ティアキン 耐火装備セット(攻略メモ:ボルドゴーマ戦)/Flamebreaker Set (Tips: Marbled Gohma)

ティアキンの各装備の見た目(染色を含む)とゲームをより楽しむためのアイデアを、動画&ブログ記事の組み合わせで “装備カタログ” として整理しています。
今回は耐火装備セット、攻略メモは「ボルドゴーマ戦」です。

1 耐火装備セット

ティアキン 耐火装備セット(攻略メモ:ボルドゴーマ戦)/Flamebreaker Set (Tips: Marbled Gohma)
動画URL:https://youtu.be/pMN024eyMpQ
装備内容
  • 防具/Armor
    – 耐火の石兜/Flamebreaker Helm
    – 耐火の石鎧/Flamebreaker Armor
    – 耐火の石靴/Flamebreaker Boots
  • 弓矢/Bow & Arrows
    – 木の弓/Wooden Bow
  • 盾/Shields
    – 木の盾/Wooden Shield
  • 武器/Weapons
    – 巨岩砕き&木製武器/Boulder Breaker & Wooden Weapons

(1)スナップ集/Snapshots

この埋め込み動画はスナップ集/Snapshots(0:01~)から再生できます。

元の色

耐火装備は、消火・消防隊員というより潜水服や宇宙服を想起させるデザインですね。

フルフェイスのヘルメットに加え、ロボットのような全体シルエットは唯一無二のデザインですし、後ろに背負う酸素ボンベや生命維持装置のような装備があれば尚よかったかもしれません。

武器類は、ゴロン族繋がりということで両手剣は「巨岩砕き」にしました。

その他は耐火装備セットに関連しそうな武器類はなさそうだったので、あまり使う機会がないであろう木製武器を集めてみました。

何だろう。。。

モップが妙に似合う気がしますし、やっぱ “作業員” 的な見た目ということかもしれませんね(笑)。

染色

染色で色が変わるのはインナー部分のみで、インナーの露出面積がそれほど大きくないので地味目の色だと変化が分かりにくいです。

特に最後の2つの「茶」と「灰」はほとんど変わらない印象を受けます。

ただ、黄色などの明るい色や白系の色はプレート部分のこげ茶色とのコントラストが際立つので、受ける印象はそれなりに変わる感じです。

(2)総評

“作業員” 的な見た目でなんだか地味ですが、潜水服や宇宙服を彷彿とさせる独特なデザインの防火装備セット。

セット効果(2段階強化後)は ”炎無効” で、火山地帯での探索や炎属性モンスターとの戦いをスムーズにこなすには必須の装備です。

独特のデザインのため他の装備とのコーディネートを楽しむのは少し難しいですが、ユニークな見た目でロールプレイには適した装備だと思います。

3 ボルドゴーマ戦/Marbled Gohma

この埋め込み動画はボルドゴーマ戦/Marbled Gohma(1:51~)から再生できます。

実際のゲーム画面での姿として、今回は「ボルドゴーマ戦」の討伐コスト削減について検証しました。

私自身はボルドゴーマを積極的に狩っているわけではありません。
しかし、ドロップ素材の「ボルドゴーマの岩脚」はスクラビルド素材としてはまあまあ優秀なので、討伐コストを削減できれば定期的に狩る価値はあります。

a. 改善前の討伐コストと改善方針

従前の討伐コストは以下の通り。

  • ロケット(盾)×2
  • 獣神の弓(5連射)&ギブドの骨×6

ロケット盾で飛び上がり、弓矢の集中モードで5連射弓にギブドの骨をスクラビルドし、フェーズ1とフェーズ2のそれぞれで3発ずつ計6発で仕留める、という流れです。

改善方針
「獣神の弓(5連射)&ギブドの骨」×6よりコスパが良い攻撃手段は多くありません。
そのため、「ロケット(盾)」×2のコスト低減を考えてみます。

b. 改善案①

まず「獣神の弓(5連射)&ギブドの骨」×6だけでゴリ押し可能かを検証しました。

ボルドゴーマって図体がデカくて動くスピードも重量感があるので結構鈍重なイメージなのですが、これが意外と隙がないんですよね。

本来想定されている攻略法は以下の流れです。

  • ①ユン坊の砲撃でボルドゴーマの脚を2つ以上破壊する
  • ②ボルドゴーマがへたり込む(スタン状態になる)
  • ③スタン中に弱点の目玉を攻撃する

しかし、サクッと倒したいので①と②をすっ飛ばして弓集中モードで③目玉にラッシュ攻撃したい

ということで、ロケットを使わなで高い所に行くなら、まず思い浮かんだのが「トーレルーフでボルドゴーマの頭部に上がってしまおう」というわけです。

ただ、この程度の発想は開発者にも当然見抜かれており、ボルドゴーマの目玉に近づくと激しく上下に動くため、「トーレルーフ」自体が成功しにくかったり頭部に上がれて弓集中モードへの移行の隙が無かったりで、なかなか安定しません。

ということで、安全に手っ取り早く狩るためにはもう一工夫必要となります。

c. 改善案②

そこで、試行錯誤の結果、以下の手段が良さそうという結論に至りました。

  • 獣神の弓(5連射)&ギブドの骨×6
  • ユン坊の突進(砲撃)
  • オクタ風船(盾)×1

事前準備としては、オクタ風船を盾にスクラビルドして、あらかじめ「オクタ風船盾」を1個作っておきます。
ただし、「ユン坊の砲撃」も「オクタ風船盾」の使うのはフェーズ2なので、最初は「スクラビルドなしの盾」で戦闘開始です。

  • フェーズ1
    ➤まず、「ダッシュせずに」ボルドゴーマに近づいて行くと岩を3個飛ばしてくるので、そのうちの1つ「モドレコ」でボルドゴーマに戻し、岩が頭部付近に戻ったタイミングで「モドレコ」を解除して岩をボルドゴーマの目玉付近で爆発させる
    ➤するとボルドゴーマが少し長めにスタンするので、その間にトーレルーフで頭部外周付近に上がる
    ➤上がったらバク宙で落下するのと同時に弓を構えて集中モードに入り、獣神の弓(5連射)&ギブドの骨×3発攻撃でフェーズ1終了
  • フェーズ2
    ➤まず、盾を「オクタ風船盾」に持ち替え
    ➤その後すぐにユン坊の砲撃でボルドゴーマの脚どれか1本を破壊
    ➤するとボルドゴーマが一瞬怯んで短時間の隙ができるので、すかさず「オクタ風船盾」を構えて上昇
    ➤オクタ風船が割れたら弓を構えて集中モードに入り、獣神の弓(5連射)&ギブドの骨×3発攻撃でフェーズ2終了

ロケットなどのゾナウギアの調達自体はそれほど難しくないものの、どちらかというとゾナウギアは移動マシーンや秘密兵器の研究開発に使う方が楽しいと思います。

また、前作のブレワイと異なり、ティアキンではあまり出番のなかった「オクタ風船」に新たな使い道ができたので、個人的には収穫アリの検証でした。

以上、ご参考になれば幸いです。

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