零式に挑む~パンデモ零式・煉獄編4層前半

この記事はFF14パンデモニウム零式・煉獄編4層前半の攻略記事です。
主に「初めて零式に挑戦するぞ」という人や、時間が経ってから零式にチャレンジする後発勢の役に立つ情報をまとめています。

万魔殿パンデモニウム零式の記事一覧

はじめに

FF14の高難易度コンテンツの「予習」に関しては、動画投稿者さんの熱意や工夫に溢れた分かりやすい動画が豊富に存在します。
ただ、実際にやってみたら動画だけでは言葉足らずでわかりにくかったり、あまり触れられていないが「(自分にとっては)気を付けるべきポイント」が隠れていたりすることはよくあります。
なので、この記事では、私が実際にやってみて初めて気付いた点、野良PTで実際に使用したマクロ例(その読み方など)、その他に気付いたこと(難易度、攻略中に起こった出来事などなど)を中心にまとめています。

私の場合、煉獄4層前半には2022年9月27日から通い始め、10月6日の突破までちょうど10日間かかりました。
要するに「かなり時間がかかりました」ということなんですが、その原因については別記事でまとめています。
まあ、「原因」というのはいわゆる「フェーズ詐欺」と呼ばれる現象のことで、煉獄4層は特にこの現象が起きやすくなっていると感じます。
正直、フェーズ「詐欺」という表現は適切ではないと思っているのですが、実際にこの現象で「目的のフェーズをちっとも練習できない」というケースがあるのも確かなので、零式に挑戦する上での「心構え」として知っておく必要があるのかなと感じました。

1 マクロ例

私が煉獄4層前半を初突破した時のマクロは下記のものでした。
(いわゆる”FFOマクロ”)

◆マクロ1

/p ■テトラオクタ/誘導/蛇 ■基本散開
/p MT/D3 → ST/D4 D3 MT D4
/p ↑ ★ ↓ H1 (H2) ST
/p H1/D1 ← H2/D2 D1 H2 D2
/p ■イントゥシャドウ(1回目)
/p 蛇:北から時計回り MTD1 > STD2 > H1D3 > H2D4
/p ■フェイタルストンプ
/p 1、3回目→1マーカー(北西) 2、4回目→中央 待機→A(北)
/p ■幻影創造
/p ◎竜竜×散開 ◎フェニ×散開
/p D3 D3 MT D4
/p MT ST D4 H1 ★ ST
/p H1 D1 D2 D1 H2 D2
/p H2

◆マクロ2

/p ■四重炎嵐(縦横) ■四重炎嵐(角)
/p MT 中央 ※MT組:西優先
/p D1 ST D2 タンク 近接
/p D3 H1 H2 D4 遠隔 ヒラ
/p ◎頭割り:近接ヒラ位置(MT/D1 ST/D2 H1/D3 H2/D4)
/p ■イントゥシャドウ(2回目) 4:4頭割り
/p デバフ持ち:北西 >MT/D1 > ST/D2 > H1/D3 > H2/D4 > 南東
/p 無職   :北西タンクヒラ 南東DPS
/p ■テトラ/ディフレア
/p テトラ:(ボス) MT/D1 > ST/D2 > H1/D3 >H2/D4
/p ディフレア:(ボス) MT/H1/D1/D2 > ST/H2/D3/D4

そのままコピペすればゲーム中のチャット欄では下記画像のように表示されるはずです。

煉獄4層については、私が攻略を始めた実装5週目(2022年9月27日~)の時点で、上記と同内容のマクロで野良は統一されていました。
いわゆる「FFO(エフエフオー)マクロ」です。
その由来は、ネットの匿名掲示板(5チャンネル)の「FFO板」(エフエフオンライン板)で、そこの住人が各フェーズでやりやすい攻略法を統一するために議論して出来上がったもの、ということのようです。
※なお、上に記載したマクロ例はオリジナルの「FFOマクロ」と表記が若干異なる部分がありますが、内容は同じです。

2 マーカー設置例

上記画像はゲーム画面上でのマーカー設置状況(開始時のフィールド)。
上記画像はフィールドの見下ろし図。

3 タイムライン

私は下記のようなタイムライン表を自分で作成し、特に復習時は紙に印刷して見返していました。
といっても、コンテンツ攻略スキルは文字・文章だけを暗記するようなものではなく、何回も練習して体で覚えるものだと思います。 あくまで色々考えながら文章にする過程で、自分の理解度や記憶の定着度が増すという趣旨です。
なお、煉獄4層前半は「変異創身1回目」が「蛇」か「四つ足」かでタイムラインが若干変わります
(ただし、最後の「時間切れ」は同じ7分47秒です)
それに合わせてバーストのタイミングも少しずらした方が良いので、大部分の内容は重複しますが、一応2つのタイムラインを別々に作成しました。

時間敵アクション概要と対応メモ
0:00戦闘開始
0:06創世の真炎全体攻撃
0:14テトラフレア・コンシーヴ/オクタフレア・コンシーヴ

熾炎創火(1)

創獣炎舞(1)
仕組み
テトラフレア・コンシーヴ
・TH4人かDPS4人への頭割り可能な円範囲
・創獣炎舞と同時着弾(ディレイ発動)
オクタフレア・コンシーヴ
・全員に円範囲
・創獣炎舞と同時着弾(ディレイ発動)
熾炎創火1回目
・フィールド外周に青炎が外周各辺に1つずつ(計4つ)出現し、それぞれ白線を辿って1列(4マス)ずつ囲う。
・青炎で囲われたエリアが爆発する(白線基準)
創獣炎舞1回目
・ボスに「鳳凰」か「龍」のエフェクトが出た後、ボスの向きを基準として、
◆鳳凰:フィールド両脇1列ずつを薙ぎ払い(黒線基準)
◆龍:フィールド中央1列を薙ぎ払い(黒線基準)
対応メモ※「4補足説明」参照
・テトラ⇒テトラポッド(4脚)⇒円範囲4つ(ペア受け)
・オクタ⇒オクトパス(タコ8足)⇒円範囲8つ(1人受け)
【手順】
キャストバーをよく見て「テトラコン」(ペア受け)か「オクタコン」(1人受け)かを覚えておく

「熾炎創火」の自分の担当エリア(白線基準で4マス分)を「画面右手前」として、フィールドの「右奥角」と「右手前角」がカメラに映るよう位置を調整する

青炎の「1回目の曲がる方向」を確認し、担当エリア内の安地マスへ移動

ボスのエフェクト(鳳凰or龍)を確認する

熾炎創火の発動

◆鳳凰:必要に応じてフィールド中央の安地エリア(黒線基準)へ立ち位置を調整し、
「テトラコン」なら調整後の立ち位置でペアと固まる(ペア受け)
「オクタコン」ならさらに散開位置へバラける(1人受け)
◆龍:必要に応じてフィールド両脇の安地エリア(黒線基準)へ立ち位置を調整し、
「テトラコン」なら調整後の立ち位置でペアと固まる(2人割り)
「オクタコン」ならさらに散開位置へバラける

「テトラコンorオクタコン」と「鳳凰or龍」の同時着弾
0:42炎蛇砲仕組み
・ヘイト1位への「強攻撃&DOT(ペイン)&被魔法ダメアップ」を2連続
・デバフは短時間だが、デバフ中にAAをもらうと死ぬ
対応メモ
・タンク2連続スイッチ(MT⇒ST⇒MT)かつバフ受け
1:00変異創身(1)・蛇
※ここでタイムラインが分岐
変異創身1回目・蛇
仕組み
・詠唱完了後にボスの腕が蛇に変身
・変身直後にターゲットサークルと同じ大きさの円範囲攻撃(当たると即死)
対応メモ
・ボスのターゲットサークル外に出る
・慣れるまではボスが変身し始めたらアムレン堅実を使う(「四つ足」は変身直後に「ノックバック」があるため)
※変身完了と攻撃発動の間に一息あるが、見て判断するより「決め打ち」の方が安全

円範囲攻撃の着弾

ボス真下に移動する(次のギミックの移動距離短縮のため)
1:13ゴルゴンの呪詛(1)

イントゥシャドウ(1)

爆炎波動
仕組み
ゴルゴンの呪詛1回目
・詠唱完了後、以下の2グループから1つずつ(計2コ)のデバフが付与される
◆「石眼:カウント0でデバフプレーヤーの前方に扇状の石化範囲」と「蛇毒:カウント0でデバフプレーヤーの周囲に毒範囲」のどちらか
◆「ファーストターゲット」(青)と「セカンドターゲット」(ピンク)のどちらか
※「ファーストorセカンド」は「石眼」&「蛇毒」のカウントの順序・先後関係を示すもので、TH組とDPS組ごとに付与
イントゥシャドウ1回目
・視線マーカーが2つずつ2回フィールド上を移動し、止まった地点でゴルゴン(蛇)が1匹ずつ出現
・最終的に蛇は、視線マーカーの動きが時計回りは十字or反時計回りはX字の配置で4匹出現
マーカーが消えて蛇が出現した後に蛇から視線攻撃
・蛇を放置すると爆発(ゴルゴネイオン)して大ダメージ
爆炎波動
・全体攻撃(かなり痛いので軽減必要)
対応メモ※「4補足説明」参照
・マクロは■イントゥシャドウ(1回目)
・蛇の担当決めは「北から時計回りMTD1>STD2>H1D3>H2D4」に従う。いわゆる「D2/D3調整、ST/H1調整」。
【手順】
デバフが付与されたら、
・全員やるべきことは以下2つの確認
①「ファースト」と「セカンド」のどちらか?
②「石眼」と「蛇毒」のどちらか?
・ST:「MTのデバフ欄」で「石化」と「蛇毒」のどちらかを確認し、自分と同じデバフだったら「北から時計周りで担当蛇」を確定する
・D2:「D1のデバフ欄」で「石化」と「蛇毒」のどちらかを確認し、自分と同じデバフだったら「北から時計周りで担当蛇」を確定する
・H1:「H2のデバフ欄」で「石化」と「蛇毒」のどちらかを確認し、自分と同じデバフだったら「北から時計周りで担当蛇」を確定する
・D3:「D4のデバフ欄」で「石化」と「蛇毒」のどちらかを確認し、自分と同じデバフだったら「北から時計周りで担当蛇」を確定する

「先発の視線マーカー2つ」がフィールド上を移動し始めるので、止まる場所と配置(X字or十字)を予測(把握)する
「時計回りは十字」or「反時計回りはX字」。この時点で「4匹の蛇が湧く位置」と「自分の担当蛇と順番」を把握する(それが「できない」のであれば練度不足)。

視線マーカーが止まる地点が視界に入らないよう自キャラの向きを調整する
※フィールド中央の真心ライン(白線)を利用した方が良い

・「先発の視線マーカー」が止まった地点に蛇が出現し、一呼吸おいてから視線攻撃の着弾
・ほぼ同時に、「後発の視線マーカー2つ」がフィールド上を移動し始める

・「ファースト」(青)かつ「石眼」の2名が、担当の蛇に石化範囲を当てる
・当てたらボス付近に移動して(蛇から距離を取って)、「後発」の蛇が視界に入らない方向を向いておく
※「先発の蛇」の方向を向いていれば「後発の蛇」は視界に入らないはず

・「ファースト」(青)かつ「蛇毒」の2名が、「後発」の蛇が視界に入らない方向を向きながら担当の蛇に毒範囲を当てる
・「当てたその場で」少し待機する

「後発の視線マーカー」が止まった地点に蛇が出現すると同時に視線攻撃の着弾

・「セカンド」(ピンク)かつ「石眼」の2名が、担当の蛇に石化範囲を当てる
・当てたらボス付近に移動する(蛇から距離を取る)

「セカンド」(ピンク)かつ「蛇毒」の2名が、担当の蛇に毒範囲を当てる

「爆炎波動」(全体攻撃)の着弾(軽減必要)
※120秒バースト開始
2:16幻影創造(1)

創造命令

多重操炎

テトラフレア/スプレットヴァイパー

熾炎創火(2)
仕組み
幻影創造1回目&創造命令
・フィールド外周の東西南北にボスの幻影が4体出現
・縦横1体ずつ計2体の幻影から「鳳凰」&「龍」の攻撃(パターン2通り)
・その後、フィールド外周の残った2体から時間差で両方「鳳凰」か両方「龍」を出す
多重操炎
・1回目攻撃:TH4人かDPS4人に円範囲攻撃&被魔法ダメアップデバフ
・2回目攻撃:直後にボスから近い順4名に直線範囲攻撃(上記1回目のデバフ中に2回目を受けると死ぬ)
テトラフレア無印
・2人頭割り
スプレッドヴァイパー
・ボスから全員に直線攻撃
熾炎創火2回目
・フィールド外周の北辺と東辺に青炎が3つずつ(計6つ)出現し、それぞれ白線を辿って1列(4マス)ずつ囲う。
・青炎で囲われたエリアが爆発する(白線基準)
対応メモ※「4補足説明」参照
【手順】
外周に幻影が出たら、「鳳凰」を探して、縦と横のどちらが安地マス(黒線基準)になるかを把握する

安地マス内の所定の散開位置へ移動

「鳳凰」&「龍」&「多重創炎1回目」の着弾

・「多重創炎1回目」を受けた4人は中央マス(黒線基準)から出て、アルファベットマーカー上へ移動
・「多重創炎1回目」を受けなかった4人がボスに近づき(中央マスに入り)、X字散開して直線攻撃を誘導
※ここのX字散開は、マクロの「■テトラオクタ/誘導/蛇2」に従う

・フィールド外周の残った幻影2体から時間差で出る攻撃が「鳳凰」か「龍」かを確認する
・キャストバーを見て「テトラ無印」(2人受け)か「スプレッド」かを確認する

所定の散開位置へ移動する

いろいろ着弾

ボス真下(フィールド中央付近に寄る)

南西マスでの青炎の曲がり方を見て安地マスを把握し、安地マスへ移動
※安地は4パターン

熾炎創火(2)の着弾
2:58変異創身(2)・四つ足変異創身2回目・四つ足
仕組み
・詠唱完了後にボスが四つ足に変身
・変身直後にノックバック攻撃(斜め以外は外に出されて死ぬ)
対応メモ
・ボスのターゲットサークル外に出る
・慣れるまではボスが変身し始めたらアムレン堅実を使う(「四つ足」は変身直後に「ノックバック」があるため)
・慣れてきたら真下付近に寄って飛び付き技キャンセルでも良い

基本散開の位置へ付く
3:23リアリングランページ

フェイタルストンプ
仕組み
リアリングランページ
・「2人に小範囲と土属性低下デバフ付与」×4回(軽減必要)
・デバフ効果中に次の「フェイタルストンプ」を受けると死ぬ
フェイタルストンプ
・「ボスから一番遠い人に突進」×4回
・頭割り可能(1人受けだと死ぬ)
対応メモ
「ランペ」の詠唱が始まったら基本散開の位置へ付く

自分が「ランペの何回目」の攻撃を受けたか覚えておく

「ランペ4回目」の攻撃が終わったら、
・「ランペ1回目」の2名は「1マーカー」上へ移動
・「ランペ2回目」の2名は「フィールド中央」へ移動
・他の4名は「Aマーカー」上へ移動

「ストンプ①」が「1マーカー」上の2名に着弾したら、
・「ランペ3回目」の2名は「1マーカー」上へ移動
・「ランペ1回目」の2名は「Aマーカー」へ移動

「ストンプ②」が中央の2名に着弾したら、
・「ランペ4回目」の2名は中央へ移動
・「ランペ2回目」の2名は「Aマーカー」へ移動

「ストンプ③」が「1マーカー」上の2名に着弾

「ストンプ④」が中央の2名に着弾
4:03テトラフレア・コンシーヴ/オクタフレア・コンシーヴ

四重炎嵐

噴炎昇蛇

テトラフレア無印/オクタフレア無印

創獣炎舞(2)
仕組み
テトラフレア・コンシーヴ
・TH4人かDPS4人への頭割り可能な円範囲
・創獣炎舞と同時着弾(ディレイ発動)
オクタフレア・コンシーヴ
・全員に円範囲
・創獣炎舞と同時着弾(ディレイ発動)
四重炎嵐
・フィールド四隅から距離減衰攻撃(かなり痛い)&四隅に噴火口が出現
噴炎昇蛇
・噴火口4つのうち2つが泡立ち、そこから噴火①(巨大円範囲攻撃)
・噴火後に噴火口から龍(計2匹)が出現し、別の噴火口に飛び込み、そこで噴火②(巨大円範囲攻撃)
・もう一度繰り返して噴火③(巨大円範囲攻撃)
テトラフレア無印
・TH4人かDPS4人への頭割り可能な円範囲
オクタフレア無印
・全員に円範囲
創獣炎舞2回目
・ボスに「鳳凰」か「龍」のエフェクトが出た後、ボスの向きを基準として、
◆鳳凰:フィールド両脇1列ずつを薙ぎ払い(黒線基準)
◆龍:フィールド中央1列を薙ぎ払い(黒線基準)
対応メモ※「4補足説明」参照
・テトラ⇒テトラポッド⇒4脚⇒円範囲4つ(2人受け)
・オクタ⇒オクトパス(タコ)⇒8足⇒円範囲8つ(1人受け)
【手順】
キャストバーをよく見て「テトラコン」(2人受け)か「オクタコン」(1人受け)かを覚えておく
※この辺りで120秒バースト

「四重炎嵐」のエフェクトが出たら中央(ボス真下)に移動

「噴炎昇蛇」の詠唱が終わったら、4つの噴火口のどこが泡立ってない噴火口エリア(安地エリア)へ移動

・噴火①の発動
・噴火①で出現した龍が次に入った噴火口を確認し安地エリアへ移動

「テトラ無印」か「オクタ無印」かをキャストバーで確認し、所定の散開位置へ移動

・噴火②の発動
・同時に「テトラ無印/オクタ無印」着弾
・噴火②で出現した龍が次に入った噴火口を確認し安地エリアへ移動

・噴火③の発動
・「創獣炎舞(2)」のボスエフェクト(「鳳凰」か「竜」か)を確認

◆鳳凰:必要に応じてフィールド中央の安地エリア(黒線基準)へ立ち位置を調整し、
「テトラコン」なら調整後の立ち位置でペアと固まる(ペア受け)
「オクタコン」ならさらに散開位置へバラける(1人受け)
◆龍:必要に応じてフィールド両脇の安地エリア(黒線基準)へ立ち位置を調整し、
「テトラコン」なら調整後の立ち位置でペアと固まる(2人割り)
「オクタコン」ならさらに散開位置へバラける

「テトラコン/オクタコン」と「鳳凰or龍」の同時着弾
4:53炎蛇砲仕組み
・ヘイト1位への「強攻撃&DOT(ペイン)&被魔法ダメアップ」を2連続
・デバフは短時間だが、デバフ中にAAをもらうと死ぬ
対応メモ
・タンク2連続スイッチ(MT⇒ST⇒MT)かつバフ受け
5:11変異創身(3)・蛇変異創身3回目・蛇
仕組み
・詠唱完了後にボスの腕が蛇に変身
・変身直後にターゲットサークルと同じ大きさの円範囲攻撃(当たると即死)
対応メモ
ボスのターゲットサークル外に出る

円範囲攻撃の発動
5:24ゴルゴンの呪詛(2)

イントゥシャドウ(2)
仕組み
ゴルゴンの呪詛2回目
・詠唱完了後、以下のデバフが付与される
◆全員に付与
「石眼:カウント0でデバフプレーヤーの前方に扇状の石化範囲」「蛇毒:カウント0でデバフプレーヤーの周囲に毒範囲」
※TH組とDPS組でカウント秒数が異なる(早い:23秒、遅い:29秒)
◆TH組とDPS組から2名ずつに下記いずれかを付与
「石光:カウント0でフィールド全体に石化ビーム」
「邪毒:蛇毒の頭割りバージョン」
イントゥシャドウ2回目
・視線マーカーが4つフィールド上を移動し、止まった地点でゴルゴン(蛇)が1匹ずつ出現
・最終的に蛇は、視線マーカーの動きが「時計回りのときはX字」or「反時計回りのときは十字」の配置で4匹出現
マーカーが消えて蛇が出現した後に蛇から視線攻撃
・外周のボス幻影からフィールド外側マス(計12マス)を直線攻撃
対応メモ※「4補足説明」参照
・蛇の出現配置は2パターン(⇒事前にボス真下で待機)
・マクロは「■テトラオクタ/誘導/蛇2」と「■イントゥシャドウ(2回目) 4:4頭割り」
・ここのマクロの記載は「散開位置」(テトラオクタ)や「待機位置」(誘導)といったプレーヤーの位置ではなく、蛇2のときの「担当蛇の位置」を意味している
「マーカーの『色』(数字とアルファベット)が同じ個所に湧いた蛇が自分の担当」という意味
【手順】
デバフが付与されたら、
・自分の「石眼」と「蛇毒」の早い(23秒)/遅い(29秒)を確認
・自分に「石光」か「邪毒」が付いているか?を確認
・ST:「MTのデバフ欄」を確認し、自分と同じ「石光or邪毒」デバフが付いていたら「北西から時計周りで担当蛇の位置調整」が必要なことを覚えておく
・D2:「D1のデバフ欄」を確認し、自分と同じ「石光or邪毒」デバフが付いていたら「北西から時計周りで担当蛇の位置調整」が必要なことを覚えておく
・H1:「H2のデバフ欄」を確認し、自分と同じ「石光or邪毒」デバフが付いていたら「南東から時計周りで担当蛇の位置調整」が必要なことを覚えておく
・D3:「D4のデバフ欄」を確認し、自分と同じ「石光or邪毒」デバフが付いていたら「南東から時計周りで担当蛇の位置調整」が必要なことを覚えておく

「視線マーカー4つ」がフィールド上を移動し始めるので配置(時計回りならX字or反時計回りなら十字)を把握する

自分の担当蛇の「隣の同色」マーカー上に移動し、視線攻撃を受けないよう外周を向く
※ここは「時計・反時計回り」は関係ない

・「先発の視線マーカー」が止まった地点に蛇が出現し、一呼吸おいてから視線攻撃の着弾
・外周ボス幻影から外側12マスへの直線攻撃が着弾

・「早い石眼(23秒)」の人は自分の担当蛇に石化範囲を当てる
・「早い蛇毒(23秒)」の人はその場で蛇毒を1人受け

すぐにペアと交代して、
・「遅い石眼(29秒)」の人は自分の担当蛇に石化範囲を当てる
・「遅い蛇毒(29秒)」の人はその場で蛇毒を1人受け
・同時に外周おじさんが出現するのでカメラを回して確認し、残る蛇2体の位置を把握する
※幻影の存在感が薄すぎなので、とにかくカメラをぶん回すしかなさそう
・優先順位に従って自分の担当残り蛇を把握する

・「石光」の人は蛇の外周側に移動
・他の人は蛇を障害物として内周側に移動(石化した蛇を「盾」にして隠れる)
・各自、担当の蛇に寄る
※ここはTH組とDPS組で担当蛇を決めることになるが、同ロール内で「石光」か「蛇毒」が被っている人は、優先順位に従って反対へ行く
※優先順位(いわゆる「D2/D3調整、ST/H1調整」)
◆デバフ持ち(=「石光」か「邪毒」あり):
北西>MT/D1>ST/D2>H1/D3>H2/D4>南東
◆無職(=「石光」も「邪毒」もなし):北西TH/南東DPS

・ボス幻影の直線攻撃により蛇2体が破壊
・「石光」と「邪毒」(頭割り)が発動し、残りの蛇2体が破壊
※この辺りで120秒バースト(ただし、散開しているので中央付近に集まってからバースト開始した方が良いと思う)
6:15炎蛇砲仕組み
・ヘイト1位への「強攻撃&DOT(ペイン)&被魔法ダメアップ」を2連続
・デバフは短時間だが、デバフ中にAAをもらうと死ぬ
対応メモ
・タンク2連続スイッチ(MT⇒ST⇒MT)かつバフ受け
6:33変異創身(4)・四つ足変異創身4回目・四つ足
仕組み
・詠唱完了後にボスが四つ足に変身
・変身直後にノックバック攻撃(斜め以外は外に出されて死ぬ)
対応メモ
・慣れるまではボスが変身し始めたらアムレン堅実を使う(「四つ足」は変身直後に「ノックバック」があるため)
・慣れてきたら真下付近に寄って飛び付き技キャンセルでも良い
6:44フィートインパクト/フィートクラッシュ

ディフレア・コンシーヴ/テトラフレア・コンシーヴ

ブレイジングフィート

熾炎創火(3)
仕組み
フィートインパクト
・ボスが向いている方角の外周からノックバック攻撃
フィートクラッシュ
・ボスが向いている方角の外周から巨大円範囲攻撃(被弾は大ダメ+ノックバック)
ディフレア・コンシーヴ
・H2名への頭割り
・ブレイジングフィート1回目と2回目の間で着弾(ややディレイ発動)
テトラフレア・コンシーヴ
・TH4人かDPS4人への頭割り可能な円範囲
・ブレイジングフィート1回目と2回目の間で着弾(ややディレイ発動)
ブレイジングフィート
・AOE(3種類)が4連続で出現するが、2パターンのみ
①中央から左右へ小ノックバック
②外周から円形に大ノックバックor巨大円範囲
③中央から左右へ小ノックバック
④外周から巨大円範囲or円形に巨大ノックバック
・①と③は中央部分で被弾すると死ぬ
熾炎創火3回目
・フィールド外周のいずれかの辺に青炎が3つ出現し、それぞれ白線を辿って1列(4マス)ずつ囲う。
・青炎で囲われたエリアが爆発する(白線基準)
対応メモ※「4補足説明」参照
・ディ⇒厨二(ギリシャ語の2)⇒円範囲2つ(4:4頭割り)
・テトラ⇒テトラポッド⇒4脚⇒円範囲4つ(ペア受け)
・マクロは「■テトラ/ディフレア」
キャストバーをよく見て「インパクト」(ノックバック)か「クラッシュ」(巨大円範囲)かを把握する

◆インパクト:かなり飛ばされるので、「ボスの飛び付き先(外周側)のアルファベットマーカー」を超えてしっかり寄る
◆クラッシュ:かなりデカいので、「ボスの飛び付き先の反対側のアルファベットマーカー」を超えて外周側にしっかり距離を取る

終わったらボスに近くづく

キャストバーをよく見て「ディコン」(4:4頭割り)か「テトラコン」(ペア割り)かを覚えておく
※マクロ散開位置
テトラ:(ボス)MT/D1>ST/D2>H1/D3>H2/D4
ディフレア:(ボス)MTH1D1D2>STH2D3D4

「ブレイジング」AOEの2回目と4回目を覚える

◆パターン1(大ノックバック⇒巨大円範囲)
・「ディコン」なら4人一組、「テトラコン」ならペアになる
・ブレイジング2回目(大ノックバック)が発生する側に立ち位置を調整(白線が目安)

ブレイジング1回目(中央から左右へ小ノックバック)を受ける
※立ち位置は黒線が目安(白線ではない)

ノックバック先で動かずに「ディコン」か「テトラコン」を受ける

ノックバック先の辺の真ん中に寄る
・ブレイジング2回目(大ノックバック)を受ける

ブレイジング4回目(巨大円範囲)の反対側(安地エリア)の「アルファベット」マーカーに移動
※少なくとも安地エリア側の「黒線と白線」の間にいること!

・青炎の曲がる方向を確認してノックバックを受ける方向を調整
・ブレイジング3回目(中央から左右へ小ノックバック)を受ける

ブレイジング4回目(巨大円範囲)の着弾

安地に移動

熾炎創火の着弾
◆パターン2(巨大円範囲⇒大ノックバック)
・「ディコン」なら4人一組、「テトラコン」ならペアになる
・ブレイジング2回目(巨大円範囲)の反対(安地)側に飛ばされるよう立ち位置を調整(白線が目安)

ブレイジング1回目(中央から左右へ小ノックバック)を受ける
※立ち位置は黒線が目安(白線ではない)

ノックバック先で動かずに「ディコン」か「テトラコン」を受ける

ノックバック先の辺の真ん中に寄る
・ブレイジング2回目(巨大円範囲)の着弾

ブレイジング4回目(外周から円形に大ノックバック)が発生する側のアルファベットマーカーに移動

・青炎の曲がる方向を確認してノックバックを受ける方向を調整
・ブレイジング3回目(中央から左右へ小ノックバック)を受ける

ブレイジング4回目(外周から円形に大ノックバック)を受ける

安地に移動

熾炎創火の着弾
7:34創世の真炎全体攻撃
7:47創世の真炎全体攻撃(時間切れ)
時間敵アクション概要と対応メモ
0:00戦闘開始
0:06創世の真炎全体攻撃
0:14テトラフレア・コンシーヴ/オクタフレア・コンシーヴ

熾炎創火(1)

創獣炎舞(1)
仕組み
テトラフレア・コンシーヴ
・TH4人かDPS4人への頭割り可能な円範囲
・創獣炎舞と同時着弾(ディレイ発動)
オクタフレア・コンシーヴ
・全員に円範囲
・創獣炎舞と同時着弾(ディレイ発動)
熾炎創火1回目
・フィールド外周に青炎が外周各辺に1つずつ(計4つ)出現し、それぞれ白線を辿って1列(4マス)ずつ囲う。
・青炎で囲われたエリアが爆発する(白線基準)
創獣炎舞1回目
・ボスに「鳳凰」か「龍」のエフェクトが出た後、ボスの向きを基準として、
◆鳳凰:フィールド両脇1列ずつを薙ぎ払い(黒線基準)
◆龍:フィールド中央1列を薙ぎ払い(黒線基準)
対応メモ※「4補足説明」参照
・テトラ⇒テトラポッド(4脚)⇒円範囲4つ(ペア受け)
・オクタ⇒オクトパス(タコ8足)⇒円範囲8つ(1人受け)
【手順】
キャストバーをよく見て「テトラコン」(ペア受け)か「オクタコン」(1人受け)かを覚えておく

「熾炎創火」の自分の担当エリア(白線基準で4マス分)を「画面右手前」として、フィールドの「右奥角」と「右手前角」がカメラに映るよう位置を調整する

青炎の「1回目の曲がる方向」を確認し、担当エリア内の安地マスへ移動

ボスのエフェクト(鳳凰or龍)を確認する

熾炎創火の発動

◆鳳凰:必要に応じてフィールド中央の安地エリア(黒線基準)へ立ち位置を調整し、
「テトラコン」なら調整後の立ち位置でペアと固まる(ペア受け)
「オクタコン」ならさらに散開位置へバラける(1人受け)
◆龍:必要に応じてフィールド両脇の安地エリア(黒線基準)へ立ち位置を調整し、
「テトラコン」なら調整後の立ち位置でペアと固まる(2人割り)
「オクタコン」ならさらに散開位置へバラける

「テトラコンorオクタコン」と「鳳凰or龍」の同時着弾
0:42炎蛇砲仕組み
・ヘイト1位への「強攻撃&DOT(ペイン)&被魔法ダメアップ」を2連続
・デバフは短時間だが、デバフ中にAAをもらうと死ぬ
対応メモ
・タンク2連続スイッチ(MT⇒ST⇒MT)かつバフ受け
1:00変異創身(1)・四つ足
※ここでタイムラインが分岐
変異創身1回目・四つ足
仕組み
・詠唱完了後にボスが四つ足に変身
・変身直後にノックバック攻撃(斜め以外は外に出されて死ぬ)
対応メモ
・ボスのターゲットサークル外に出る
・慣れるまではボスが変身し始めたらアムレン堅実を使う(「四つ足」は変身直後に「ノックバック」があるため)
※変身完了と攻撃発動の間に一息あるが、見て判断するより「決め打ち」の方が安全

基本散開の位置へ付く
1:11リアリングランページ

フェイタルストンプ
仕組み
リアリングランページ
・「2人に小範囲と土属性低下デバフ付与」×4回(軽減必要)
・デバフ効果中に次の「フェイタルストンプ」を受けると死ぬ
フェイタルストンプ
・「ボスから一番遠い人に突進」×4回(軽減必要)
・頭割り可能(1人受けだと死ぬ)
対応メモ
「ランペ」の詠唱が始まったら基本散開の位置へ付く

自分が「ランペの何回目」の攻撃を受けたか覚えておく

「ランペ4回目」の攻撃が終わったら、
・「ランペ1回目」の2名は「1マーカー」上へ移動
・「ランペ2回目」の2名は「フィールド中央」へ移動
・他の4名は「Aマーカー」上へ移動

「ストンプ①」が「1マーカー」上の2名に着弾したら、
・「ランペ3回目」の2名は「1マーカー」上へ移動
・「ランペ1回目」の2名は「Aマーカー」へ移動

「ストンプ②」が中央の2名に着弾したら、
・「ランペ4回目」の2名は中央へ移動
・「ランペ2回目」の2名は「Aマーカー」へ移動

「ストンプ③」が「1マーカー」上の2名に着弾

「ストンプ④」が中央の2名に着弾
1:50幻影創造(1)

創造命令

多重操炎

テトラフレア/スプレットヴァイパー

熾炎創火(2)
仕組み
幻影創造1回目&創造命令
・フィールド外周の東西南北にボスの幻影が4体出現
・縦横1体ずつ計2体の幻影から「鳳凰」&「龍」の攻撃(パターン2通り)
・その後、フィールド外周の残った2体から時間差で両方「鳳凰」か両方「龍」を出す
多重操炎
・1回目攻撃:TH4人かDPS4人に円範囲攻撃&被魔法ダメアップデバフ
・2回目攻撃:直後にボスから近い順4名に直線範囲攻撃(上記1回目のデバフ中に2回目を受けると死ぬ)
テトラフレア無印
・2人頭割り
スプレッドヴァイパー
・ボスから全員に直線攻撃
熾炎創火2回目
・詠唱はない(おそらく「多重操炎」に含まれている)
・フィールド外周の北辺と東辺に青炎が3つずつ(計6つ)出現し、それぞれ白線を辿って1列(4マス)ずつ囲う。
・青炎で囲われたエリアが爆発する(白線基準)
対応メモ※「4補足説明」参照
【手順】
外周に幻影が出たら、「鳳凰」を探して、縦と横のどちらが安地マス(黒線基準)になるかを把握する

安地マス内の所定の散開位置へ移動
※この辺りで120秒バーストのリキャが戻ってくるが、全員にバフが届かないので我慢

「鳳凰」&「龍」&「多重創炎1回目」の着弾

・「多重創炎1回目」を受けた4人は中央マス(黒線基準)から出て、アルファベットマーカー上へ移動
・「多重創炎1回目」を受けなかった4人がボスに近づき(中央マスに入り)、X字散開して直線攻撃を誘導
※ここのX字散開は、マクロの「■テトラオクタ/誘導/蛇2」に従う
※ここで120秒バースト開始(誘導役じゃないときは全員に届かない場合もありうるが、その辺は野良だとやむを得ない)

・フィールド外周の残った幻影2体から時間差で出る攻撃が「鳳凰」か「龍」かを確認する
・キャストバーを見て「テトラ無印」(2人受け)か「スプレッド」かを確認する

所定の散開位置へ移動する

いろいろ着弾

ボス真下(フィールド中央付近に寄る)

南西マスでの青炎の曲がり方を見て安地マスを把握し、安地マスへ移動
※安地は4パターン

熾炎創火(2)の着弾
2:22創世の真炎全体攻撃
2:46変異創身(2)・蛇
※ここでタイムラインが分岐
変異創身2回目・蛇
仕組み
・詠唱完了後にボスの腕が蛇に変身
・変身直後にターゲットサークルと同じ大きさの円範囲攻撃(当たると即死)
対応メモ
ボスのターゲットサークル外に出る

円範囲攻撃の着弾

ボス真下に移動する(次のギミックの移動距離短縮のため)
3:00ゴルゴンの呪詛(1)

イントゥシャドウ(1)

爆炎波動
仕組み
ゴルゴンの呪詛1回目
・詠唱完了後、以下の2グループから1つずつ(計2コ)のデバフが付与される
◆「石眼:カウント0でデバフプレーヤーの前方に扇状の石化範囲」と「蛇毒:カウント0でデバフプレーヤーの周囲に毒範囲」のどちらか
◆「ファーストターゲット」(青)と「セカンドターゲット」(ピンク)のどちらか
※「ファーストorセカンド」は「石眼」&「蛇毒」のカウントの順序・先後関係を示すもので、TH組とDPS組ごとに付与
イントゥシャドウ1回目
・視線マーカーが2つずつ2回フィールド上を移動し、止まった地点でゴルゴン(蛇)が1匹ずつ出現
・最終的に蛇は、視線マーカーの動きが「時計回りは十字」or「反時計回りはX字」の配置で4匹出現
マーカーが消えて蛇が出現した後に蛇から視線攻撃
・蛇を放置すると爆発(ゴルゴネイオン)して大ダメージ
爆炎波動
・全体攻撃(かなり痛いので軽減必要)
対応メモ※「4補足説明」参照
・マクロは■イントゥシャドウ(1回目)
・蛇の担当決めは「北から時計回りMTD1>STD2>H1D3>H2D4」に従う。いわゆる「D2/D3調整、ST/H1調整」。
【手順】
デバフが付与されたら、
・全員やるべきこと
◆「ファースト」と「セカンド」のどちらか?を確認
◆「石化」と「蛇毒」のどちらか?を確認
・ST:「MTのデバフ欄」で「石化」と「蛇毒」のどちらかを確認し、自分と同じデバフだったら「北から時計周りで担当蛇」を確定する
・D2:「D1のデバフ欄」で「石化」と「蛇毒」のどちらかを確認し、自分と同じデバフだったら「北から時計周りで担当蛇」を確定する
・H1:「H2のデバフ欄」で「石化」と「蛇毒」のどちらかを確認し、自分と同じデバフだったら「北から時計周りで担当蛇」を確定する
・D3:「D4のデバフ欄」で「石化」と「蛇毒」のどちらかを確認し、自分と同じデバフだったら「北から時計周りで担当蛇」を確定する

「先発の視線マーカー2つ」がフィールド上を移動し始めるので、止まる場所と配置(X字or十字)を予測(把握)する
「時計回りは十字」or「反時計回りはX字」。この時点で「4匹の蛇が湧く位置」と「自分の担当蛇と順番」を把握する(それが「できない」のであれば練度不足)。

視線マーカーが止まる地点が視界に入らないよう自キャラの向きを調整する
※フィールド中央の真心ライン(白線)を利用した方が良い

・「先発の視線マーカー」が止まった地点に蛇が出現すると同時に視線攻撃の着弾
・ほぼ同時に、「後発の視線マーカー2つ」がフィールド上を移動し始める

・「ファースト」(青)かつ「石眼」の2名が、担当の蛇に石化範囲を当てる
・当てたらボス付近に移動して(蛇から距離を取って)、「後発」の蛇が視界に入らない方向を向いておく
※「先発の蛇」の方向を向いていれば「後発の蛇」は視界に入らないはず

・「ファースト」(青)かつ「蛇毒」の2名が、「後発」の蛇が視界に入らない方向を向きながら担当の蛇に毒範囲を当てる
・「当てたその場で」少し待機する

「後発の視線マーカー」が止まった地点に蛇が出現すると同時に視線攻撃の着弾

・「セカンド」(ピンク)かつ「石眼」の2名が、担当の蛇に石化範囲を当てる
・当てたらボス付近に移動する(蛇から距離を取る)

「セカンド」(ピンク)かつ「蛇毒」の2名が、担当の蛇に毒範囲を当てる

「爆炎波動」(全体攻撃)の着弾
4:00テトラフレア・コンシーヴ/オクタフレア・コンシーヴ

四重炎嵐

噴炎昇蛇

テトラフレア無印/オクタフレア無印

創獣炎舞(3)
仕組み
テトラフレア・コンシーヴ
・TH4人かDPS4人への頭割り可能な円範囲
・創獣炎舞と同時着弾(ディレイ発動)
オクタフレア・コンシーヴ
・全員に円範囲
・創獣炎舞と同時着弾(ディレイ発動)
四重炎嵐
・フィールド四隅から距離減衰攻撃(かなり痛い)&四隅に噴火口が出現
噴炎昇蛇
・噴火口4つのうち2つが泡立ち、そこから噴火①(巨大円範囲攻撃)
・噴火後に噴火口から龍(計2匹)が出現し、別の噴火口に飛び込み、そこで噴火②(巨大円範囲攻撃)
・もう一度繰り返して噴火③(巨大円範囲攻撃)
テトラフレア無印
・TH4人かDPS4人への頭割り可能な円範囲
オクタフレア無印
・全員に円範囲
創獣炎舞3回目
・ボスに「鳳凰」か「龍」のエフェクトが出た後、ボスの向きを基準として、
◆鳳凰:フィールド両脇1列ずつを薙ぎ払い(黒線基準)
◆龍:フィールド中央1列を薙ぎ払い(黒線基準)
対応メモ※「4補足説明」参照
・テトラ⇒テトラポッド⇒4脚⇒円範囲4つ(2人受け)
・オクタ⇒オクトパス(タコ)⇒8足⇒円範囲8つ(1人受け)
【手順】
キャストバーをよく見て「テトラコン」(2人受け)か「オクタコン」(1人受け)かを覚えておく
※この辺りで120秒バースト

「四重炎嵐」のエフェクトが出たら中央(ボス真下)に移動

「噴炎昇蛇」の詠唱が終わったら、4つの噴火口のどこが泡立つかを確認し安地エリアへ移動

・噴火①の発動
・噴火①で出現した龍が次に入った噴火口を確認し安地エリアへ移動
移動しながら「テトラ無印」か「オクタ無印」かをキャストバーで確認し、所定の散開位置へ移動

・噴火②の発動
・同時に「テトラ無印/オクタ無印」着弾
・噴火②で出現した龍が次に入った噴火口を確認し安地エリアへ移動

・噴火③の発動
・「創獣炎舞(3)」のボスエフェクト(「鳳凰」か「竜」か)を確認

◆鳳凰:必要に応じてフィールド中央の安地エリア(黒線基準)へ立ち位置を調整し、
「テトラコン」なら調整後の立ち位置でペアと固まる(ペア受け)
「オクタコン」ならさらに散開位置へバラける(1人受け)
◆龍:必要に応じてフィールド両脇の安地エリア(黒線基準)へ立ち位置を調整し、
「テトラコン」なら調整後の立ち位置でペアと固まる(2人割り)
「オクタコン」ならさらに散開位置へバラける

「テトラコン/オクタコン」と「鳳凰or龍」の同時着弾
4:53炎蛇砲仕組み
・ヘイト1位への「強攻撃&DOT(ペイン)&被魔法ダメアップ」を2連続
・デバフは短時間だが、デバフ中にAAをもらうと死ぬ
対応メモ
・タンク2連続スイッチ(MT⇒ST⇒MT)かつバフ受け
5:10変異創身(3)・四つ足変異創身3回目・四つ足
仕組み
・詠唱完了後にボスが四つ足に変身
・変身直後にノックバック攻撃(斜め以外は外に出されて死ぬ)
対応メモ
・ボスのターゲットサークル外に出る
ボスが変身し始めたらアムレン堅実を使う(「四つ足」は変身直後に「ノックバック」があるため)

ボス真下に移動する(次のギミックの移動距離短縮のため)
5:21フィートインパクト/フィートクラッシュ

ディフレア・コンシーヴ/テトラフレア・コンシーヴ

ブレイジングフィート

熾炎創火(3)
仕組み
フィートインパクト
・ボスが向いている方角の外周からノックバック攻撃
フィートクラッシュ
・ボスが向いている方角の外周から巨大円範囲攻撃(被弾は大ダメ+ノックバック)
ディフレア・コンシーヴ
・H2名への頭割り
・ブレイジングフィート1回目と2回目の間で着弾(ややディレイ発動)
テトラフレア・コンシーヴ
・TH4人かDPS4人への頭割り可能な円範囲
・ブレイジングフィート1回目と2回目の間で着弾(ややディレイ発動)
ブレイジングフィート
・AOE(3種類)が4連続で出現するが、2パターンのみ
①中央から左右へ小ノックバック
②外周から円形に大ノックバックor巨大円範囲
③中央から左右へ小ノックバック
④外周から巨大円範囲or円形に巨大ノックバック
・①と③は中央部分で被弾すると死ぬ
熾炎創火3回目
・フィールド外周のいずれかの辺に青炎が3つ出現し、それぞれ白線を辿って1列(4マス)ずつ囲う。
・青炎で囲われたエリアが爆発する(白線基準)
対応メモ※「4補足説明」参照※ゲーム画像
・ディ⇒厨二(ギリシャ語の2)⇒円範囲2つ(4:4頭割り)
・テトラ⇒テトラポッド⇒4脚⇒円範囲4つ(ペア受け)
・マクロは「■テトラ/ディフレア」
キャストバーをよく見て「インパクト」(ノックバック)か「クラッシュ」(巨大円範囲)かを把握する

◆インパクト:かなり飛ばされるので、「ボスの飛び付き先(外周側)のアルファベットマーカー」を超えてしっかり寄る
◆クラッシュ:かなりデカいので、「ボスの飛び付き先の反対側のアルファベットマーカー」を超えて外周側にしっかり距離を取る

終わったらボスに近くづく

キャストバーをよく見て「ディコン」(4:4頭割り)か「テトラコン」(ペア割り)かを覚えておく
※マクロ散開位置
テトラ:(ボス)MT/D1>ST/D2>H1/D3>H2/D4
ディフレア:(ボス)MTH1D1D2>STH2D3D4

「ブレイジング」AOEの2回目と4回目を覚える

◆パターン1(大ノックバック⇒巨大円範囲)
・「ディコン」なら4人一組、「テトラコン」ならペアになる
・ブレイジング2回目(大ノックバック)が発生する側に立ち位置を調整(白線が目安)

ブレイジング1回目(中央から左右へ小ノックバック)を受ける
※立ち位置は黒線が目安(白線ではない)

ノックバック先で動かずに「ディコン」か「テトラコン」を受ける

ノックバック先の辺の真ん中に寄る
・ブレイジング2回目(大ノックバック)を受ける

ブレイジング4回目(巨大円範囲)の反対側(安地エリア)の「アルファベット」マーカーに移動
※少なくとも安地エリア側の「黒線と白線」の間にいること!

・青炎の曲がる方向を確認してノックバックを受ける方向を調整
・ブレイジング3回目(中央から左右へ小ノックバック)を受ける

ブレイジング4回目(巨大円範囲)の着弾

安地に移動

熾炎創火の着弾
◆パターン2(巨大円範囲⇒大ノックバック)
・「ディコン」なら4人一組、「テトラコン」ならペアになる
・ブレイジング2回目(巨大円範囲)の反対(安地)側に飛ばされるよう立ち位置を調整(白線が目安)

ブレイジング1回目(中央から左右へ小ノックバック)を受ける
※立ち位置は黒線が目安(白線ではない)

ノックバック先で動かずに「ディコン」か「テトラコン」を受ける

ノックバック先の辺の真ん中に寄る
・ブレイジング2回目(巨大円範囲)の着弾

ブレイジング4回目(外周から円形に大ノックバック)が発生する側のアルファベットマーカーに移動

・青炎の曲がる方向を確認してノックバックを受ける方向を調整
・ブレイジング3回目(中央から左右へ小ノックバック)を受ける

ブレイジング4回目(外周から円形に大ノックバック)を受ける

安地に移動

熾炎創火の着弾
6:12炎蛇砲仕組み
・ヘイト1位への「強攻撃&DOT(ペイン)&被魔法ダメアップ」を2連続
・デバフは短時間だが、デバフ中にAAをもらうと死ぬ
対応メモ
・タンク2連続スイッチ(MT⇒ST⇒MT)かつバフ受け
6:29変異創身(4)・蛇変異創身4回目・蛇
仕組み
・詠唱完了後にボスの腕が蛇に変身
・変身直後にターゲットサークルと同じ大きさの円範囲攻撃(当たると即死)
対応メモ
ボスのターゲットサークル外に出る

円範囲攻撃の発動
6:43ゴルゴンの呪詛(2)

イントゥシャドウ(2)
仕組み
ゴルゴンの呪詛2回目
・詠唱完了後、以下のデバフが付与される
◆全員に付与
「石眼:カウント0でデバフプレーヤーの前方に扇状の石化範囲」「蛇毒:カウント0でデバフプレーヤーの周囲に毒範囲」
※TH組とDPS組でカウント秒数が異なる(早い:23秒、遅い:29秒)
◆TH組とDPS組から2名ずつに下記いずれかを付与
「石光:カウント0でフィールド全体に石化ビーム」
「邪毒:蛇毒の頭割りバージョン」
イントゥシャドウ2回目
・視線マーカーが4つフィールド上を移動し、止まった地点でゴルゴン(蛇)が1匹ずつ出現
・最終的に蛇は、視線マーカーの動きが「時計回りのときはX字」or「反時計回りのときは十字」の配置で4匹出現
マーカーが消えて蛇が出現した後に蛇から視線攻撃
・外周のボス幻影からフィールド外側マス(計12マス)を直線攻撃
対応メモ※「4補足説明」参照
・蛇の出現配置は2パターン(⇒事前にボス真下で待機)
・マクロは「■テトラオクタ/誘導/蛇2」と「■イントゥシャドウ(2回目) 4:4頭割り」
・ここのマクロの記載は、「散開位置」(テトラオクタ)や「待機位置」(誘導)といったプレーヤーの位置ではなく、「蛇2のときは担当蛇の位置を意味」している
=「マーカーの『色』(数字とアルファベット)が同じ方角に湧いた蛇が自分の担当」という意味
【手順】
デバフが付与されたら、
・自分の「石眼」と「蛇毒」の早い(23秒)/遅い(29秒)を確認
・自分に「石光」か「邪毒」が付いているか?を確認
・ST:「MTのデバフ欄」を確認し、自分と同じ「石光or邪毒」デバフが付いていたら「北西から時計周りで担当蛇の位置調整」が必要なことを覚えておく
・D2:「D1のデバフ欄」を確認し、自分と同じ「石光or邪毒」デバフが付いていたら「北西から時計周りで担当蛇の位置調整」が必要なことを覚えておく
・H1:「H2のデバフ欄」を確認し、自分と同じ「石光or邪毒」デバフが付いていたら「南東から時計周りで担当蛇の位置調整」が必要なことを覚えておく
・D3:「D4のデバフ欄」を確認し、自分と同じ「石光or邪毒」デバフが付いていたら「南東から時計周りで担当蛇の位置調整」が必要なことを覚えておく

「視線マーカー4つ」がフィールド上を移動し始めるので配置(時計回りならX字or反時計回りなら十字)を把握する

自分の担当蛇の「隣の同色」マーカー上に移動し、視線攻撃を受けないよう外周を向く
※ここは「時計・反時計回り」は関係ない

・「先発の視線マーカー」が止まった地点に蛇が出現し、一呼吸おいてから視線攻撃の着弾
・外周ボス幻影から外側12マスへの直線攻撃が着弾

・「早い石眼(23秒)」の人は自分の担当蛇に石化範囲を当てる
・「早い蛇毒(23秒)」の人はその場で蛇毒を1人受け

すぐにペアと交代して、
・「遅い石眼(29秒)」の人は自分の担当蛇に石化範囲を当てる
・「遅い蛇毒(29秒)」の人はその場で蛇毒を1人受け

・外周のどこにボス幻影が出現したか確認し、破壊されない蛇2体を把握する
※幻影の存在感が薄すぎなので、とにかくカメラをぶん回すしかなさそう
・優先順位に従って自分の担当蛇を把握する

・「石光」の人は蛇の外周側に移動
・他の人は蛇を障害物として内周側に移動(蛇を「盾」にして隠れる)
・各自、担当の蛇に寄る
※ここはTH組とDPS組で担当蛇を決めることになるが、同ロール内で「石光」か「蛇毒」が被っている人は、優先順位に従って反対へ行く
※優先順位(いわゆる「D2/D3調整、ST/H1調整」)
◆デバフ持ち(=「石光」か「邪毒」あり):
北西>MT/D1>ST/D2>H1/D3>H2/D4>南東
◆無職(=「石光」も「邪毒」もなし):北西TH/南東DPS

・ボス幻影の直線攻撃により蛇2体が破壊
・「石光」と「邪毒」(頭割り)が発動し、残りの蛇2体が破壊
7:34創世の真炎全体攻撃
7:47創世の真炎全体攻撃(時間切れ)

4 補足説明

(1)熾炎創火1回目と創獣炎舞1回目

熾炎創火(1)の安地は以下の3パターン。
画像は南東4マスのD2/H2担当エリアの例ですが、見る方角が変わるだけで「見方」(判断の仕方)は他のポジションでも変わりません。

以下は「創獣炎舞1回目」と「テトラコンor オクタコン」の散開図で4パターンあります。

テトラ&鳳凰の散開
オクタ&鳳凰の散開
テトラ&龍の散開
オクタ&龍の散開

ここまで一連のギミックなので、結論として避け方は3×4=12パターンあることになります。
ただ、12パターンあると言っても、決して難しくありません。
基本的には似通った動きになるので、「覚える」というより「慣れる」という感覚に近く、練習回数さえこなせば自然と処理できるようになります。

一方で、これが逆に「油断」に繋がりやすいというか、「テトラコンor オクタコン」がディレイ発動なのとも相まって、ちょっとボーっとしてたり一瞬集中が切れたりすると「あれ?どっちだっけ?」となりやすいです。
なので、ここでの「初っ端の事故」は「ゼロにはならないんだろうな」という感触です。

(2)ゴルゴンの呪詛1回目

「パズル」というか「理屈」のギミックなので、仕組み・ルールを覚えることが大事です。

上記画像は「ファーストターゲット」での「石眼 or 蛇毒」のデバフ表示例。
上記画像は「セカンドターゲット」での「石眼 or 蛇毒」のデバフ表示例。

以下の画像は一例(比較的わかりやすいケース)で、
・自分に付与されたデバフは「セカンドターゲット&石眼」
・先発の視線マーカーが「2と3マーカー方向」に出現し、時計回りに移動し始めたところ
という状況です。

この画像のタイミングで全員の行動が確定します。
・「時計回りは十字」に蛇が出現するので、先発の蛇2匹は「CとDマーカー方向に出現する」
・ということは、後発の蛇2匹は「AとBマーカー方向に出現する」
・自分は「セカンド&石眼」なので、あとは「優先順位」に従ってAかB方向に湧く蛇に視線を当てに行く
ということになります。

ちなみに、上記画像では私はD2なので、
・D1のリーパーさん(パーティリストの一番下)のデバフ欄を確認し、「D1はセカンド&蛇毒」なので「調整『なし』
・ゆえに、AかB方向に湧く後発の蛇2匹のうち、D2の自分は北側の「A方向に湧く蛇」に石眼を当てに行く
ということになります。

考える要素が多いっちゃ多いのですが、慣れてくれば時間的余裕は結構ありますし、あとはキャラの向きや動き出しのタイミングに注意するだけなので、一度わかってしまえば事故は起こりにくいギミックかなと思います。
逆に言うと、事故がそれなりの頻度で発生する場合は、単なる「練度不足」の可能性が高いと思われます。

(3)幻影創造1回目から熾炎創火2回目まで

◆幻影創造(1)&創造命令&多重操炎1回目着弾時の散開図

◆多重操炎2回目のX字散開による誘導例

上記画面の中央やや下側で水色で囲ったマークは直前の「多重創炎1回目」の着弾を受けた際のデバフマークです。
これは私(DPS)のゲーム画面なので、この画像の例では「多重創炎1回目がDPS4名に着弾した」ので「TH4名が中央付近でX字散開して多重創炎2回目の直線攻撃を誘導」しているところです。

◆「鳳凰 or 龍」と「テトラ無印 or スプレッドヴァイパー」
ここは「散開図を覚え、キャストバーと外周(鳳凰か龍か)をしっかり見て、確実に散開図通りの位置に付く」としか言いようがないですかね。
ただ、タンクとDPSは「少し中央付近に寄って」回復をもらってから散開位置に付くことを意識すべきでしょう。

鳳凰とテトラ無印の散開図
鳳凰とスプレッドヴァイパーの散開図
龍とテトラ無印の散開図
龍とスプレッドヴァイパーの散開図

◆熾炎創火2回目
ここはとにかく「南西マス」を確認するだけです。
直感的にもわかりやすく、難しくありません。

(4)四重炎嵐

◆「噴炎昇蛇」と「テトラ無印 or オクタ無印」
実際は噴火の位置によって下記の散開図が回転することになりますが、散開パターンとしては以下の4つになります。
とにかく重要なのは、
・2回目に龍(蛇)が入った噴火口を確実に把握すること
・方角を見誤らないこと
の2つです。
ここも慣れれば決して難しくないのですが、錯覚や見間違いは人間である以上どうしても発生するので、事故りやすいポイントかも知れません。

噴炎昇蛇2回目とテトラ無印①
噴炎昇蛇2回目とオクタ無印①
噴炎昇蛇2回目とテトラ無印②
噴炎昇蛇2回目とオクタ無印②

◆最後の「創獣炎舞(2)」と「テトラコン or オクタコン」
散開図自体は「創獣炎舞(1)」と全く同じです。
とにかく、
・「四重炎嵐」開始時の「テトラコン or オクタコン」のどちらかを覚えておく
・「噴炎昇蛇3回目」の安地から急いで「所定の散開位置へ」移動(スプリント推奨)
です。

(5)ゴルゴンの呪詛2回目

◆石光と邪毒デバフ

◆蛇の出現箇所と外周おじさん
一応、下記のような「ふんわりとした出現法則」があるので、知っておいた方が良いとは思います。
ただ、重要なのは「外周おじさんが出現するタイミング」=「遅い石眼&蛇毒の着弾直後」でしっかりカメラをぶん回して外周を確認することです。
そこから石光と邪毒の発動まで6秒あるので、落ち着いてやれば十分間に合います。

「蛇がX字で出現」のときは「北東か南西に外周おじさん」が出現
「蛇が十字で出現」のときは「東西南北に外周おじさん」が出現

(6)四つ足2回目

◆「ブレイジングフィート」と「ディコン or テトラコン」の散開図
大ノックバックのときは省略しています。
(寄る方向が巨大円範囲時と逆サイドになるだけです)

「巨大円範囲」かつ「ディフレア・コンシーヴ」なら安地側で4人一組
「巨大円範囲」かつ「テトラフレア・コンシーヴ」なら安地側で2人一組

◆一連の流れ(一例)

小ノックバックAOE①の表示
上記画像はディフレア・コンシーヴのケース
  • この時点では「ディフレア・コンシーヴ」に備えて4人一組になる程度で、その他の行動は何も確定しないので、焦らない。
  • 個人的には、カメラの向きを「ボス手前側」にしておくと分かりやすいと感じます。
大ノックバクのAEOの表示
  • この時点で画面右側から大ノックバック発生が確定するので、右側の「黒線と白線の間」のエリア(白丸の地点)に4人一組で移動して待機
  • このタイミングでの動線のイメージ(点線矢印)
    白丸地点で待機
    ⇒ボス突進に伴い右側に小ノックバック
    ⇒ノックバック先のフィールド右側外周で「ディコン」の4人受け
    ⇒その後、大ノックバックに備えて右辺の中央付近に移動
    ※確定する動線はここまで。
小ノックバックAOE②の表示
  • この時点では「STEP2で把握した動線」以降の行動は何も確定しない。
巨大円範囲AOEの表示
  • このタイミングで「STEP2で把握した動線」以降の行動として、気持ち画面手前側の④方向に大ノックバックを受ければよいと分かる
  • ただし、④方向に大ノックバックを受けた後、ボスの横方向への突進(「STEP3のAOE表示」参照)があるので、「横方向の黒線と白線の間のエリア」(薄緑色でハイライトしているエリア)に移動しないと、ボスに轢かれるか外周に飛ばされて死ぬ
  • なので、わかりやすい目安として、大ノックバックを受けた後は急いで⑤(Aマーカー)に移動することを意識する
    ※なお、薄緑色のエリアなら一応死ぬことはない
最後に熾炎創火の安地判断
上記画像は「STEP3」の横方向のボス突進が終わった直後
  • この後、ボスが画面奥側に飛びついて巨大円範囲が着弾するが、⑤(Aマーカー)から正しくノックバックを受けていれば画面手前側に自キャラがいるので、巨大円範囲は被弾しない。
  • そして、画面左奥側を見ると、熾炎創火が左側に曲がっているので安地は右側になる
    ⇒⑥方向に移動して終わり。

5 まとめ

煉獄4層については、思いのほか前半突破まで時間がかかったのと、前後半を1つの記事にしようとするとあまりにも分量が多がくなるので記事を分けることにしました。
煉獄4層前半は1つ1つのギミックでマスターすべき「動き」はせいぜい2~3パターンなものの、複数のギミックがスピーディに畳み掛けて来たりディレイ発動だったりするので、「かなり多くのパターンを安定して処理できる練度が必要」という印象です。

この「かなり多くのパターン」は、理屈や仕組みを理解すれば「実質数パターンじゃん」という捉え方もあるとは思います。
しかし、個人的な体感レベルでは「10~20パターン」くらいあると思った方が良い、という印象です。
(特に、野良だと複数のポジションをこなす必要がありますし)
そして、「次のフェーズに進む前にマスターすべきかなり多くのパターン」があるにもかかわらず、「自分が得意なパターン」の組み合わせだとすんなりフェーズが進むことがあるので、自然と「次のフェーズの練習パーティに参加しよう」となりがちなんですよね。

そこで野良だと何が起こるかと言うと、「変異創身3・4回目練習パーティなのに、四重炎嵐を一度も超えることなく解散」みたいな現象を毎日のように体験しました。
いわゆる「フェーズ詐欺」という現象です。
(「詐欺」という表現が必ずしも適切ではない気がしますが)

例えば、ある前半クリア目的パーティに参加した際に「3週間前から前半クリア目的に通っているのに未だに前半を突破できない」と嘆く人もいましたし、私が前半を初めて突破したときも「4層に着手した頃は全身ほぼ新式だったのに、前半突破にこんなに時間がかかると思わなかった」とボヤいている人もいました。
これらの話は9月下旬~10月上旬時点での状況ですが、これから4層にチャレンジする人もある程度時間がかかることは覚悟したうえで、そういった状況に過度にストレスを受けないよう上手く頭を切り替えながら練習できると良いと思います。

この記事が今後零式にチャレンジされる方のご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

以上

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