FF14|FF14の楽しみ方

※パッチ7.2時点

FF14を8000時間ほど遊んでいるブログ主が「FF14の魅力って何だろう?」という疑問への答えをまとめた記事です。

最新MSQに追いついた辺りで「ちょっと疲れた・飽きた」と感じている方におススメです。

1 毎日遊んでたら・・・飽きた?

私がFF14を始めたのは、紅蓮(パッチ4.0)の3か月くらい前、つまり2017年3月辺りからでした。

始めた理由は、同年4月からの中国赴任にあたり「ストレス解消も兼ねて、気長に遊べるゲームがあるといいな」と思ったためです。

したがって、私自身はFF14を始めた当時は後発組かつ平日は仕事でゲームのためのまとまった時間を取れない人でした。

とはいえ、FF14は何かとサクサク終わる設計なので、その時点の最新メインクエストに追いつき、その後に既存 or 新規追加コンテンツ(高難易度コンテンツを除く)を気楽に楽しむ分にはそれほど苦労はなかったという印象です。

が、自分は それだけではすぐに飽きた・・・

いや、まあFCとかハウジングとかSSとかユーザーイベントとか大富豪を目指すとか麻雀とか演奏とかPvPとか、MMOならではの楽しみ方はいくらでもあると思いますし、このゲーム、その辺りはめちゃくちゃ充実しているとは思うんですけどね。

でもね、、、やっぱ もっと殴りたい じゃないですか。

あ、自分のメインはモンクです。


あと、IDとか周回してて、明らかに自分の装備では出せないダメージを出している人見ると、やっぱ羨ましい。

でも、やっぱ時間がない。

などと、でもでもだって君になりながらも、どうやれば今よりもっと楽しめるかな?と考えながらFF14を続けています。

それで、この記事のタイトルのように「FF14 楽しみ方」とかで検索したりするんですが、「FF14の始め方」とか「バトル以外にもFCとかハウジングとかSSとかユーザーイベントとか大富豪を目指すとか麻雀とか演奏とかPvPとか、色々あるよ!」的なページは充実しているんですよね。

そしてどれも分かりやすく、皆さんFF14愛に溢れている。

素晴らしい。

ただ、自分としては「俺が知りたいのはもうちょっと踏み込んだ内容なんだよ!結局、このゲームの『一番おいしいところ』はどこなんだよ!?」ということでして。

まあ、そんなの人それぞれだし、この記事がその答えに十分なっているとも思えませんが、唐突に一回自分の考えをまとめておこうと思い立ちました。

2 一番おいしいところ

零式だと思います。

いや、でも時間が取れないとなかなか難しいと思いますよ?

どうせだったら実装初週での踏破を目指したいとか変なプライドが邪魔をするし、そのためには最新の製作装備(いわゆる新式)・マテリア禁断・飯・薬の準備とか、パッチ前からの金策とか色々あるじゃないですか。

俺だってそのうちやってやりますよ(いつだよ)

と、しょうもない言い訳は置いておいて。


言わずもがな、ファイナルファンタジーは、世界の危機が迫る中、自キャラを一から育て、装備を強化し、涙あり笑いありシリアスありのすったもんだを経て世界を救う有名RPGタイトルです(よね?)。

FF14も漏れなくファイナルファンタジーなので(というかFFのテーマパークを目指しているとのこと)、メインはバトルコンテンツ。

そして、最新パッチの最強装備(最終装備)は零式をクリアして貰える装備が基本

装備だけでなく、マウントとかミニオンとか称号とかも貰えちゃう。

そうすると、みんな装備もその他の報酬も早くゲットしたくなるわけですが、その早期踏破のためには上述の新式・禁断・飯・薬が必要になる。

ここでギャザラー(素材採集)とクラフター(中間素材と完成品の製作)が輝く。

率直に言うと、マケボ取引が活発になってギルが儲かる。

ということで、このゲームの根幹である戦闘とギャザクラが一番機能する(盛り上がる)のが零式実装のタイミングであり、運営もそのために零式に一番力を入れているのではないかと思っています。

なので、零式をやる/やらないに関わらず、零式(≒高難易度コンテンツ)実装のタイミングを意識して遊ぶのが『一番おいしい所』なのではないかなと。

ノーマルコンテンツは、ギミック処理が自己完結型=自分が適切に処理できるかどうかが基本で、ギミック処理を失敗しても他人への影響がないか、影響があっても小さい。
(例外はありますが、ギミックを無視したり一人二人欠けたりしても、ゴリ押しでクリア可能なものが多い)

高難易度コンテンツは、ギミック処理が他人依存型=他メンバーとの役割分担が基本で、各自が適切なタイミングで適切な動きを協力して行わないとギミック処理ができず、失敗(一人の床ペロ含む)が即ワイプ(全滅)に繋がるものが複数出てくる。


> ディープダンジョン(以下「DD」)

DDは突入のたびに地形が変わるダンジョンを攻略するバトルコンテンツです。
いわゆる「ローグライク」的なコンテンツですね。
ソロでの最下層や最上層踏破には専用のアチーブも用意されており、現在でも最難関の高難易度コンテンツの1つとして根強い人気があります。

> 特殊フィールド探索

Time to Win(育成や報酬獲得に多くの時間が必要なゲーム設計)を意識したコンテンツとなっており、自キャラの育成が進めば通常コンテンツではありえないほど強くなったり、超レアなドロップアイテム(取引可能)があったりなど、このタイプのコンテンツが刺さる人は決して少なくないでしょう。

> 特殊ダンジョン探索

現在実装されているのは以下の2種類。

  • ヴァリアントダンジョン
    ノーマルコンテンツ相当。
    1~4人の自由な人数と自由なロールで攻略できるバトルコンテンツで、突入時の人数によって難易度が自動的に調整されます。
  • アナザーダンジョン(「異聞」と「異聞零式」)
    参加人数、ロール構成、専用アクションに制限がある高難易度コンテンツとなります。

> ギャザクラの高難易度コンテンツ

ガチ禁断が必須となる難易度だったり、数カ月~年単位のコツコツが必要だったりします。

  • 光る主道具の製作
  • 高額取引が見込めるアイテムの収集や製作
    製作が難しい高難易度レシピが中心。
  • 多大な時間と労力を注いで得られるレアアチーブやレアマウント狙い

特殊コンテンツ一覧

以下のような既存の枠組みに当てはまらないコンテンツも豊富に用意されています。
いずれも挑戦し甲斐があり多くの人が楽しめるコンテンツに育つことを期待します。

  • DD
    ①死者の宮殿(3.35)
    ②アメノミハシラ(4.35)
    ③オルト・エウレカ(6.35)
  • 特殊フィールド探索
    ①禁断の地 エウレカ(4.x)
    高難易度コンテンツ:バルデシオン・アーセナル(最大56人で突入する高難度ダンジョン)
    ②南方ボズヤ戦線(5.x)
    高難易度コンテンツ:グンヒルド・ディルーブラム零式(48人の固定パーティ必須)
    ③クレセントアイル(7.x)
  • 特殊ダンジョン探索
    ①シラディハ水道(6.25)
    ②六根山(6.45)
    ③アロアロ島(6.51)
  • ギャザクラの高難易度コンテンツ
    ①高難易度レシピ(5.x)
    パッチ5.xシリーズのイシュガルド復興から登場。
    ②オーシャンフィッシング(5.2)
    ③不定性アイテム収集(6.2)

3 遊び方

以上を踏まえて、

(1)これから始める人

好きなクラス・ジョブで始めて、ストーリーを楽しみつつ(大切!)、最新メインクエストに追いつく(=戦闘ジョブ1つカンスト)。

せっかく始めたゲームです。

楽しみましょう!

なお、参考として私の感想記事を貼っておきますが、ネタバレもありますのでクリア後の閲覧が推奨です!


ロール(タンク/ヒーラー/DPS)の概念は真っ先に理解し、その役割を全うしましょう。

ロールの概念は、いわばこのゲームの協力プレイの仕様であり、その役割を放棄・無視するとまともに遊ぶことができません。

ロール自体はシステム上ゆるい仕様なので、ロールを無視した遊び方もあります。

が、それはFF14の協力プレイがどういうものかある程度理解し、かつ一緒に遊んでくれる仲間の了解があったうえで初めて成立するものです。


「ロール」を踏まえたうえで、最初に選ぶ「クラス」や「ジョブ」であまり悩む必要はありません

高難易度コンテンツを考えたときに有利なジョブ・不利なジョブというのは、(風評被害も含めて)あるんだろうとは思いますが、まあFF14はオンラインゲームなので数か月で状況がガラッと変わることもあります。

また、結局、どのジョブも極めれば強い。

パッチ5.1実装の「絶アレキサンダー」では、それまで「DPSは高いがギミック未解明の攻略初期段階では不利」と言われてきた黒魔導士がWorld 1stチームに入っていました。


装備はこまめに更新しましょう。

FF14では自キャラの生身のステータスはそれ程成長せず、装備(IL)を上げることで強くなる仕様です。

パッチ5.3から新生レベリングIDでも当該IDレベル帯で適切な、かつコンプリート時の自分のクラス/ジョブに適した武器・防具が最低1つ(運が良ければ宝箱等から複数)入手できるようになりました。

適正レベル帯のIDを周回して装備を整えて行きましょう。

FF14 新生レベリングID(全12ダンジョン)は、まだ若葉マークも取れないうちに突入するダンジョンにもかかわらず、難易度は高め。

そこで、各ダンジョンの道順や注意点をガイドマップとしてまとめました。


スキル回しは、できれば最初から最適なスキル回しを意識して調べる/実践するクセを付けた方が良いです。

一方で、それをストレスに感じるならこの段階ではあまり気にする必要はないでしょう。

ただし、高難易度コンテンツに行くときは我流は改めるべきです。

(2)最新メインクエストに追いついたら

バトル以外にもFCとかハウジングとかSSとかユーザーイベントとか大富豪を目指すとか麻雀とか演奏とかPvPとか、色々あるよ!

私はそっち方面の才能がないので、どうやったら楽しくなるのかさっぱり見当つきませんが、「光のお父さん」とかはすごいですよね。

あと、ゲーム内番組放送みたいなのとか、バーの経営だったり、大道芸人みたいなパフォーマーだったり、講演会主催だったりなどなど。

クリエイティブな人はスゴイ。


ゲームを立ち上げるのに義務感が出てきたときは「楽しむ」という初心 を思い出しましょう。

何から手を付けて良いかわからない初心者、メインストーリーはクリアしたものの何をすれば良いかわからなくなっている層向けにFF14の遊び方のアイデアをまとめています。

4 高難易度コンテンツを目指したくなったら

ゲームで遊ぶ時間が取りにくい状況で、なるべくストレスなく高難易度コンテンツに挑戦するためにはどうするか?、という観点でまとめました。

リアルマネーもちょっと使うし、かなり時間がかかるとは思うので、あせらず気長に行きましょう。

(1)下準備

全職をカンストさせたうえで、秘伝書・伝承録も全部取得する

レベリングは、現在(パッチ5.1以降)は色々緩和されたとはいえ、結構大変です。

しかし、装備品の修理、マテリア装着、新式・飯・薬の製作がすべて自分でできるようになるので、金策(節約)効果は抜群。

また、クラフターはマクロも使えるようになった方が良いでしょう。

ちなみに、戦闘職と同様にギャザクラも装備更新が重要です。


後述の霊紗集め、収集品採集・製作の効率にもろに影響するのと、装備品の錬精スピードがアップします。

そのため、ガチ禁断でなくとも方針(目標ステータス)を決めて地道に禁断を進めた方が良いです。

この記事はFF14パッチ7.xシリーズ(黄金篇)のギャザクラ装備禁断例と主なマクロ集です。


採掘師、園芸師、戦闘職を最低各1名ずつは育てる。

デフォルトで2人まで雇用可能で、1人増やすには追加料金が必要ですが、私は漁師も加えて計4名体制です。

リテイナーベンチャーで新式・飯・薬・収集品に必要な素材をかなりカバーできるので、素材集めのストレスが軽減されるし、ギル節約効果も高いと思います。

また、マケボに出品できる総数も増えるので、その分稼ぐ機会も増えます。
(稼げるとは言っていない)


目的を明確にしましょう。

MMOにワールドシミュレーター的要素があるのは間違いないので、(規約を守ったうえで)マケボPvP・零式商戦などで周りを出し抜いて一攫千金を狙う(マケボを介さずに他プレーヤーとの直接取引も可能です)、あるいは地道にコツコツ稼いで資産を築く、というのも歯ごたえのある遊び方だろうと思います。

金策の目的をどう捉えるかは人それぞれなので、ここではバトル&ギャザクラのエンドコンテンツに無理なく挑戦するため、という目的を想定します。

その目的からすると、基本方針は自給自足と節約
(地味・・)

各種ルーレットや攻略手帳の達成報酬でもそれなりの稼ぎになりますし、コンテンツを遊ぶ=ギルの獲得というのが、やはり無理がないと感じます。

あとは適当な金策手段をお好みで。

  • マケボもアイテムごとの取引履歴を閲覧する機能がありますし、自分なりの勘所が掴めてくれば小遣い稼ぎにはなります。
    自分で獲ってきた素材や製作したアイテムが売れるのも、素直に嬉しいものです。
  • 各エリアのリスキーモブ手配書(新生/蒼天/紅蓮/漆黒/暁月/黄金のエリアごとに報酬5000ギル)もお手軽です。
    新生エリアのモブハント報酬(トークン)である同盟記章と、蒼天・紅蓮エリアのモブハント報酬であるセントリオ記章は転送網利用券(テレポ1回無料)と交換可能なので、かかる時間(リスキーモブだけなら30分もかかりません)の割には意外とお得です。
  • リーヴ金策も定番のお手軽な金策です。
    ただし、ゲーム内インフレを招く恐れがあるので、報酬削減のリスクは常にあります。

高難易度コンテンツへ行くなら、自分のジョブのスキル回しの理解と練習は欠かさないようにしましょう。

ほかの人のスキル回しを全く参考にせず、我流のままで高難易度コンテンツに必要なDPSを出すことができる人はいない、と思った方が良いです。

ご参考として、私のメインジョブであるモンクとサブジョブのヴァイパーのスキル回し解説記事をご紹介します。

初心者向けの基礎内容とともに、「疾風の極意」と「絶空拳」も無駄なく(できるだけ90秒ごとに)使いつつ、2分で安定してループするスキル回しを模索しました。

主に 120秒ごとのループ性を維持しつつ、自分に合ったSS値をどう考えるか? という観点から考察しています。

(2)日々のルーチン

〔目的〕下記アイテムの交換。

  • ダークマター:装備品の修理に必要。
  • ベンチャースクリップ:リテイナーベンチャーに必要。
  • 錬精薬:装備品の錬精スピードアップ(効果時間180分)。
    →上位版(極錬精薬)を製作可能なので、可能ならそちらの自作がお得。

〔手段〕ID周回などで得られる不要装備品の納品など。


不足素材の採集のため、なるべくフル稼働を意識。

ただ、効率性なら自分で採集するのが一番だし、あくまで補助的な採集手段なので、のんびりコツコツ系です。

時間があれば殴る。

スキル回しを手で覚える。

自分的エンドコンテンツの1つ。

なお、薬の練習は風脈コンパスでやると良いです。


〔目的〕戦闘用新式装備への禁断、ジョブ操作習熟。あと、何だかんだで実戦楽しい。

〔手段〕

  • レベリングルレ、アラルレ:不足ロールボーナスのクラスター(任意の戦闘系マテリアと交換可能)。
  • エキルレ:敵ドロップ、宝箱からマテリアをもらえる。
  • モブハント
  • その他各種ルーレットなど(ジョブ操作習熟・金策目的がメイン)

〔目的〕戦闘用新式装備と薬の製作。

〔手段〕刻限の採集場での収集品採集と精選。

〔その他〕

  • 最新レシピの薬に使う霊砂は積極的に集める時間を設けた方が良いと思います。
  • 最新レシピの薬は戦闘民族の消耗品として需要が旺盛なので、自分用以外で余った分は霊砂・薬ともにそれなりに安定した商材になることが期待できます。
  • 採掘師、園芸師、漁師のいずれもその職でなければ獲れない霊砂があるので、漁師もレベルを上げておいて損はないかと思います。

〔目的〕ギャザクラ用新式装備への禁断。

〔手段〕

  • 装備品の錬精=5禁断で高レベル帯or伝承録・秘伝書の収集品採集・製作(ギャザクラ共通)。なお、5.2から装備品を失わずにマテリア抽出可能になっています。
  • 収集品の納品→報酬スクリップとの交換(ギャザクラ共通)
  • お得意様→報酬スクリップとの交換(ギャザクラ共通)
  • オーシャンフィッシング→報酬スクリップとの交換(漁師のみ)。報酬スクリップのうち下位スクリップの量は悪くないと思います。運が良ければ30分弱で下位スクリップ1000枚以上稼げるときもあります。

オーシャンフィッシング1航海で2万点越えを狙える知識・情報(全18航路別の狙う魚、適切な餌、立ち回り)のまとめです。

初心者、サメマウント狙い、称号「Master of the Sea」狙いの人向けの内容です。


  • 収集品は5.2からギル報酬がなくなり、金策手段としては使えなくなりました。
    漆黒以降、ロウェナ商会の経済力に陰りが出てきたのか・・・?
  • 収集品取引とお得意様は、ギル報酬はないか、あっても週制限により多くは稼げない一方で、素材集めと納品物製作のためのテレポ代・装備品劣化・クリスタル(触媒)消費が重なる。
    したがって、これらの活動自体は生産活動というより消費活動といえる。
    (ギャザクラなのに・・・)
  • なので、報酬スクリップは、薬・霊砂と同じく最新レシピの飯用素材の入手に充てるのも良いと思います。
    (基本自分用、余ればマケボ取引)

上記のメニューを無理のない範囲でこなしていれば、ギルにもそれほど困らないだろうし、自ずと高難易度コンテンツ(幻、極、零式、絶、ギャザクラ高難易度レシピなど)への突撃準備は整うんじゃないですかね。

最近の運営の意図は「高難易度コンテンツへの間口を広げたい」ということだと思いますし、素直にその導線に乗っかれば良いと思います。

時間と心に余裕があれば、思い立ったが吉日。

各コンテンツで返り討ちに会うかもしれませんが、その時はその時で、また対策を練り直しましょう。

【参考】:高難易度バトルコンテンツの基礎知識

現状、高難易度コンテンツで必須となっているのが「マクロ」です。

以下みたいなやつですね。

マクロ例
【〇〇〇〇:~基準】
    MT    △△△:時計回りで安置
   D3  D4  ◆◆◆のとき:散開図通り
  H1    H2
   D1  D2
    ST
〇、△、◆:ギミック名など
MT:メインタンク
ST:サブタンク
H:ヒーラー
D:DPS

なお、ヒーラーとDPSについては、円滑な攻略のための慣例ないしお作法みたいなものとして、以下の分担が前提になっていることがほとんどです。
(絶対的な決まり事ではないと思いますが)

  • H1:ピュアヒーラー
  • H2:バリアヒーラー
  • D1/D2:メレー
  • D3:レンジ
  • D4:キャスター

もっと細かく、それこそジョブごとにポジションを指定する考えもあるかと思いますが、まあ、コンテンツファインダーだと、白2人とかメレー3人とかキャスター3人とか普通にありますしね。

上記くらいを前提知識として押さえておき、あとは現場でコミュニケーション取りながら決める感じではないかなと。

高難易度コンテンツに挑むにあたり、さらなる詳細知識を押さえておきたい方は下記ページを参照ください。

当ブログの零式コンテンツに関連する記事へのリンクをまとめています。

「初めて零式に挑戦するぞ」という方や、時間が経ってから零式にチャレンジする後発勢の方のご参考になれば幸いです。

5 最後に

と、こんな感じで「最近やりたいこと増えたなあ」と思ってたのでまとめてみました。

これが楽しいと思えるかどうかはホントに人それぞれだと思いますし、自分もいつかは飽きるかもしれません。

ただ、ゲームとはいえ、オンラインゲームは人との出会いが唯一無二の体験を生むところに魅力があると思いますし、そんな体験を楽しみにしつつ無理なく続けられるといいなと考えています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

以上

参考記事

キーボード&マウス派がFF14を快適に遊ぶために、ゲーム内のデフォルト設定やWindowsショートカットキーとなるべく被らずに(バッティングせずに)使えるキーバインド例を一覧でまとめました。

マウスもほとんど使わずに、カメラ操作も含めてほぼすべての操作を日本語配列キーボードで完結させたい人向けの記事です。

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