ティアキンの各装備の見た目(染色を含む)とゲームをより楽しむためのアイデアを、動画&ブログ記事の組み合わせで “装備カタログ” として整理しています。
今回は初期装備の古びた装備一式、攻略メモは白銀ライネル戦です。
1 古びた装備セット①
- 防具/Armor
– 古びたトーガ/Archaic Tunic
– 古びた下履き/Archaic Legwear - 弓矢/Bow & Arrows
– 古びた木の弓/Old Wooden Bow - 盾/Shields
– 古びた木の盾/Old Wooden Shield - 武器/Weapons
– マスターソード/Master Sword
(1)スナップ集/Snapshots
この埋め込み動画はスナップ集/Snapshots(0:01~)から再生できます。
今作の初期装備です。
古代ギリシャ・マケドニア(いわゆるヘレニズム文化)や古代ローマを彷彿させる感じでしょうか。
プルアパッドでの自撮りについては、ポーズが4種類しか取れないんですよね。
ブレワイもティアキンもグラフィックのレベルが上がり、しかも装備類も充実して撮影モードも実装されたわけで、もう少し武器や弓を構えるといったポージングが多いと楽しみ方の幅が広がるので、そこはちょっと残念ですかね。
基本的に肩掛け部分のみが染色可能です。
「白」と「灰」染色のときのみ左肩から右わき腹に掛かる布の色が若干薄くなるようです。
個人的には肩掛け以外の部分をもっと白くしたかったなあ。
(2) 総評
シンプルな初期装備ながらダサいということもなく、数千年単位での歴史を感じさせる装いなので、世界史好きの私としては結構気に入っています。
特に上半身の「古びたトーガ」は変なクセ(尖ったデザイン)はないと思いますし、他の下半身装備とも組み合わせやすいのではと思います。
ただ、やっぱ肩掛け以外の部分も染色できたらもっと色々楽しめそうなので、そこはちょっと残念ですね。
ゼルダシリーズはもともとそういう「キャラを着飾って楽しむ」ゲームではないのですが、ここまでグラフィックレベルが上がってくると、その辺りも期待したくなっちゃいますね。
ということで、次回作に期待します!(笑)
2 白銀ライネル戦/Silver Lynel
この埋め込み動画は白銀ライネル戦/Silver Lynel(2:23~)から再生できます。
実際のゲーム画面での姿として白銀のライネルと遊んできました。
ブレワイと比べると、ライネルは攻撃後やガードジャスト後のいわゆる「後隙」の時間が短くなりましたかね。
あと、背乗り攻撃も1回目こそ6〜7発(片手剣の場合)攻撃できますが、2回目以降は3発までしか攻撃できなくなっています。
ブレワイから少し強化された感じでしょうか。
そうはいっても、今作はスクラビルドでいろいろな「秘密兵器」が作れちゃうので、前作ほどの脅威ではないかもしれません。
以上、ご参考になれば幸いです。