時間 | 概要と対応メモ |
---|---|
0:00 | 戦闘開始 |
0:06 | オンザ・ソウル ・全体攻撃(魔法) |
0:18 | パラデイグマ(1)&トリニティ・ソウル(1) 仕組み パラデイグマ1回目 ・黄ブロックからフィールド東西外周に天使が出現し、各天使から近い順2名にビーム+被魔法ダメアップデバフ付与 トリニティ・ソウル1回目 ・ボスの羽が光った順番に光った側(左右どちらか)に半面焼き×3回 ・1回目は羽が下から光るパターンのみ ⇒2発目にボスの向きが前後反転する 対応メモ パラデイグマ1回目 ・MT&ST2名による無敵受けが主流 ・天使の出現位置は2パターン(中央2列 or 南2列)しか見たことがない トリニティ・ソウル1回目 ・下から光る場合は下記の6通り(ボスを後ろから見た場合)だが、猶予が長いためその場で見て対応できる(覚える必要はない) ①羽:右⇒左⇒左 安地:左⇒左⇒右 ②羽:右⇒左⇒右 安地:左⇒左⇒左 ③羽:右⇒右⇒左 安地:左⇒右⇒右 ④羽:左⇒右⇒右 安地:右⇒右⇒左 ⑤羽:左⇒右⇒左 安地:右⇒右⇒右 ⑥羽:左⇒左⇒右 安地:右⇒左⇒左 ※ボスを正面から見た場合も実質は同じ ⇒単体ギミックとしては簡単だが、他のギミックと複合すると羽の順番を見落としがちになり難易度が一気に上がる 手順 パラデイグマの詠唱終了時 ・黄ブロックがフィールドの中央2列or南2列のどちら側に移動したか確認 ◆中央2列(外周側)に天使が出現 ⇒MT&ST:中央2列の内側に入る ⇒他6名:中央2列の外側に出る逆側へ移動 ◆南2列(外周側)に天使が出現 ⇒MT&ST:南側へ移動して中央2列の内側に入る ⇒他6名:北側1列目へ移動 ↓ トリニティ・ソウルの詠唱開始 ・ボスの羽が光る順番を確認し、それぞれ1回目安地側へ移動 ・MT&ST:キャストバーが「・」まで来たら無敵アビを使用する(らしい) ・その他6名:中央2列内に入らないよう注意する ↓ トリニティ・ソウル&パラデイグマ1回目の同時着弾後 ・必要に応じてトリニティ・ソウル2回目安地側へ移動 ↓ トリニティ・ソウル2回目の着弾後 ・必要に応じてトリニティ・ソウル3回目安地側へ移動 ↓ トリニティ・ソウル3回目&パラデイグマ2回目の同時着弾 ・無敵受けしたタンクは、被魔法低下デバフによりその後のAAが痛いので、バフを盛る ・軽減も入れる |
0:54 | パラデイグマ(2) 仕組み パラデイグマ2回目 ・青ブロックから東西南北4か所(外周側)に天使が1体ずつ(計4体)出現し、天使から霊(白ビーム、線は黄色っぽい)と星(黒ビーム、線は紫っぽい)の線が計4人(THから2名、DPSから2名)に繋がる ⇒対象者へ距離減衰直線ビーム+下記デバフを付与 ◆白ビームを受けると「極性偏向:霊」(白デバフ) ◆黒ビームを受けると「極性偏向:星」(黒デバフ) ・赤ブロックからフィールド北(外周側)に天使が2体出現し直線範囲攻撃 魂の刻印1回目 ・白塔デバフがTH1名&DPS1名に付与(計2名) ・黒塔デバフがTH1名&DPS1名に付与(計2名) ・デバフカウント0で色に対応した塔(計4つ)が対象者の足元に出現 対応メモ ・マクロ記載 /p ■パラ2回目 十字 /p 線:対面に伸ばす /p 塔TH:北西から反時計、塔DPS:北東から時計 ・白塔:黒ビームを受けた1名が踏む必要がある ・黒塔:白ビームを受けた1名が踏む必要がある 手順 魂の刻印の詠唱完了時 ・まず自分のデバフ内容を確認する ・線付き4名:自分と繋がった天使の反対側へ線を伸ばす(#っぽい形になる) ↓ ・塔担当4名が線を伸ばした人と違う色の塔を隣(数字マーカーの近く)に設置(デリバリー/ウーバー)する ・判断基準(マクロの記載) ⇒塔TH:北西から反時計、塔DPS:北東から時計 ※TH同士orDPS同士では白塔と黒塔は必ず互い違いになるので塔の設置場所は被らない(調整要素はない) ↓ ・パラデイグマ2回目の直線範囲着弾 ・塔が出現 ↓ ・線担当が近くの塔を踏み行く ↓ ・塔着弾 ・フィールド北側外周の赤天使の位置を確認し、安地エリアに移動 ↓ ・赤天使(北)からの直線範囲着弾 |
1:24 | オンザ・ソウル ・全体攻撃(魔法) |
1:32 | グラウコピス 仕組み ・ヘイト1位に対して直線範囲の被魔法ダメージ増加デバフ付きの強攻撃を2回 対応メモ ・タンクスイッチ(か無敵受け) |
1:51 | スーパーチェインセオリーⅠ 仕組み スーパーチェインセオリーⅠ ・以下4種類のオブジェクトが1つ or 2つ組み合わさって時間差で発動 ◆青ドーナツ:ドーナツ範囲 ◆緑球:円範囲 ◆紫ブロック:TH4名 or DPS4名への四方向扇範囲(ペア頭割り) ◆橙ブロック:全員に扇範囲(8方向散開) ・発動場所は数字マーカー付近の4か所(北東、南東、南西、北西) 魂の刻印2回目 ・以下のデバフが付与 ◆極性ビーム:黒ビーム1名、白ビーム1名 ⇒デバフカウント0で対象者に対して頭割り可能なビーム攻撃 ◆塔:白塔1名、黒塔1名 ⇒デバフカウント0で色に対応した塔(計2つ)が対象者の足元に出現 ◆極性偏向&天火(4名) ⇒極性偏向は白デバフ2名&黒デバフ2名(計4人)に付与で、天火(デバフカウント0で円範囲が着弾)はその4人全員に付与 対応メモ ・マクロ記載 /p ■チェインⅠ、Ⅱ ※ボス基準 /p 《8方向》 《ペア》 《ペア半面》ⅡA /p D1 D2 MTD1 /p MT ST MT/D1 ST/D2 STD2 /p ★ ★ H1D3 /p H1 H2 H1/D3 H2/D4 H2D4 /p D3 D4 /p ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー /p 《ビーム誘導/4:4》 《塔/天火散開》 /p ★ MT/D1 ST/D2 /p 黒ビーム 白ビーム ★ /p 白デバフ 黒デバフ 白 黒 /p H1/D3 H2/D4 手順 スーパーチェインセオリーⅠの詠唱終了時 ・数字マーカーの方角(北東、南東、南西、北西)のどこかに「青ドーナツor 緑球」&「紫ブロックor橙ブロック」のセットが出現 ・自分が確認しやすいカメラの向きなどを各自研究した方がよい ・組み合わせに応じた散開位置に移動(ボス基準) ↓ ブロック1発目の着弾後 ・左右を見て青ドーナツ(ブロック2発目)の方へ移動 ・移動しながら「魂の刻印」と天火デバフの内容を確認する ・ドーナツ範囲の中でビーム散開 ⇒安地内でボスを見て左右に4:4に分かれる ⇒左右どちらかはデバフマークを見ると何となくわかる ↓ ブロック2発目&極性ビームの着弾後 ・ブロック3発目へ移動しながら発動順を確認 ・発動順(2通り)と着弾後の動線をイメージしておく ◆青ドーナツ→緑球 ⇒ドーナツAOE表示直後に散開しないと緑円範囲を被弾する ⇒塔踏み(ビーム)担当はドーナツAOE表示直後に真横へ移動すると事故りにくいと思われる ◆緑球→青ドーナツ(これが一番事故りやすいと思われる) ⇒塔踏み(ビーム)担当はドーナツの中心(or少し後ろ側)で塔が出現するまで動かない ⇒「MT/D1とST/D2」の天火散開は、ドーナツ範囲AOEが消えた後にボスに向かってまっすぐ進んで左右に分かれる ↓ ブロック3発目の着弾後 ・塔処理:ボスを見て白塔は左、黒塔は右 ・天火散開(4名):ボスを見てフィールド4隅にダッシュで散開 ↓ 塔出現後 ・ボスを見て黒ビームは白塔(左)、白ビームは黒塔(右)を踏む |
2:28 | トリニティ・ソウル(2) 仕組み トリニティ・ソウル2回目 ・羽が下から光る6パターンに、上から光る場合(2発目でボスが反転しない)が追加 対応メモ ・上から光る場合もおそらく6通りで、1回目と異なるのは「安地が3連続で左or右」がなく、代わりに「毎回安地が入れ替わるパターン」(若干忙しい)が入る ・1回目を理解しているなら特に難しくない(その場で見てから対応できる) ・ボスの向きにだけ注意 |
2:46 | アポディアロゴス or ペリディアロゴス 仕組み アポディアロゴス ・ボスから遠い順2名に頭割り可能な強攻撃+DOT ・ボスから近い順1名に頭割り可能な攻撃(魔法) ペリディアロゴス ・ボスから近い順2名に頭割り可能な強攻撃+DOT ・ボスから遠い順1名に頭割り可能な攻撃(魔法) 対応メモ ・マクロ記載 /p ■アポ :HDボス下 ペリ:HDボス背面サークル外 |
2:54 | オンザ・ソウル ・全体攻撃(魔法) |
3:13 | パラデイグマ(3) 仕組み パラデイグマ3回目 ・青ブロックから東西4か所(外周側)に天使が1体ずつ(計4体)出現し、天使から霊(白ビーム、線は黄色っぽい)と星(黒ビーム、線は紫っぽい)の線が2本ずつ出てDPS4人に繋がる。 ⇒対象者へ距離減衰直線ビーム+下記デバフを付与 ◆白ビームを受けると「極性偏向:霊」(白デバフ) ◆黒ビームを受けると「極性偏向:星」(黒デバフ) ・黄ブロック2つが数字マーカー付近に移動し、天使が出現 ⇒各天使から近い順2名にビームを2本+被魔法ダメアップデバフ付与 魂の刻印3回目 ・THから十字デバフ(1名)&X字デバフ(1名)が付与 ・白塔デバフor黒塔デバフのどちらかがTHから2名に付与され、デバフカウント0で色に対応した塔(計2つ)が対象者の足元に出現 ◆白塔:黒デバフを受けたDPS2名が踏める ◆黒塔:白デバフを受けたDPS2名が踏める 魂の鎖 ・詠唱終了時に床が4か所抜け落ちる(抜け落ち方は2通り) ・詠唱終了時に塔が4か所に出現 ⇒塔が出現する床は抜け落ちない 対応メモ ・マクロ記載 /p ■パラデイグマ3回目 イディル /p 北:十字 南:X字 /p 北 MT>ST>H1>H2 南 /p DPS塔踏み:中央>D1D2D3D4 手順 パラデイグマ3回目の詠唱完了時 ・ブロックや天使が出現するが、特にやることはない ↓ 魂の刻印3回目の詠唱完了時 <TH4名> ・自分と他のTHのデバフ内容欄(十字デバフ、X字デバフ、白塔or黒塔)を確認する <DPS4名> ・THのデバフ欄を確認して白白塔or黒塔のどちらかを確認する ↓ DPS4名に線が繋がった後(魂の鎖の詠唱中) <TH4名> ・優先順位に従い散開し、塔が出現したら踏みに行く ◆十字デバフ担当は一番北へ ◆X字デバフ担当は一番南へ ◆残り2名は「北 MT>ST>H1>H2」に従って散開(ST/H1調整) ⇒塔を踏みながらDPSの線と自分の塔デバフの色を確認する。 <DPS4名> ・この時点で①自分の担当が塔踏みかビーム誘導か、②塔踏み担当なら同じ床にいるDPSと自分の優先順位(D2D3調整)の2点を把握する ・塔処理をしているTHにレーザーを当てずに距離減衰の線を伸ばす ◆天使から平行に伸ばせる人はそのまま伸ばす(平行線) ◆天使から斜めに伸ばす人は平行線とクロスして伸ばす(斜線) ↓ 外周ビーム&床抜け落ち後 <TH4名> ◆十字デバフ担当は北西or北東の角に移動 ◆X字デバフ担当は真南(Cマーカー) ◆DPSの線の色と自分の塔デバフの色が同じだった人(1名)は、ボス真下へ移動 ◆DPSの線の色と自分の塔デバフの色が違った人(1名)は、十字AOEとX字AOEを避けながら8分の1マップの真ん中付近で待機 <DPS4名> ◆塔踏み担当(2名) ⇒優先順位(DPS塔踏み:中央>D1D2D3D4)に従い、それぞれ塔設置(着弾)に巻き込まれないよう待機 ◆ビーム誘導担当(2名) ⇒平行線担当:8分の1マップ真ん中で黄天使に近い場所ギリギリ ⇒斜線担当:8分の1マップの中でボス側(フィールド中央側)ギリギリ ↓ 十字デバフ&X字デバフの発動と塔の出現後 <TH4名> ◆十字デバフ担当:8分の1マップ真ん中で黄天使の目の前に移動 ◆X字デバフ担当:8分の1マップ真ん中で黄天使に近い場所ギリギリに移動 ◆塔設置担当(2名):塔から離れる <DPS4名> ◆塔踏み担当(2名):塔を踏む ◆ビーム誘導担当(2名):動かない ↓ 塔とビームが着弾して終わり |
3:45 | オンザ・ソウル ・全体攻撃(魔法) |
3:58 | グラウコピス 仕組み ・ヘイト1位に対して直線範囲の被魔法ダメージ増加デバフ付きの強攻撃を2回 対応メモ ・タンクスイッチ(か無敵受け) |
4:22 | アルテマブレイド 仕組み ・詠唱なしの全体が攻撃 ・終わったらフィールドが狭い正8角形に変化する 対応メモ ・ボスがフィールド中心で緑色に光ったら軽減を入れる |
4:32 | サイコロ 仕組み サイコロ ・8体の天使が飛び立ち、飛び立った順に以下の攻撃をしてくる ◆東西南北の4体:扇範囲 ◆北西、南西、南東、北東の4体:近い順2名に直線ビーム パラディオン ・ボスが再出現した位置からサイコロ順に距離減衰のペア頭割り可能な突進攻撃×8回 ⇒突進攻撃の着弾地点にダメージ床が残る テオスアルテマ ・全体頭割り攻撃(8人揃ってないと耐えられない可能性が高い) 対応メモ ・天使が飛び立つ順番を覚える必要はない(現実的に無理でしょう)が、それは天使ビームのタイミングはランダムということを意味する ⇒全員常に天使ビームの回数をチェックしながら外周ギリギリを移動し、自分の誘導時のみボス突進に当たらないよう少し中央に寄るという動きが最も重要 ・マクロ記載 /p ■サイコロ ネバラン /p ★ /p 2/4(2,4は辺から頭割り) /p 5/7 6/8 /p 1/3 /p ※ビーム:5,7→6,8→1,3→2,4 /p ※サイコロ後北に集合 ・ビームが連続する場合は事故が多発する ⇒ここの事故はある程度覚悟した方が良いと思う(無駄にピリピリしない) 手順 ※以下の天使ビームの誘導タイミングはあくまで「流れや順番のイメージ」であって、実戦での誘導タイミングは大きくズレるのが普通なので注意!! 天使とボスが飛び立った後 ・基本散開しておく(サイコロを見やすくするため) ↓ スタート時 ・各人頭上にサイコロ出現 ・ボスが再出現した頂点を基準に散開(スタート)位置に付く ◆1&3はボスと対角の頂点 ◆2&4はボスを見てすぐ右隣の辺の中間くらい ◆5&7はボスを見て左側で天使ビーム①を誘導 ◆6&8はボスを見て時計回りで90度回転した右側の頂点 ↓ ボスの突進①着弾後 ・1&3は時計回りにダメージ床を避ける ・2&4は動かない ・5&7は天使ビーム①が出たら外周ギリギリに移動 ・6&8は天使ビーム①の後に天使ビーム②を誘導 ↓ ボスの突進②着弾後 ・1&3は動かない ・2&4は時計回りにダメージ床を避ける ・5&7は天使ビーム①が出たら外周ギリギリに移動 ・6&8は天使ビーム①の後に天使ビーム②を誘導 ↓ ボスの突進③着弾後 ・1&3は5&7と入れ替わり、天使ビーム②が出たら天使ビーム③を誘導 ・2&4は動かない ・5&7は1&3と入れ替わり ・6&8は天使ビーム②が出たら外周ギリギリに移動 ↓ ボスの突進④着弾後 ・1&3は天使ビーム②の後に天使ビーム③を誘導 ・2&4は6&8と入れ替わり ・5&7は動かない ・6&8は2&4と入れ替わり ↓ ボスの突進⑤着弾後 ・1&3は外周ギリギリの安地に移動 ・2&4は天使ビーム③の後に天使ビーム④を誘導 ・5&7は時計回りにダメージ床を避ける ・6&8は動かない ↓ ボスの突進⑥着弾後 ・1&3は必要に応じて時計回りで位置を微調整 ・2&4は天使ビーム③の後に天使ビーム④を誘導 ・5&7は動かない ・6&8は時計回りにダメージ床を避ける ↓ ボスの突進⑦着弾後 ・1&3は必要に応じて時計回りで位置を微調整 ・2&4は必要に応じて時計回りで位置を微調整 ・5&7は時計回りにダメージ床を避ける ・6&8は動かない ↓ ボスの突進⑧着弾後 ・1&3は必要に応じて時計回りで位置を微調整 ・2&4は必要に応じて時計回りで位置を微調整 ・5&7は必要に応じて時計回りで位置を微調整 ・6&8は時計回りにダメージ床を避ける ↓ ・終わると中央4枚の床が抜ける前にフィールド北側2枚に集合 ⇒意外と時間がないので注意! ↓ テオスアルテマ(履行技) |
5:48 | スーパーチェインセオリーⅡA 仕組み スーパーチェインセオリーⅡA ・以下4種類のオブジェクトが1つ or 2つ組み合わさって時間差で発動 ◆青ドーナツ:ドーナツ範囲 ◆緑球:円範囲 ◆紫ブロック:TH4名 or DPS4名への四方向扇範囲(ペア頭割り) ◆橙ブロック:全員に扇範囲(8方向散開) ・発動場所は数字マーカー付近の3か所(北、中央、南) トリニティ・ソウル3回目 ・ボスの左右の羽が光った方角と順番で半面焼き×3回 ・1回目と同様に羽が下から光るパターンのみ(6通り) ⇒2発目にボスの向きが前後反転する 対応メモ ・マクロ記載 /p ■チェインⅠ、Ⅱ ※ボス基準 /p 《8方向》 《ペア》 《ペア半面》ⅡA /p D1 D2 MTD1 /p MT ST MT/D1 ST/D2 STD2 /p ★ ★ H1D3 /p H1 H2 H1/D3 H2/D4 H2D4 /p D3 D4 ・ブロック1発目は紫ブロックで確定だが、そのペア散開はトリニティ・ソウルの半面焼きと同時 ⇒ペア散開をフィールド半面で行うので注意 ・ブロック3発目の散開はトリニティ・ソウル3発目の着弾直後にフィールド両面で行う 手順 テオスアルテマ(履行技)終了後 ・各自、南北双方を確認できる位置取りやカメラの調整 ↓ スーパーチェインセオリーⅡAの詠唱終了時 ・北と南のどちらに紫ブロックが繋がっているかを確認 ・ボスの羽の順番を把握し、この時点でブロック4発目(最後)までの動線をイメージしておく ・カメラを見下ろしにするなど、立ち位置の確認は入念にする ⇒確認事項が多く猶予時間も短いためここがⅡAで一番難しいが、この後の動き自体は難しくない。 ↓ トリニティ・ソウル1発目&ブロック1発目 ・ブロックに応じた散開位置で攻撃を受ける ↓ トリニティ・ソウル2発目&ブロック2発目 ・ボス足元(ドーナツ範囲の安地内)かつトリニティ・ソウルの安地側へ移動 ・ここで立ち止まらないこと! ⇒次のブロック3発目(中央は円範囲)がすぐに着弾するので立ち止まると避けられない ↓ トリニティ・ソウル3発目&ブロック3発目 ・次の4発目に発動するブロックの近くで避ける ↓ ブロック4発目 ・ブロックに応じた散開位置で攻撃を受ける ⇒次のアポディアロゴス or ペリディアロゴスで事故が起こりやすい ここではボスと正対するケースが多いく、ペリの場合、特にD1D2は無意識に背面へ移動しがちだが、我慢してブロック4発目の着弾位置付近で集合すること。 |
6:16 | アポディアロゴス or ペリディアロゴス 仕組み アポディアロゴス ・ボスから遠い順2名に頭割り可能な強攻撃+DOT ・ボスから近い順1名に頭割り可能な攻撃(魔法) ペリディアロゴス ・ボスから近い順2名に頭割り可能な強攻撃+DOT ・ボスから遠い順1名に頭割り可能な攻撃(魔法) 対応メモ ・マクロ記載 /p ■アポ :HDボス下 ペリ:HDボス背面サークル外 |
6:24 | オンザ・ソウル ・全体攻撃(魔法) |
6:38 | スーパーチェインセオリーⅡB 仕組み スーパーチェインセオリーⅡB ・以下4種類のオブジェクトが1つ or 2つ組み合わさって時間差で発動 ◆青ドーナツ:ドーナツ範囲 ◆緑球:円範囲 ◆紫ブロック:TH4名 or DPS4名への四方向扇範囲(ペア頭割り) ◆橙ブロック:全員に扇範囲(8方向散開) ・発動場所は数字マーカー付近の3か所(北、中央、南) パラデイグマ4回目 ・赤ブロックからフィールド北(外周側)に天使が2体出現し直線範囲攻撃 パルテノン ・ボスの前後へ直線範囲(大) 対応メモ ・マクロ記載 /p ■チェインⅠ、Ⅱ ※ボス基準 /p 《8方向》 《ペア》 《ペア半面》ⅡA /p D1 D2 MTD1 /p MT ST MT/D1 ST/D2 STD2 /p ★ ★ H1D3 /p H1 H2 H1/D3 H2/D4 H2D4 /p D3 D4 手順 スーパーチェインセオリーⅡBの詠唱終了時 ・北と南のどちらに青ドーナツが繋がっているかを確認 ・ドーナツ範囲の中でブロック1発目を避ける ↓ ブロック1発目の着弾後 ・フィールド東西のどちらかで、ブロック2発目(紫ブロックor橙ブロック)が着弾する方かつ次のパルテノンの安地へ移動 ↓ パルテノンの着弾後 ・ブロック2発目の散開位置へ移動 ・紫ブロック(ペア割り)の場合、マクロ散開図を頭に置きつつもペア相手に合わせる意識も持つ ⇒次の「北からの天使ビーム」に気を取られて散開図とはかなりズレた位置に付く人が多い ↓ ブロック2発目の着弾後 ・北から天使ビーム(パラデイグマ4回目)が来るので安地に避ける ・ここの北ビームの範囲がフィールド中心線とはズレるので注意! ↓ 北からのビーム着弾後 ・南北(ACマーカー)のどちらかに「紫ブロックor橙ブロック」と「緑球」(ブロック3発目)の組み合わせが来ているので散開位置へ移動 ・ここで最後に抜ける床7枚のAOE(鎖)が表示されるので、「残る1枚の床はどこか?」を意識していないと移動が間に合わない可能性が高い ↓ ブロック3発目の着弾後 ・床が7枚抜け落ちるので、残る1枚の床に移動 ・3発目着弾後に残る床を探しても間に合わない可能性が高い |
7:18 | オンザ・ソウル ・全体攻撃(魔法) |
7:27 | オンザ・ソウル ・全体攻撃(魔法) |
7:40 | テオス・アルテマ ・全体攻撃(時間切れ) |
4 補足説明
(1)トリニティ・ソウル1回目
画像は以下のケースです。
・中央2列の外周東西に天使が出現。
・ボスの羽が光った順番は①→②→③。
ボスの半面焼きの順番は①右⇒②右(ボスが反転して南向きになるので)⇒③左になるので、安地は①左⇒②左⇒③右になります。
上記画像では若干見えにくいですが、画面の奥側でタンク2名はボスのターゲットサークル内に入って無敵技を使用しており、他6名は画面の手前側(フィールド南側の一列の中)で固まっています。
両脇の天使が南側(手前側)2列に出現した場合は、タンク2名と他6名の位置が南北逆になります
(2)パラデイグマ2回目
下記画像は自分に白塔デバフ(画面中央のやや左下の赤丸)が付いたケースです。
下記画像のように、線が付いた4名が天使からまっすぐ伸ばすと自然に「#」の形になり、あとは塔デバフの4名が線の色に応じて近くに塔を設置するだけです。
(北の天使の位置確認も忘れずに!!)
ここは優先順位(マクロに記載)に従えば位置が被ることはない(調整要素はない)ですし、時間的猶予もあるのでそれほど難しくないと思います。
上記画像は北からの天使ビームの範囲です。
ここはきっちりフィールドの4分の1という感じですね。
これが前半最後の「スーパーチェインセオリーⅡB」のときは範囲がズレるので注意が必要です(詳細は後述)。
(3)スーパーチェインセオリーⅠ
◆ブロック1発目
下記画像は、画面の右奥方向(南東方向)に橙ブロックと緑球の組み合わせでブロック1発目が出現した直後の状況です。
散開位置は下図のようになります。
なぜか近接組がいつも窮屈になるんですよね。
◆ブロック2発目&魂の刻印
ブロック2発目は、1発目の位置から左右を見て青ドーナツの方(上記画像では左方向)に行くわけですが、移動前後で魂の刻印デバフの内容を確認します。
下記画像は各デバフマークの一覧と、ブロック2発目で左右に分かれる組み合わせを示したものです。
実際の散開イメージは下図のようになります。
ボスから出る白黒2つのビームを4:4頭割りです。
◆ブロック3発目(緑球→青ドーナツ)
まず、緑球→青ドーナツのケースです(これが一番事故りやすいと思われる)。
最初の円範囲(緑球)着弾を焦らず手前で待って、円範囲AOEが消えたら内側に入ります。
下図は次のドーナツ範囲が着弾した後の動線のイメージです。
- 天火散開
「MT/D1とST/D2」は、ドーナツ範囲AOEが消えた後にボスに向かってまっすぐ進んで左右に分かれるイメージ。
⇒ここで移動距離が短いと、塔を設置し終えた塔担当が「天火」の円範囲に巻き込まれる事故が発生します。
「H1/D3とH2/D4」は、ボスを見て左右斜め後ろ方向の外周ギリギリまで下がるイメージ。 - 塔散開
野良だとイマイチ統一されていない感がありますが、それぞれ左右に分かれてターゲットサークル内でボスの足元に近づくイメージ。
ここは比較的猶予が短いのでドーナツAOEが消えた直後にすぐに動く。
そうしないとビーム担当(塔踏み担当)に塔設置が当たって死なせる事故が起こりがち。 - ビーム担当(塔踏み担当)
ここは下手に動かずドーナツ範囲の中心で塔が設置されるの待ち、塔が設置された踏みに行くイメージ。
◆ブロック3発目(青ドーナツ→緑球)
次に青ドーナツ→緑球のケースです。
最初がドーナツ範囲なので中心でドーナツAOEが表示されるの待ち、AOEが消えたら行動開始です。
下図は次のドーナツ範囲AOEが消えた後の動線のイメージです。
- 天火散開
「MT/D1とST/D2」は、ドーナツ範囲AOEが消えた後にボスに向かってまっすぐ進んで左右に分かれるイメージ。
⇒ここで移動距離が短いと、塔を設置し終えた塔担当が「天火」の円範囲に巻き込まれる事故が発生します。
「H1/D3とH2/D4」は、ボスを見て左右斜め後ろ方向の外周ギリギリまで下がるイメージ。 - 塔散開
野良だとイマイチ統一されていない感がありますが、それぞれ左右に分かれてターゲットサークル内でボスの足元に近づくイメージ。
ここは比較的猶予が長いので移動しすぎないことが大事。 - ビーム担当(塔踏み担当)
他の解説記事では「ボスの足元に寄る」というのも見かけたのですが、野良では天火散開と塔散開の位置が一定とは限らないので、個人的にはボスを見てそれぞれ左右真横に移動する方が事故が少ないイメージです。
いずれにしても、青ドーナツ→緑球のケースは塔設置まで時間的猶予があるので、周りをよく見て臨機応変に対応できると思います。
(4)パラデイグマ3回目
◆十字デバフとX字デバフ
新しく出てくるデバフが「十字デバフ」と「X字デバフ」で、下記画像がデバフマークです。
ここはタンクとヒラに調整要素が発生するので、やや難しいところでしょうか。
下図は床が抜ける前の散開位置です。
(左右や上下が反転するケースあり)
斜め線担当のDPSは、可能な限りボス側(フィールド中央側)に寄って角度を付けないと、反対側の平行線担当のDPSにビームを当てる事故が起こります。
下記画像は実際のゲーム内の状況です。
この後出現する塔は白塔なので、
⇒白線DPSはビーム誘導、黒線DPSは塔踏み担当、画面手前で塔踏みしているMTはこの後ボス足元に行って塔を設置、・・・
などなど、この時点で各自の次の行動をイメージしておくことが重要かと思います。
下記画像は床4枚が抜け落ちた後の散開位置や動線のイメージです。
あくまで一例で、左右が反転していたりTHの位置もデバフ内容に応じて入れ替わったりもしますが、動き自体はそれほど複雑ではないと思います。
(5)サイコロ
◆スタートの散開位置
下記画像は、サイコロが表示された後のスタート位置です。
下記画像はボスの突進時の直線範囲が出ている瞬間です。
意外と狭いので、ビーム誘導はビビらずにしっかり前に出ましょう。
このサイコロは4層前半の最大の難所だと思いますが、動き自体はそれほど難しいわけではなく、やっかいなのはビーム誘導のタイミングが事実上ランダムになるという点かと思います。
とにかく、全員常に天使ビームの回数をチェックしながら外周ギリギリを移動し、自分の誘導時のみボス突進に当たらないよう少し中央に寄るという動きを徹底するしかありません。
あと、ビーム誘導の位置取りに関する野良の状況ついて、「数字が大きい人が(時計回り順で)奥側に行く」という人と、「その場のノリ(先に動いた人から奥に行くなど)で調整」という人で分かれているように感じます。
私は「その場のノリ」派なのですが(野良で理解がバラバラな以上、その場で調整するしかない気が…)、必要に応じてコミュニケーションを取るべきところかと思います。
(6)スーパーチェインセオリーⅡA
◆スタート前の位置取り
スーパーチェインセオリーⅡAはとにかく諸々猶予が短いので、私は下記画像のように、ⅡAの詠唱が始まったらブロック1発目が出現する南北(オレンジ部分の2か所)が見える位置に移動しています。
(タゲ取りしているMTさんは大変そうですね。。。)
◆ブロック1発目の着弾前
下記画像は、ボスの羽が3番目まで光った直後の状況です。
ここはブロック1発目が紫ブロック(ペア割り)で確定なので片面散開しつつ、3発目までの動線もイメージしなければなりません。
画像の例だと、ブロック1発目の着弾前に4発目までの動線をイメージできているのが理想です。
・ブロック1発目:フィールド左側でペア割片面散開
・ブロック2発目:ボス足元のフィールド右側で回避
・ブロック3発目:ブロック4発目が1発目と同じ場所に繋がっているので、1発目の場所へUターンしてフィールド右側で回避
・ブロック4発目:紫ブロック(ペア割り4方向散開)or橙ブロック(8方向散開)に合わせて通常散開(両面散開)
ちなみに、下記画像はブロック1発目のボス足元の円範囲AOEが表示されたところですが、このようにMTとD1はかなり手前側のオレンジ玉に近づかないとボス足元に着弾する円範囲を踏む事故が発生します。
◆トリニティ・ソウル2発目&ブロック2発目
下記画像はブロック2発目の着弾時の状況で、ボス足元でドーナツ範囲&トリニティ・ソウル2発目(左側半面焼き)が着弾した直後の状況です。
右側に橙ブロック(8方向散開)が近づいて来ているのが見えます。
◆トリニティ・ソウル3発目&ブロック3発目
下記画像はトリニティ・ソウル3発目とブロック3発目の着弾時の状況で、画面手前側のブロック1発目の場所にUターンで戻ってきて、フィールド右側で回避している状況です。
このすぐ後にブロック4発目(橙ブロック、8方向散開)が迫っているので、すぐに散開位置へ移動する必要があります。
動き自体はそれほど複雑ではないのですが、散開や回避行動の開始までの猶予がかなり短いのでとにかく忙しいです。
(7)スーパーチェインセオリーⅡB
ⅡBまで来たら、正直、ギミックの仕組みや動線のイメージ自体はそれほど難しくないかと思います。
一点だけ注意事項を挙げるなら、北からのビームの範囲がパラデイグマ2回目とは異なっているという点です。
下記画像のオレンジ部分が北からのビーム範囲を示したもので、フィールドの中央線(白線)より右側にはみ出ているのがわかると思います。
私はこの時「フィールド中央線を越えたから回避できただろう」と思ったのですが、結局、右側にはみ出たビームにやられて死んでしまいました。
(こんな意地悪する必要なくない?笑)
北からのビームにさえ気を付ければ、ⅡAに比べたら簡単かと思います。
5 まとめ
ようやく4層前半までたどり着きました。
攻略期間は6日間だったので、「フェーズ詐欺」現象に関しては煉獄4層に比べれば全然マシという印象です。
あと、4層なのでギミック処理のスピード感・密度はかなり上がりますし、DPSチェックも何だかんだ厳しいと思います。
(緩和後の煉獄4層前半と同レベルかな~という印象)
天獄編・零式も、残すところは4層後半のみなので、頑張っていきましょう。
この記事が今後零式にチャレンジされる方のご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
以上
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