この記事はFF14パンデモニウム零式・煉獄編4層後半の攻略記事です。
主に「初めて零式に挑戦するぞ」という人や、時間が経ってから零式にチャレンジする後発勢の役に立つ情報をまとめています。
はじめに
この記事はパッチ6.2実装の万魔殿パンデモニウム零式・煉獄編4層後半の攻略記事です。
FF14の高難易度コンテンツの「予習」に関しては、動画投稿者さんの熱意と創意工夫に溢れた分かりやすい動画が豊富に存在します。
ただ、実際にやってみたら動画だけでは言葉足らずでわかりにくかったり、あまり触れられていないが「(自分にとっては)気を付けるべきポイント」が隠れていたりすることはよくあります。
なので、この記事では、私が実際にやってみて初めて気付いた点、野良PTで実際に使用したマクロ例(その読み方など)、その他に気付いたこと(難易度、攻略中に起こった出来事などなど)を中心にまとめています。
煉獄4層には2022年9月27日から通い始めて10月19日に踏破ということで、4層だけで23日間かかりました。
合間に各層の攻略記事を書いたり3層クリア後に休憩で1週間空けたりという事情もあったとはいえ、結局、1層から4層踏破まで計49日間かかりました。
長期化した要因や攻略が進まないときのメンタル管理など、いろいろ考えさせられることはあったので、その辺りの内容は別記事にまとめています。
1 マクロ例
私の初クリア時のマクロは下記のものでした。
◆マクロ1
/p 【術式1回目(頭割は西)】【術式炎氷(TH西 DPS東) 】
/p ★ 紫 ST│ ▼炎:中央前詰め ▼氷誘導
/p D1 MT D2 MT │ MT>ST >H1>H2 西 D1>ST
/p H1 H2 H1 D2│ D1>D2>D3>D4 東MT>D2
/p D3 S T D4 D1 │【術式2回目散開 】
/p ※左安置は H2 D3│ STMT 紫 D3D1
/p 左右反転→ D4 │ H1H2D4D2
/p 【概念1回目①】 【概念1回目②】
/p 早α │ 遅α
/p 複/遅α │
/p 早β │ 生物 遅β
/p 重/遅βγ │
/p 早γ │ 遅γ
/p ※4塔:遅αβγ→北で合成
/p 複/重/早余り→南で合成
◆マクロ2
/p 【万象灰燼:はいじあ/ビジョン式】
/p MT D1
/p ST + + D2 ※1,3番塔は前+で範囲捨て
/p H1 + + D3 ※2,4番塔は後+で範囲捨て
/p H2 D4
/p 【概念2回目①】 【概念2回目②】
/p 無/早α │ 遅α
/p 単 │ 生物
/p 早β │ イフ イフ 遅β
/p 複/遅 │ 生物
/p 早γ │ 遅γ
/p ※4塔:遅αβ→北で合成 遅γ/早余り→南で合成
/p 【支配者の一撃】 【塔優先度】
/p MTH1 D3 D1 西>MTSTH1H2D4D3D2D1>東
/p ST H2 D4 D2
煉獄4層後半については、私が攻略を始めた実装6週目(2022年10月6日~)の時点で上記のマクロで野良は統一されていました。
いわゆる基本ぬけ丸・万象灰燼はいじあ/ビジョン式(ぬけはい)ですね。
それと、4層後半の軽減例について、おそらく「5ちゃんねる」で記載されたものを参考として載せておきます。
一応、私はこれを参考に牽制を入れるようにしていました。
T1リプ アイオン1235、アゴニア13
T2リプ 概念12、アイオン4、アゴニア2
D1牽制 開幕アイオンからリキャごと全体攻撃(アイオン14、概念12)、支配者1
D2牽制 アイオン25、支配者2
レンジ軽減 術式メギド×2、アイオン3、術式メギド×2、アゴニア2
アドル アイオン135、アゴニア3
ミッショナリー アイオン24 概念2 アゴニア1
ライト アイオン15 概念1 アゴニア2
2 マーカー設置例
3 タイムライン
私は下記のようなタイムライン表を自分で作成し、特に復習時は紙に印刷して見返していました。
といっても、コンテンツ攻略スキルは文字・文章だけを暗記するようなものではなく、何回も練習して体で覚えるものだと思います。
あくまで色々考えながら文章にする過程で、自分の理解度や記憶の定着度が増すという趣旨です。
時間 | 敵アクション | 概要と対応メモ |
---|---|---|
0:00 | - | 戦闘開始 ※全体を通してボスAA(円形範囲)の一人受けは即死ダメージとなっており、2人以上or無敵技で受ける必要がある |
0:05 -0:11 | AA×3回 | MT/STの2人受け? |
0:10 | アイオンピュール(1) | 全体攻撃+DOT(ペイン) |
0:19 -0:22 | AA×2回 | MT/STの2人受け? |
0:21 | タイラント・ダークホーリー | 仕組み ・ヘイト1位と2位へ強攻撃(円形範囲) 対応メモ ・タンク二人が離れて受ける ・この後のAA×2の受け方(MT無敵受けか、2人受け続行か)を決めた方が良い。 |
0:32 -0:35 | AA×2回 | MT無敵受け(or2人受け) ※ここは上記「タイラント・ダークホーリー」のMT無敵受けからそのままMTが一人で無敵受けするのが主流か? |
0:35 | 術式記述(1) & タイラントフレア & アッシュブレイズ | 仕組み 術式記述1回目 ・TH組かDPS組から2名に術式記述[被]のデバフ付与 (対象者の足元に紫の魔法陣も出る) ・デバフ内容は、①DOTと、②対象者がこの術式DOT以外のダメージを受けるとデバフが爆発してワイプ ・専用の特殊ゲージがデバフ対象者の頭上に表示され、ゲージが溜まると発動。特殊ゲージの種類は以下の通り。 ◆頭割りマーク:頭割り攻撃 ◆紫円範囲:デバフ対象者以外の足元にAOE発生 ◆炎マーク:対象者(のどちらかの魔法陣)から遠い順に3人への頭割り攻撃(2人受けが3組) ◆氷マーク:対象者(のどちらかの魔法陣)から近い順に2人への頭割り攻撃(3人受けが2組) タイラントフレア ・全員の足元に設置型円範囲 アッシュブレイズ ・ボスの片腕が光り、その腕側のフィールド半分を薙ぎ払い攻撃 対応メモ※「4補足説明」参照 ・術式デバフ対象者になった場合やることはあまりない ・「頭割り/円範囲」も「炎/氷」も、マクロだけでは「正しい散開位置」がわかりにくいが、野良主流はおそらく「ぬけまる式」 ・「氷」の誘導役はMT/D1 ・まずはTH組とDPS組のどちらから「デバフ対象者2名」が出たか?を把握する。 ◆「デバフ対象者が出なかった組」(4人とも残っている組)は、⇒「炎」なら優先順位に従って①②③④の順に散開位置に付く ⇒「氷」ならMT/D1は常に移動&移動先で誘導役、ST/D2は繰り上がって氷誘導役 ◆「デバフ対象者が出た組」(2人しか残っていない組)は、 ⇒「炎」ならST/H1とD2/D3は調整役として、H2/D4も前詰めにより散開位置が変わる可能性がある(要するに、全員何かしら「調整」がある) ⇒「氷」なら「遠」側に立つのみ(これは単純) ・炎氷(1回目)のマクロ 【術式炎氷(TH西 DPS東) 】 ▼炎:中央前詰め ▼氷誘導 MT>ST >H1>H2 西 D1>ST D1>D2>D3>D4 東MT>D2 【手順】 ・デバフ対象者2名は中央北側外周ギリギリ(ボスの目の前)に移動する ・デバフ対象者はHP回復アビ(ブラバス・内丹など)を使う ・残りの6名は2マーカー(の少し後ろ)に集合 ↓ デバフ対象者の頭上の特殊ゲージ(「頭割り」と「円範囲」)のどちらが早いか確認 ↓ タイラントフレアの設置型AOE発生 ↓ <頭割り/円範囲> ◆頭割り⇒円範囲の順番の場合 ・デバフ対象者2名は設置型AOEを中央に捨てて西(左側)に移動して回避 ・残りの6名は設置型AOEを中央に捨てて西(左側)に移動し、移動先で固まったまま頭割りを受ける ↓ ボスの左右どちらの腕が光っているか(アッシュブレイズの予兆)を確認し、必要に応じて安地サイドに移動する ※スプリント推奨 ↓ ・デバフ対象者2名は安地サイドで待機(センターラインを跨いで左右に動く程度) ・残りの6名は安地サイドで変則散開し1人受け ◆円範囲⇒頭割りの順番の場合 ・デバフ対象者2名は設置型AOEを中央に捨てて西(左側)に移動して回避 ・残りの6名は設置型AOEを中央に中心として基本散開し1人受け ↓ ボスの左右どちらの腕が光っているか(アッシュブレイズの予兆)を確認し、必要に応じて安地サイドに移動する ※スプリント推奨 ↓ ・デバフ対象者2名は安地サイドで待機(センターラインを跨いで左右に動く程度) ・残りの6名は安地サイドの「2マーカー」の隣で固まって頭割りを受ける(センターラインを跨ぐ!) ↓ <炎/氷> ・フィールド西を見てボス分身がいない安地列へ移動する ・デバフ対象者の頭上の特殊ゲージが「炎」と「氷」に変化するので、どちらが早いか確認 ↓ デバフ対象者2名は安地列のど真ん中で待機 ↓ 残り6名は、 ◆炎⇒氷の場合 TH西/DPS東に分かれ、「炎の優先順位」に従って中央前詰めで所定の位置に付く ↓ ・炎3つがペア3組に同時着弾 ・西側からボス分身3体の3列攻撃着弾 ↓ ・安地列へ移動 ・調整役のMT/D1が人数不足(2人)の方へ移動する ・移動したMT/D1はそのまま氷誘導の位置(内側)に付く ・MT/D1が移動して残ったトリオはST/D2氷誘導の位置(内側)に付く ・H1H2D3D4は外側の位置に付く ↓ ・氷2つがトリオ2組に同時着弾 ・東側からボス分身3体の3列攻撃着弾 ◆氷⇒炎の場合 TH西/DPS東に分かれ、 ・調整役のMT/D1が人数不足(2人)の方へ移動する ・移動したMT/D1はそのまま氷誘導の位置(内側)に付く ・MT/D1が移動して残ったトリオはST/D2氷誘導の位置(内側)に付く ・H1H2D3D4は外側の位置に付く ↓ ・氷2つがトリオ2組に同時着弾 ・ボス分身3体の3列攻撃着弾 ↓ ・安地列へ移動 ・「炎の「優先順位」に従って「中央前詰め」で所定の位置に付く ↓ ・炎3つがペア3組に同時着弾 ・ボス分身3体の3列攻撃着弾 |
1:23 | アイオンピュール(2) | 全体攻撃+DOT(ペイン) |
1:31 -1:34 | AA×2回 | MT/STの2人受け? |
1:36 | タイラント・ダークホーリー | 仕組み ・ヘイト1位と2位へ強攻撃(円形範囲) 対応メモ ・タンク二人が離れて受ける ・この後のAA×2の受け方(MT無敵受けか、2人受け続行か)を決めた方が良い。 |
1:47 | AA×1回 | MT/STの2人受け? |
1:48 | 概念支配(1) & 概念消去 | 仕組み 概念支配1回目 ・詠唱完了時に全体攻撃(軽減必要!)と同時に全員にデバフ付与。 ・デバフ内容は以下の通り ◆未完概念α(アルファ)(早7秒と遅27秒の2名):カウントゼロで巨大円範囲 ⇒デバフ対象者と巨大円範囲の被弾者は「完成概念α炎水風」デバフと頭上マークが付与される ◆未完概念β(ベータ)(早7秒と遅27秒の2名):カウントゼロで巨大円範囲 ⇒デバフ対象者と巨大円範囲の被弾者は「完成概念β土雷風」デバフと頭上マークが付与される ◆未完概念γ(ガンマ)(早7秒と遅27秒2名):カウントゼロで巨大円範囲 ⇒デバフ対象者と巨大円範囲の被弾者は「完成概念γ葉雷水」デバフと頭上マークが付与される ◆複相式反発概念(1名):2人頭割り ◆重相式反発概念(1名):3人頭割り ・早αβγの巨大円範囲を他の人に当てるとワイプ 対応メモ※「4補足説明」参照 ・完成概念デバフについて ①「同じ属性」が2人以上近くにいると線で結ばれ、一定時間後に生物バフに変化する ②概念支配(1)では、北α+東β=トリ(風)、北α+南γ=サカナ(水)、東β+南γのウマ(雷)を使う ③ただし、αβγデバフの3属性の中で「強い属性」(二重線で強調、αなら炎、βならフラスコ、γなら植物があり、「同じ属性」が2種類以上ある場合は「強い属性」が優先される ④「強い属性」については、「α+α=イフリート」は2回目で使うが、「β+β=蛇」と「γ+γ=木」は使わない ・とるべき行動自体は比較的シンプルなので、理屈を理解して「現場で判断できる」ことが重要 ・「水」と「雷」の塔を混同する事故が起こりやすいのは、「雷」の「出現し始めの色が水色に見える(同じ寒色系統のため)」かつ「最初薄い色→段々濃くなる」ことが原因。「色がはっきりする」まで一呼吸待つこと。焦らない。 【手順】 全体攻撃を受けた後、中央付近でヒールをもらう ↓ ・早αは「Aマーカー」へ移動する ・早βは「Bマーカー」へ移動する ・早γは「Cマーカー」へ移動する ・「複相と遅α」(2名)は「Dマーカー」の北側へ移動する ・「重相と遅βγ」(3名)は「Dマーカー」の南側へ移動する ↓ 早αβγの巨大円範囲、複相・重相の頭割りが発動 ↓ ・フィールド中央に出現する「早塔」2つの属性(色)を見て、早αβγのうち、該当する属性(色)デバフ持ちの2人が中央で重なって生物デバフに変化させる ◆塔が風属性(緑):北α+東β=トリ ◆塔が水属性(青):北α+南γ=サカナ ◆塔が雷属性(紫):東β+南γのウマ ・他の人も回復をもらうために中央付近に寄る ・複相と重相の人は「早余りがαβγの誰か?」を把握する ※カメラを東方向に向けてフィールド中央で誰と誰が合成するかを見ておく ・ボスの左右どちらの腕が光っているか(アッシュブレイズの予兆)を確認する ↓ ・早塔担当の2名は北(北側から来た人)と南(南側から来た人)に分かれ、早塔の安地側を踏む ・遅αは安地サイドの「Aマーカー」付近へ移動する ・遅βは安地サイドの中央付近で待機 ・遅γは安地サイドの「Cマーカー」付近へ移動する ・早余り(早塔に入らなかった人)は安地サイドの中で「自分の担当マーカー」に戻りやすい位置へ移動する ・複相と重相は、早余りが行かない2つのマーカーのうち、北:複相、南:重曹の優先順位で担当マーカーを把握し、安地サイドの中で「自分の担当マーカー」に行きやすい位置へ移動する ↓ 早塔とアッシュブレイズの着弾 ↓ ・早塔の北担当はDマーカーの北側に移動 ・早塔の南担当はDマーカーの南側に移動 ・遅αは「Aマーカー」上へ移動 ・遅βは「Bマーカー」上へ移動 ・重相と遅γは「Cマーカー」上へ移動 ・早余りは「自分の担当マーカー」上へ戻る ・複相と重相は、優先順位に従って「自分の担当マーカー」へ移動 ↓ フィールド中央に出現する「遅塔」4つの属性(色)を見て、 ・遅αβγ:該当する属性(色)デバフ持ちの2人が北側2つの遅塔の間で合成 ・早余り/複相/重相:該当する属性(色)デバフ持ちの2人が南側2つの遅塔の間で合成 ◆塔が風属性(緑):α+β ◆塔が水属性(青):α+γ ◆塔が雷属性(紫):β+γ ↓ ボスの左右どちらの腕が光っているか(アッシュブレイズの予兆)を確認し、 ・遅塔担当4人は、それぞれ北側(北から来た人)と南側(南から来た人)に分かれ、遅塔の安地側を踏む ・遅余り2名と早塔担当2名も安地サイドに移動 ↓ 遅塔とアッシュブレイズの着弾 ↓ 概念消去によりデバフ消滅するまで散開しておく ※ここで120秒バースト |
2:45 | アイオンピュール(3) | 全体攻撃+DOT(ペイン) |
2:54 -3:00 | AA×3回 | MT/STの2人受け? |
2:59 | 万象灰燼 | 仕組み ・詠唱完了後、TH組から1名とDPS組から1名ずつ同時に、 ①不可避円範囲(予兆なし) ②大AOE(エラプ) ③塔出現 ④大AOEと塔が同時着弾 という流れを時間差で4回繰り返す。 ・プレーヤーの順番はランダム ・塔の出現位置はある程度決まっており(後述の図を参照)、 ◆「1回目と3回目に出現する塔の位置」は赤枠で囲った4マスのどこか ◆「2回目と4回目に出現する塔の位置」は青枠で囲った4マスのどこか 対応メモ※「4補足説明」参照 ・マクロの記載 【万象灰燼:はいじあ/ビジョン式】 MT D1 ST + + D2 ※1,3番塔は前+で範囲捨て H1 + + D3 ※2,4番塔は後+で範囲捨て H2 D4 ・「三番手」の行動が少し複雑なので注意 ・一番手、二番手は難しくない。 ・三番手、四番手の動き出しのタイミングや位置取りに気を付けること(基本的に不可視円範囲が着弾するまでは散開位置から動かない方が良いと思う) 「AA×3回」が終わったら、西側TH4人/東側DPS4人で所定の散開位置に付く ※不可避円範囲の着弾順を覚える必要があるため、回復をもらったら早めに散開しておく ↓ ◆一番手 ・不可視円範囲が着弾するまで散開位置で待機 ・不可視円範囲が着弾したら赤+マーク(3/4マーカー上)へ移動して待機&塔①が出現 ・一番手の大AOE①が発生 ・大AOE①を避けて塔①を踏む ・塔①と大AOE①が同時着弾&二番手の大AOE②が発生 ・フィールド中央の安地に移動 ※なお、逆サイドも含めた二番手~四番手の大AOEに気を付ける ◆二番手 ・不可視円範囲が着弾するまで散開位置で待機 ・不可視避円範囲が着弾したら青+マーク(3/4マーカーの南の十字交差点)へ移動して待機&塔②が出現 ・二番手の大AOE②が発生 ・大AOE②を避けて塔②を踏む ・塔②と大AOE②が同時着弾&三番手の大AOE③が発生 ・フィールド中央の安地に移動 ※なお、逆サイドも含めた三、四番手の大AOEに気を付ける ◆三番手 ・不可視円範囲が着弾するまで散開位置で待機 ・不可視円範囲が着弾したら青+マークへ移動して待機&塔③が出現 ・一番手の大AOE①が着弾&二番手の大AOE②が発生 ・赤+マークへ移動して待機 ・三番手の大AOE③が発生 ・大AOE③を避けて塔③を踏む ・塔③と大AOE③が同時着弾&四番手の大AOE④が発生 ・安地に移動 ※なお、逆サイドも含めた四番手の大AOEに気を付ける ◆四番手 ・不可視円範囲が着弾するまで散開位置で待機 ・不可視円範囲が着弾したら、一番手の大AOE①の着弾を待ってから赤+マークへ移動して待機&塔④が出現 ・二番手の大AOE②が着弾したら青+マークへ移動して待機 ・四番手の大AOE④が発生 ・大AOE④を避けて塔④を踏む ・塔④と大AOE④が同時着弾 |
3:27 | アイオンピュール(4) | 全体攻撃+DOT(ペイン) |
3:36 -3:39 | AA×2回 | MT/STの2人受け? |
3:41 | タイラント・ダークホーリー | 仕組み ・ヘイト1位と2位へ強攻撃(円形範囲) 対応メモ ・タンク二人が離れて受ける ・この後のAA×2の受け方(MT無敵受けか、2人受け続行か)を決めた方が良い。 |
3:51 -3:54 | AA×2回 | MT無敵受け(or2人受け) ※ここは上記「タイラント・ダークホーリー」の着弾直前からそのままMTが一人で無敵受けするのが主流か? |
3:56 | 術式記述(2) & マジックインヴァージョン & アッシュブレイズ | 仕組み 術式記述2回目 ・TH組かDPS組から2名に術式記述[被]のデバフ付与 (対象者の足元に紫の魔法陣も出る) ・デバフ内容は、①DOT(計?約2万)と、②対象者がこの術式DOT以外のダメージを受けるとデバフが爆発してワイプ ・専用の特殊ゲージがデバフ対象者の頭上に表示され、ゲージが溜まると発動。特殊ゲージの種類は以下の通り。 ◆頭割りマーク:頭割り攻撃 ◆紫円範囲:デバフ対象者以外の足元にAOE発生 ◆炎マーク:対象者(のどちらかの魔法陣)から遠い順に3人への頭割り攻撃(2人受けが3組) ◆氷マーク:対象者(のどちらかの魔法陣)から近い順に2人への頭割り攻撃(3人受けが2組) マジックインヴァージョン ・術式デバフ対象者の1名or2名にマジックインヴァージョンデバフを付与(パーティリストで確認する) ・デバフ内容は、デバフ対象者の特殊ゲージ表示で「ゲージが溜まった順」と「技の発動」が逆になる アッシュブレイズ ・ボスの片腕が光り、その腕側のフィールド半分を薙ぎ払い攻撃 対応メモ※「4補足説明」参照 ・術式デバフ対象者になった場合やることはあまりない ・「頭割り/円範囲」も「炎/氷」も、マクロだけでは「正しい散開位置」がわかりにくいが、野良主流はおそらく「ぬけまる式」 ・「氷」の誘導役はMT/D1 ・まずはTH組とDPS組のどちらから「デバフ対象者2名」が出たか?を把握する。 ◆「デバフ対象者が出なかった組」(4人とも残っている組)は、⇒「炎」なら優先順位に従って①②③④の順に散開位置に付く ⇒「氷」ならMT/D1は常に移動&移動先で誘導役、ST/D2は繰り上がって氷誘導役 ◆「デバフ対象者が出た組」(2人しか残っていない組)は、 ⇒「炎」ならST/H1とD2/D3は調整役として散開位置が変わる可能性ある ⇒「氷」なら「遠」側に立つのみ(これは単純) ・術式円範囲(2回目)の散開図(マクロ) 【術式2回目散開 】 STMT 紫 D3D1 H1H2D4D2 【手順】 ・デバフ対象者2名は安地列の中央北側ギリギリに移動する ・デバフ対象者はブラバス・内丹などHP回復アビを使う ・残りの6名は「2マーカー」に集合 ↓ ・インヴァージョンのデバフ対象者への付与が ◆2人なのか?(2人なら「頭割り/円範囲」も「炎/氷」もすべて逆になるので考えなくてよい) ◆1人なのか?1人ならそれは誰か?(1人なら「頭割り/円範囲」と「炎/氷」のどちらが逆発動になるかを把握する必要がある) を把握する ※デバフ対象者はどちらの頭上にどの特殊ゲージが出ているかを明確にするため少し横にズレる/動くなどする ・デバフ対象者の頭上の特殊ゲージ(「頭割り」と「円範囲」)と、インヴァージョンの有無も考慮してどちらが早いか確認 ↓ 全員、フィールド西を見てボス分身がいない安地列へ移動する ↓ <頭割り/円範囲> ◆頭割り⇒円範囲の順番の場合 ・デバフ対象者2名は安地列中央の北側ギリギリに寄る ・残りの6名は安地列中央の南側ギリギリで固まって頭割りを受ける ↓ 頭割りと西側からボス分身3体の3列攻撃着弾した後、前後の安地列に移動 ↓ ・デバフ対象者2名は中央北側ギリギリに寄る ・残りの6名は安地列内で変則散開し1人受け ↓ 円範囲と東側からボス分身3体の3列攻撃着弾 ◆円範囲⇒頭割りの順番の場合 ・デバフ対象者2名は中央北側ギリギリに寄る ・残りの6名は安地列内で変則散開し1人受け ↓ 円範囲と西側からボス分身3体の3列攻撃着弾した後、前後の安地列に移動 ↓ ・デバフ対象者2名は安地列中央の北側ギリギリに寄る ・残りの6名は安地列中央の南側ギリギリで固まって頭割りを受ける ↓ 頭割りと東側からボス分身3体の3列攻撃着弾 ↓ <炎/氷> ・フィールド西を見てボス分身がいない安地列へ移動する ・デバフ対象者の頭上の特殊ゲージが「炎」と「氷」に変化するので、インヴァージョンの有無も考慮してどちらが早いか確認 ↓ デバフ対象者2名は安地列のど真ん中で待機 ↓ 残り6名は、 ◆炎⇒氷の場合 TH西/DPS東に分かれ、「炎の優先順位」に従って「中央前詰め」で所定の位置に付く ↓ ・炎3つがペア3組に同時着弾 ・西側からボス分身3体の3列攻撃着弾 ↓ ・安地列へ移動 ・調整役のMT/D1が人数不足(2人)の方へ移動する ・移動したMT/D1はそのまま氷誘導の位置(内側)に付く ・MT/D1が移動して残ったトリオはST/D2氷誘導の位置(内側)に付く ・H1H2D3D4は外側の位置に付く ↓ ・氷2つがトリオ2組に同時着弾 ・東側からボス分身3体の3列攻撃着弾 ◆氷⇒炎の場合 TH西/DPS東に分かれ、 ・調整役のMT/D1が人数不足(2人)の方へ移動する ・移動したMT/D1はそのまま氷誘導の位置(内側)に付く ・MT/D1が移動して残ったトリオはST/D2氷誘導の位置(内側)に付く ・H1H2D3D4は外側の位置に付く ↓ ・氷2つがトリオ2組に同時着弾 ・ボス分身3体の3列攻撃着弾 ↓ ・安地列へ移動 ・「炎の「優先順位」に従って「中央前詰め」で所定の位置に付く ↓ ・炎3つがペア3組に同時着弾 ・ボス分身3体の3列攻撃着弾 ↓ ボスの左右どちらの腕が光っているか(アッシュブレイズの予兆)を確認し、必要に応じて安地サイドに移動する |
4:56 | アイオンピュール(5) | 全体攻撃+DOT(ペイン) |
5:05 -5:08 | AA×2回 | MT/STの2人受け? |
5:10 | タイラント・ダークホーリー | 仕組み ・ヘイト1位と2位へ強攻撃(円形範囲) 対応メモ ・タンク二人が離れて受ける ・この後のAA×2の受け方(MT無敵受けか、2人受け続行か)を決めた方が良い。 |
5:20 | AA×1回 | ここはMT/STの2人受けが主流か?(無敵技のリキャが戻ってない?) |
5:22 | 概念支配(2) & 自己概念崩壊 | 仕組み 概念支配2回目 ・詠唱完了時に全体攻撃(軽減必要!)と同時に全員にデバフ付与。 ・デバフ内容は以下の通り ◆未完概念α(アルファ)(早7秒と遅27秒の2名):カウントゼロで巨大円範囲 ⇒デバフ対象者と巨大円範囲の被弾者は「完成概念α炎水風」デバフと頭上マークが付与される ◆未完概念β(ベータ)(早7秒と遅27秒の2名):カウントゼロで巨大円範囲 ⇒デバフ対象者と巨大円範囲の被弾者は「完成概念β土雷風」デバフと頭上マークが付与される ◆未完概念γ(ガンマ)(早7秒と遅27秒2名):カウントゼロで巨大円範囲 ⇒デバフ対象者と巨大円範囲の被弾者は「完成概念γ葉雷水」デバフと頭上マークが付与される ◆単相式反発概念(遅αβγから1名):1人受け ◆複相式反発概念(遅αβγから1名):2人頭割り ◆何もなし(無職):2名 対応メモ※「4補足説明」参照 ・完成概念デバフについて ①「同じ属性」が2人以上近くにいると線で結ばれ、一定時間後に生物バフに変化する ②概念支配(1)では、北α+東β=トリ(風)、北α+南γ=サカナ(水)、東β+南γのウマ(雷)を使う ③ただし、αβγデバフの3属性の中で「強い属性」(二重線で強調、αなら炎、βならフラスコ、γなら植物があり、「同じ属性」が2種類以上ある場合は「強い属性」が優先される ④「強い属性」については、「α+α=イフリート」は2回目で使うが、「β+β=蛇」と「γ+γ=木」は使わない ・とるべき行動自体は比較的シンプルなので、理屈を理解して「現場で判断できる」ことが重要 【手順】 全体攻撃を受けた後、中央付近でヒールをもらう ↓ ・早αは「Aマーカー」へ移動する ・早βは「Bマーカー」へ移動する ・早γは「Cマーカー」へ移動する ・遅αβγのうち「単相の1名」は「Dマーカー」の北側へ移動する(1人) ・遅αβγのうち「複相の1名」と「反発(赤)なしの1名」は「Dマーカー」の南側へ移動する(2人) ・無職は「Aマーカー」付近へ移動(2人) ↓ 早αβγの巨大円範囲、単相と複相頭割りが発動 ↓ ・フィールド中央に出現する「早塔」2つの属性(色)を見て、早αβγのうち、該当する属性(色)デバフ持ちの2人が中央で重なって生物デバフに変化させる ◆塔が風属性(緑):α+β ◆塔が水属性(青):α+γ ◆塔が雷属性(紫):β+γ ・他の人も回復をもらうために中央付近に寄る ・完成概念α(元無職)の2名は重ならないように距離を取る ↓ ボスの左右どちらの腕が光っているか(アッシュブレイズの予兆)を確認し、 ・早塔担当の2名は北(北側から来た人)と南(南側から来た人)に分かれ、早塔の安地側を踏む ・遅αは安地サイドの「Aマーカー」付近へ移動する ・遅βは安地サイドの中央付近で待機 ・遅γは安地サイドの「Cマーカー」付近へ移動する ・早余りは「自分の担当マーカー」にすぐに行ける位置へ移動 ・完成概念αの2名は安地サイドで重なってイフリート合成 ↓ 早塔とアッシュブレイズの着弾 ↓ ・早塔の北担当はDマーカーの北側に移動 ・早塔の南担当はDマーカーの南側に移動 ・イフ2名は「Dマーカー」付近に移動 ・遅αは「Aマーカー」上へ移動 ・遅βは「Bマーカー」上へ移動 ・早余りは「自分の担当マーカー」上へ戻る ↓ 遅早αβγの巨大円範囲が発動 ↓ ・フィールド中央4マスに「遅塔」4つが出現 ・フィールド東西南北の外周にボスの幻影が計4体出現 ↓ ・「遅αβはフィールド北側」で合成し、「遅γ早余りはフィールド南側」で合成する 「遅塔」4つの属性(色)を見て、 ◆塔が風属性(緑):α+β ◆塔が水属性(青):α+γ ◆塔が雷属性(紫):β+γ ・早塔北は北のボス幻影、早塔南は南のボス幻影、イフ2名は東西に分かれて(その場の並び順に従う)ボス幻影の目の前に行く ↓ ・塔組は担当属性(色)の塔を踏む ・ボス幻影組は、幻影から線が付いたら時計回りで所定のパネル(角は範囲が被るのでNG)に移動する ↓ 遅塔とボス幻影からの直線攻撃の着弾 ↓ ・全員中央に寄って回復をもらう(この後の全体ダメージが最大HP-1なので、HP満タンにしてもらう必要がある) ・HPが戻ったのを確認したら、トリ(風)とイフ(火)が重なる ↓ 不死鳥の断片から不死鳥バフを合成 ※この辺りでボスをターゲットできるようになるのでLB3やDOTアビリティを使用する。ただし、60秒バースト(orバーストズレで120秒バーストが使える場合も含む)のスキルはまだ使用しないこと! ↓ 自己概念崩壊 ↓ ムービー ↓ ・復活 ・与ダメアップバフが付くので、ここで薬&120秒バースト開始 |
6:56 | アイオンアゴニア(1) | 全体攻撃 ※とにかく痛い(メレーDPSの被ダメ25,000)。かつ、1回ごとにボスにバフがスタックされ、この後どんどん痛くなる。 |
7:07 | 支配者の一撃(1) | 仕組み ・全体攻撃(物理なので「牽制」すること) ・THから2名、DPSから2名に円形範囲と土属性耐性低下を付与 ・地盤隆起と同時に中央から外周へ向かって光が4つ走り、止まったところで塔が出現 対応メモ※「4補足説明」参照 TH西、DPS東で散開 ↓ ・全体攻撃着弾 ・円形範囲とデバフ付与 ↓ ・デバフなしのうち、西側2つの塔をTH2名が光を追い、東側2つの塔をDPS2名が光を追い、外周付近で出現する塔を踏む ・塔踏みの優先順位は「西>MTSTH1H2D4D3D2D1>東」 ↓ ・終わったらもう一回繰り返しなので、先ほど塔踏みしていない4人が踏みに行く ・塔踏みの優先順位は「西>MTSTH1H2D4D3D2D1>東」 ↓ 終わったら中央に寄って回復をもらう |
7:25 | アイオンアゴニア(2) | 全体攻撃 |
7:36 | 支配者の一撃(2) | 仕組み ・全体攻撃(物理なので「牽制」すること) ・THから2名、DPSから2名に円形範囲と土属性耐性低下を付与 ・地盤隆起と同時に中央から外周へ向かって光が4つ走り、止まったところで塔が出現 対応メモ※「4補足説明」参照 TH西、DPS東で散開 ↓ ・全体攻撃着弾 ・円形範囲とデバフ付与 ↓ ・デバフなしのうち、西側2つの塔をTH2名が光を追い、東側2つの塔をDPS2名が光を追い、外周付近で出現する塔を踏む ・塔踏みの優先順位は「西>MTSTH1H2D4D3D2D1>東」 ↓ ・終わったらもう一回繰り返しなので、先ほど塔踏みしていない4人が踏みに行く ・塔踏みの優先順位は「西>MTSTH1H2D4D3D2D1>東」 ↓ 終わったら中央に寄って回復をもらう |
7:54 | アイオンアゴニア(3) | 全体攻撃 |
8:00 | 自己概念崩壊 | 全体攻撃(時間切れ) |
4 補足説明
(1)術式記述1回目
◆「頭割り⇒円範囲の順番」のときの変則散開
この変則散開について、「MT-D1-D4」の実際のゲーム内での位置は、上記散開図より少し後ろ側にズレることが多い気がします。
おそらく、MTが前に出すぎると「デバフ対象者」を巻き込む可能性があるため、心理的に一歩後ろに下がってしまうのだと思います。
◆「円範囲⇒頭割りの順番」のときの基本散開
先に円範囲着弾の場合は基本散開図の通りで良いのですが、実戦ではMTの安地が潰れて左右にズレることが多いので、D1とD2はさらに角方向に進んで受けた方が安全です。
◆炎の散開図
◆氷の散開図
<炎/氷>に関しては、全員に何かしら調整要素(誘導役や散開位置の変更)があります。
ポイントは、まず「TH組とDPS組のどちらから『デバフ対象者2名』が出たか?」を把握することです。
その後に、自分が「デバフ対象者が出なかった組」(4人とも残っている組)なのか、「デバフ対象者が出た組」(2人しか残っていない組)なのかに応じて、自分の動きをマクロの優先順位に従って判断することになります。
一度わかってしまえば大したことないのですが、ルールが複雑なのは確かなので、理解しないまま練習してもなかなか身に付かないでしょう。
私の場合、全12パターンを紙に書き出してみて、「デバフ対象者が出なかった組」(4人とも残っている組)の場合と「デバフ対象者が出た組」(2人しか残っていない組)の場合とで分けると理解しやすいと思いました。
この辺は個人差があると思いますので、自分なりの方法でしっかり理解・咀嚼する時間を取った方が良いと思います。
(2)概念支配1回目
◆散開位置
なお、「水」と「雷」の塔を混同する事故については気を付けましょう。
おそらくですが、「雷」を「水」と勘違いするケースがほとんどではないかと思います。
「雷」の塔が出現し、一呼吸おいて落ち着いて見れば「紫」であることは明白なのですが、出現直後は若干青く見えるんですよね。
塔が出現する直前の巨大円範囲でフィールドが「紫」一面になった直後に、少し青っぽい色から「紫」の塔に変化するので、「一瞬見ただけ」だと勘違いしやすいのだろうと思います。
(3)万象灰燼
◆万象灰燼の散開位置
ポイントは以下の通りです。
- 不可視円範囲の着弾順を覚える
- 自分が踏むべき塔の位置を見落とさない
- 動き出しのタイミングと待機場所を間違えない(特に三番手と四番手)
一人一人の動き自体は決して難しくないのですが、時間差でオーバーラップしながらの4連続処理なので、見落としや見間違いによる事故が起こりがちではあります。
(4)術式記述2回目
◆術式記述(2)「円範囲/頭割り」の変則散開
(5)概念支配2回目
◆早塔前の散開位置
◆遅塔前の散開位置
1回目の「概念支配」をしっかりマスターしていれば難しいことはないはず。
落ち着いて正確に行動しましょう。
(6)支配者の一撃
◆散開位置
動きは全然異なりますが、発想は「万象灰燼」と似ていると思います。
「回復をもらったら」早めに散開位置に付き、「地盤隆起」(タケノコ)を誰が食らったか把握しましょう。
5 まとめ
いや~長かった。。。
冒頭にも述べたとおり、結局、煉獄編零式には約50日を費やしました。
1層から3層までは1週間に1層のペースで大体20日程度、その後は休憩で1週間ほど空けたものの、4層の攻略だけで23日間を要しました。
一歩一歩攻略を進め、層をクリアするごとに、あるいは週が進むごとに装備を更新して自キャラが強くなるのは、もちろん嬉しいものです。
一方で、「基本的に自分はミスなくこなしているのに、目当てのフェーズを練習できない(たどり着けない)」という日が4層だけで10日以上はあったので、精神的にかなりキツかったというのも正直な感想です。
やはり暁月最初の「辺獄編零式」に比べれば難易度は上がっていると思いますし、「煉獄編零式」を9月までに(実装1か月内で)クリアしているなら、十分「早期踏破」と言えるレベルだったんじゃないでしょうか。
私のケースは9月下旬~10月中旬点での状況ですが、これから「煉獄編零式」にチャレンジする人もある程度時間がかかることは覚悟したうえで、そういった状況に過度にストレスを受けないよう上手く頭を切り替えながら練習できると良いと思います。
この記事が今後零式にチャレンジされる方のご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
以上